東京都美術館の「モネ展」行ってきました。
マルモッタン・モネ美術館所蔵のモネの「印象・日の出」から「睡蓮」まで、
と、モネがコレクションしていたルノアールやブータン、ピサロなどの絵もありました。
もともと絵の上手かったモネは、高校生のころカリカチュアという風刺画を書いていたんだそうです。
その後色を使って自然を描くようにアドバイスされ、カリカチュアで得たお金をもとに
絵の道に進んだとか。
「印象・日の出」良かったです。
やわらかい淡い色合いの港に、うっすら霧の中なのでしょうか、それほどきつくないオレンジの色の朝日が、水面に光の影を映している朝の風景です。
印象派の名前の由来なった作品だそうです。
「睡蓮」もいくつか同名の作品があり、見てきたのですが、淡い色合いの睡蓮から、徐々に赤と緑の濃くなる睡蓮になり、点描というか線描というか、抽象画的な雰囲気の睡蓮になっていくんです。
人混みもあって、少し頭が痛くなって、休んでしまいました。
モネのイメージが少し変わりました。
そんな「モネ展」でした。
マルモッタン・モネ美術館所蔵のモネの「印象・日の出」から「睡蓮」まで、
と、モネがコレクションしていたルノアールやブータン、ピサロなどの絵もありました。
もともと絵の上手かったモネは、高校生のころカリカチュアという風刺画を書いていたんだそうです。
その後色を使って自然を描くようにアドバイスされ、カリカチュアで得たお金をもとに
絵の道に進んだとか。
「印象・日の出」良かったです。
やわらかい淡い色合いの港に、うっすら霧の中なのでしょうか、それほどきつくないオレンジの色の朝日が、水面に光の影を映している朝の風景です。
印象派の名前の由来なった作品だそうです。
「睡蓮」もいくつか同名の作品があり、見てきたのですが、淡い色合いの睡蓮から、徐々に赤と緑の濃くなる睡蓮になり、点描というか線描というか、抽象画的な雰囲気の睡蓮になっていくんです。
人混みもあって、少し頭が痛くなって、休んでしまいました。
モネのイメージが少し変わりました。
そんな「モネ展」でした。