桜が満開の季節、お花見に行きたいけれど、本日は3月31日ビジネス一年を締める日で、出社しました。4月からの体制の準備もあり、大変な日になってしまいました。お花見の方は奥さんが友達と朝一番で出かけていきました。
明日は4月1日、サラリーマンには一年の始まりみたいな日です。
私はそれに加えて、blogをはじめて1年目にあたります。
なんとも、つたない文章で1年、いくつもの疑問点もあったことでしょうが、お付き合いくださいましてありがとうございました。
最初にコメントをいただいたのは5/24 naryさんからでした。トラックバックの方法をお教えいただきました。翌日はバブさん。5/30はクリスさん。6/1にすずっくさん、6/8にはオラシオさんとアーティチョークさんに、初めてコメントをいただきました。それからだんだんと仲間が増えてきて、皆さんには大変感謝しています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。またコメントをいただかなくても、いらしていただいている方もよろしくお願いいたします。
この一年、一番話題に触れたのNEOPだったように思いますが、メロディをストレートにゆったりと弾くところが似ているので、このクリス・ミン・ドーキーが好きです。
今年発売された、“THE NOMAD DIARIES”そしてその前作のような“monh”は1998年のアルバムでした。これは1995年にコペンハーゲンとニューヨークで録音され、オスロ、レインボーでMIXされたアルバムです。ミンのサウンドはすでに出来上がっているんですね。最近中古屋さんで見つけて判りました。
1曲目、ゆったりしたフォーク調のテーマからのベースソロはしっかりしていますし、マイケル・ブレッカーのソロものびのび、生き生きしていて、ちょっと感じいります。2曲目“SUMMERTIME”はミンのソロもありますが、ニルスのピアノが若々しくエネルギシュです。3曲目はPOP系なのか、カントリーなのかわかりませんが、vocalで“My One And Only Love”はだめです。どうしたってジョニー・ハートマンの声は頭に入っているのですから、この歌い方では臭い、途中のピアノソロは美しいです。
4曲目、静かなピアノにゴスペル調のベース、大好きなところで、この高い伸びやかな音でのソロはペデルセンを追っています。ちょっと届いてないけどミンはこれからです。5曲目“Teen Town”は今だったら別の演奏を狙ったと思うのですが、ここではTerri Lyne Carringtonのよさが良く出た演奏です。
6曲目“Hope”はニルスの曲ですが、牧歌的な遠くを望むような繰り返しののなか、ワケニウスのギターが静かに入っているのですが、その流れのピアノのリズムを越えて突然ロック調のギターソロ、グゥーと盛り上がってフェイドアウトしますが、これも良い感じです。
7曲目はマイケルとランディーが入った激しい、乗りの良い曲。
8曲目はピアノをバックにミンが、得意の伸びやかなベースソロ、これがいいのです。9曲目はvocalになりますが、ミンはvocalの入れ方上手いと思っていますが、このころはヴォーカリストの選び方がいまいちです。
10曲目はゴスペル調ですが、ニルスが前面にでた感じで締めみたいな曲でした。
ミンの演奏って、何故か自分を振り返るような、もしくは、自分が過去にしたことを表現するようなところがあり、今日的に合っていました。(この年で最悪な表現)
4月から、ずいぶん仕事枠が増えてしまい、今までどおりのUPはちょっときつい予想です。でもこうしてblogしていることは楽しいので、(もちろん一番たのしいのは、皆さんとコンタクトできていることです)続けていこうと思いますので、よろしくご支援お願い致します。
東京のいつも行く桜の場所は8分程度で今日は寒かったそうです。その場所の奥にある、薄い緑色の桜はまだだったそうで、もしかしたら今年も見れるかも知れない。
皆さんありがとう。
DOKY BROTHERS
Nils Lan Doky aiano
Chris MInh Doky bass
Terri Liyne Carrington drums
Ulf Wakenius guitars
Frank Stangerup keyboards
Michael Brecker tenor saxphone
Randy Brecker flugelhorn
Curtis Stgers vocal
Deborah Brown vocal
Alex Riel drums
1 White We Wait
2 Summertime
3 My One And Only Love
4 Children's Song
5 Teen Town
6 Hope
7 Fearless Dreamer
8 You Never Know
9 I Feel Pretty
10 Natural Woman
明日は4月1日、サラリーマンには一年の始まりみたいな日です。
私はそれに加えて、blogをはじめて1年目にあたります。
なんとも、つたない文章で1年、いくつもの疑問点もあったことでしょうが、お付き合いくださいましてありがとうございました。
最初にコメントをいただいたのは5/24 naryさんからでした。トラックバックの方法をお教えいただきました。翌日はバブさん。5/30はクリスさん。6/1にすずっくさん、6/8にはオラシオさんとアーティチョークさんに、初めてコメントをいただきました。それからだんだんと仲間が増えてきて、皆さんには大変感謝しています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。またコメントをいただかなくても、いらしていただいている方もよろしくお願いいたします。
この一年、一番話題に触れたのNEOPだったように思いますが、メロディをストレートにゆったりと弾くところが似ているので、このクリス・ミン・ドーキーが好きです。
今年発売された、“THE NOMAD DIARIES”そしてその前作のような“monh”は1998年のアルバムでした。これは1995年にコペンハーゲンとニューヨークで録音され、オスロ、レインボーでMIXされたアルバムです。ミンのサウンドはすでに出来上がっているんですね。最近中古屋さんで見つけて判りました。
