最近見た 映画

『最強の二人』映画館で観てきました。

男の友情とか、障害者に対する本当の意味の平等とか、もっと根幹の人間性とか、
とっても良い映画でした。
紹介してくれたお友達もいて、感謝しています。

ここからは、ＴＵＴＡＹＡ。

『ＦＬＯＷＥＲＳ』
蒼井優・広末涼子・仲間由紀恵・田中麗奈・鈴木京香・竹内結子。
広末涼子が自然でよかったかな。

『悪人』
妻夫木聡・深津絵里・樹木希林。
もっと賢く生きている人間はたくさんいると思うけど、こういう不器用な人もやっぱりたくさんいるんだろうな、と思った。

『ミス・ポター』
レニー・ゼルウィガー・ユアン・マクレガー。監督クリス・ヌーなン
もなみの大好きなピーターラビットの原作者ベアトリックス・ポターの半生。
イギリスの女性も大変だったのね。

『てぃだかんかん』
岡村隆史・松雪泰子。監督　李闘士男。
沖縄のサンゴ礁の養殖を始めた人の話。
これも不器用な人だけど、よかった。

『桜田門外ノ変』
大沢たかお・長谷川京子・江本明。
ご存じ、桜田門外ノ変。だけど、全然ご存じなことはなくて、だってこの辺りの歴史にはめっぽう疎く。「龍馬伝」を見ていた時に買った「手にとるように幕末・維新がわかる本」を引っ張り出してきて、やっと誰が誰かわかってきた。
特に映画をわかりにくくしているが、時系列がばらばらに出てくる点。衝撃的なチャンバラシーンがあって、思い出すようにその原因となる時期が出てくる作り、一回だけじゃなくて、何回もそれがくりかえされるから、歴史に疎いと何だかわからなくなっちゃう。
あと、お決まりだろうけど、血のシーンと拷問のシーンはやめて欲しい。嫌だ。
酷評しちゃったけど、映画的には良かった。