赤い靴日記  (子宮頸がん ステージ3bから20年)

がんで来てくれた方は、カテゴリーから「がんで来てくれた貴女へ」をクリック、
直接メールはメッセージをクリックしてね。

胃カメラ

2005-03-03 22:05:25 | 日常
胃カメラに行って来た。
主人には「痛い注射するんだぞ~」と脅されたり
「胃カメラを楽に受ける」なんてサイトを読んで、
胃カメラを飲み込むときの練習とかしていたのだけど、
ちょっと 違っていた。

検査着に着替えて 待っていると看護士さんに呼ばれ
「胃の中を綺麗にするお薬です。飲んでください。」
と言われ、無色透明無味無臭の キモチとろりとした水を50CC位飲んだ。
次に「のどの麻酔をするゼリー状のお薬です。5分間口に含んで下さい。」
と注射器に入った ゼリーを口に入れてくれた。
ちょっと苦い味がしたのだけれど、5分後飲み込んだときには フルーティな味がした。

ここまでは 主人やネットで聞いたとおり、順調順調。

台に左を下に横向きに寝て、マウスピースを口にくわえると
「鎮静剤を希望されているので、お注射をします。」
そう。さっきいろいろなアンケートや同意書にサインをした時
鎮静剤を希望します。に丸をしておいた。

いよいよ主人が言っていた 肩に痛ーい注射をするんだな と思ったら
腕に静脈注射だった。採血のようなちくっとした感じがあり
「少しぴりぴりしますよ。もう、終わりですよ。」
と針を抜いたまでは 覚えているのだけれど。。。寝ちゃった。

次に気がついたのは 「もなみさん もなみさん。」
と看護士さんに起こされたとき、
違う部屋のリクライニングの椅子にひざ掛けをしていた。
目を開けたのだけれど まだ、眠くて眠くて ぼーっと。。。また寝ちゃった。

「もなみさん、もなみさん 大丈夫ですか?」
と再度看護士さんに起こされて
「はい、大丈夫です。ありがとうございました。」
そのまま、ぼーっと着替えて 会計をして帰ってきた。

2時間くらい寝ていたみたい。

・・・いつ 胃カメラやったんだろ???・・・
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする