blog仲間のアーテチョークさんやカノンさんがお薦めのアルバムで、安心して拾いに行きました。でもどう思いますなんて言われても、ちょっと困ります。
3曲目フォークロア調のベースソロから入るピアノの和音が美しい。このピアニスト、1曲目ですぐ感じたのは、音が立っていること、単音が一つ一つ粒立っているのでそれを和音にしても響きが良く感じます。
4曲目、ちょっとキースみたいですが、ドラムスも含めもう少しpopな感じです。5曲目も曲調似ていますが、ドラムスが思いのほかキッチリしたビート(言い方悪いですが)を刻んでくれるので内省的になっていくのでなく、平易でヴィジュアルな想像、自然の広がりとかを感じます。
6曲目、メロディアスなテーマでもないのに、タイムを微妙にずらしながら、変にならずに一つの曲にまとまるのは、歌心がしっかりしているのでしょう。そりにしても、曲名の意味が解りません。
7曲目もそんな調子ですが、もう少し挑戦的、、力ずくのベースソロも生で見たら凄いと思います。
8曲目、ピアノの音が鳴るタイミングとリズムが、絶妙です、目をつぶれば、頭から肩にかけて、マッサージを受けているようにほぐれていきます。
11曲目gracias”テーマを飄々とひくところ、この人若い人と想像していましたが、意外とモンクなんかを好きな人見たいな気がしました。
どうなんだろうと思ってアーテチョークさんの記事を読んでみても不明です。(自分で調べるよりよっぽど安全)
ところで、ジャケもこんな感じで、内容は想像つかない、どのようにしてこのアルバム見つけてくるのでしょうね。
ensemble / sergio gruz
sergio gruz piano
sebastien jimenez contrabajo
antoine banville bateria
1 ensemble
2 gracias a la vida
3 l'ile tudy
4 requiem
5 pa'delante
6 zamba
7 c'est possible?
8 no exit
9 solo
10 time
11 gracias
3曲目フォークロア調のベースソロから入るピアノの和音が美しい。このピアニスト、1曲目ですぐ感じたのは、音が立っていること、単音が一つ一つ粒立っているのでそれを和音にしても響きが良く感じます。
4曲目、ちょっとキースみたいですが、ドラムスも含めもう少しpopな感じです。5曲目も曲調似ていますが、ドラムスが思いのほかキッチリしたビート(言い方悪いですが)を刻んでくれるので内省的になっていくのでなく、平易でヴィジュアルな想像、自然の広がりとかを感じます。
6曲目、メロディアスなテーマでもないのに、タイムを微妙にずらしながら、変にならずに一つの曲にまとまるのは、歌心がしっかりしているのでしょう。そりにしても、曲名の意味が解りません。
7曲目もそんな調子ですが、もう少し挑戦的、、力ずくのベースソロも生で見たら凄いと思います。
8曲目、ピアノの音が鳴るタイミングとリズムが、絶妙です、目をつぶれば、頭から肩にかけて、マッサージを受けているようにほぐれていきます。
11曲目gracias”テーマを飄々とひくところ、この人若い人と想像していましたが、意外とモンクなんかを好きな人見たいな気がしました。
どうなんだろうと思ってアーテチョークさんの記事を読んでみても不明です。(自分で調べるよりよっぽど安全)
ところで、ジャケもこんな感じで、内容は想像つかない、どのようにしてこのアルバム見つけてくるのでしょうね。
ensemble / sergio gruz
sergio gruz piano
sebastien jimenez contrabajo
antoine banville bateria
1 ensemble
2 gracias a la vida
3 l'ile tudy
4 requiem
5 pa'delante
6 zamba
7 c'est possible?
8 no exit
9 solo
10 time
11 gracias
おられるのかと
心配しておりました。
個性ある1枚なので不安でしたが「中古並みのお値段なので
はずしてもよいかなぁ」とそんな理由でおすすめしてしまいました。
すみません、テキトーで。。。
どこで見つけたかは…アーティさんと私は贔屓にしている
CD屋さんが一緒なのでおそらく一緒のところかと…。
確かにこのアルバム、購入してからしばらく経ちました。ちょっとかまえてすぐに聴かなかったのと、私気に入ったアルバムを書いた時は、結構止めているのです。すずっくさんも感じている様ですが、UPしてしまうと手から離れて距離が出来てしまうのです。そういう意味でこのアルバムしばらく私の倉庫で大切にしたものです。
これを見つけたのはVENTO AZULさんとこと、ナマズさんとこですが、買ったのはドラマーのantoine banvilleの演奏が良いと分かっていたからです。
で、よく知らないアーティストの場合は、たいてい買う前に先ず、出来る限り試聴出来るサイトを探してみて音を聴いてから買うかどうかを決めます。
sergio gruzがモンク好きなのかどうかは分かりませんが、sergio gruzの飄々としたところっていうのは、私はさほど感じなかったような気がします。
私はモンクの演奏も曲も好きですよ。独特の和音が刺激的で面白い。って、誰も私にきいてませんよね(笑)
sergio gruzの年齢は分かりませんが、そんなに若くはないんじゃないかという気がします。
私このアルバムを随分よく聴きましたが、じっくり聴いてみると、sergio gruzのアドリブはかなり行き当たりばったりで弾いているかもしれないな~という気がしています。まあ、それだからこそアドリブなんですけど...。いろいろ演奏した末の究極のアドリブではないという感じ。ん~、自分でも何言ってるのか分からなくなってきたので、失礼します(^_^;)
この人の演奏11曲目などを聞くと、凄くなれたところも感じて意外と軽くいなされているかも知れませんね。演奏の全体は悪くないから気になりません。
若い人か、年を重ねた人かはわかりませんが(私は後者を感じます)楽しくだまされるのは気になりません。