1曲目、ゆったりしたフォーク調のテーマからのベースソロはしっかりしていますし、マイケル・ブレッカーのソロものびのび、生き生きしていて、ちょっと感じいります。2曲目“SUMMERTIME”はミンのソロもありますが、ニルスのピアノが若々しくエネルギシュです。3曲目はPOP系なのか、カントリーなのかわかりませんが、vocalで“My One And Only Love”はだめです。どうしたってジョニー・ハートマンの声は頭に入っているのですから、この歌い方では臭い、途中のピアノソロは美しいです。
4曲目、静かなピアノにゴスペル調のベース、大好きなところで、この高い伸びやかな音でのソロはペデルセンを追っています。ちょっと届いてないけどミンはこれからです。5曲目“Teen Town”は今だったら別の演奏を狙ったと思うのですが、ここではTerri Lyne Carringtonのよさが良く出た演奏です。
6曲目“Hope”はニルスの曲ですが、牧歌的な遠くを望むような繰り返しののなか、ワケニウスのギターが静かに入っているのですが、その流れのピアノのリズムを越えて突然ロック調のギターソロ、グゥーと盛り上がってフェイドアウトしますが、これも良い感じです。
7曲目はマイケルとランディーが入った激しい、乗りの良い曲。
8曲目はピアノをバックにミンが、得意の伸びやかなベースソロ、これがいいのです。9曲目はvocalになりますが、ミンはvocalの入れ方上手いと思っていますが、このころはヴォーカリストの選び方がいまいちです。
10曲目はゴスペル調ですが、ニルスが前面にでた感じで締めみたいな曲でした。
ミンの演奏って、何故か自分を振り返るような、もしくは、自分が過去にしたことを表現するようなところがあり、今日的に合っていました。(この年で最悪な表現)
4月から、ずいぶん仕事枠が増えてしまい、今までどおりのUPはちょっときつい予想です。でもこうしてblogしていることは楽しいので、(もちろん一番たのしいのは、皆さんとコンタクトできていることです)続けていこうと思いますので、よろしくご支援お願い致します。
東京のいつも行く桜の場所は8分程度で今日は寒かったそうです。その場所の奥にある、薄い緑色の桜はまだだったそうで、もしかしたら今年も見れるかも知れない。
皆さんありがとう。
DOKY BROTHERS
Nils Lan Doky aiano
Chris MInh Doky bass
Terri Liyne Carrington drums
Ulf Wakenius guitars
Frank Stangerup keyboards
Michael Brecker tenor saxphone
Randy Brecker flugelhorn
Curtis Stgers vocal
Deborah Brown vocal
Alex Riel drums
1 White We Wait
2 Summertime
3 My One And Only Love
4 Children's Song
5 Teen Town
6 Hope
7 Fearless Dreamer
8 You Never Know
9 I Feel Pretty
10 Natural Woman
情報量がハンパじゃないですね。
これからお忙しくなるとのことですが、どうかブログを負担に感じることなく
ご自分のペースでアップなさってください。
でもこれまでどおり毎日見にきちゃうんだろーな~(^- ^;
節操のない私の日記もお気にとめてくださって
ありがとうございます。
今後共末永いお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
昨年は楽しい時間ありがとうございました。
Sugerさんのように、音をしっかりとらえられる状態で聴いていると、もうひとつ自信もってものが言えるのに、いつも不安が付きまとっています。
Sugerさんのこのアルバムの音凄かったという記事は、そのような中大変参考になります。
これからもよろしくお願い申し上げます。
Sugerさんも1年おめでとうございました。
最近良くコメントいただきまして、ありがとうございます。カノンさんのジャコメッティがきになっていたので、このまえはっきりして緊張が解けた感じです。
美術好きの人も多いようなので、これからよろしくお願い申し上げます。
私のblogには情報は少ないですよ。ただただ好きだ、気持が良いの連続に、日々のアホを織り込んで、皆さんに安心いただけたらと・・・。
ほぼ毎日の更新、感心するばかりです。
これからも素敵な記事を期待しております。
どうにか1年です。大変お世話になりました。
私もバブさんみたいに外で飲んだら、空くのでしょうが、でもバブさんの社会一般に対しての本質、戯言あわせた懐の深さには、敬服しています。
これからもよろしくお願いします。
私などは怠け者で、しかも気分がのらないと書けない性質ですが、monakaさんはとってもマメに更新なさっておられますねー。
気のきいたタイトルとアルバム紹介のアプローチが上手いなあといつも感心しております。
日常をさりげなく、面白く綴った記事(monakaのお掃除日記などなど)を拝見して、ときどきプッと笑ったりもしております。
今後ともどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
アーテチョークさんの回りにある、自然への繊細な視線と同じように音楽に対しての驚くべき明確な反応を、驚き楽しませていただきました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
ブログ1周年おめでとうございます。
アーティチョークさんと同じく、タイトルのセンスが本当に素晴らしいですね。
私はこういう洒落たセンスがない人間なので、お知り合いになった当初から感嘆し通しなのですよ♪
更新ペースが落ちるとのことですが、ご自分が無理のない範囲で、楽しめることを最優先に続けられると良いと思います。
一ファンより。
ところで例のお申し出ですが、連絡方法をうちのブログの御コメントへのレスでご提案させていただきました。
メールお待ち申し上げております。
わざわざありがとうございます。
それではこれからもお互いマイペースで楽しくブログの輪を守って行きましょう!
失礼します。
一周年おめでとうございます。
我が家も、公私で四月から新しい「体制」です。
片方は寂しい。片方は、頑張らなくちゃ、って感じです。
最中さん、ブログ初めてたった一年なのですねぇ。。
ずっと、ご一緒してたような、、気がいたします。
独り言に終わりそうな、、私の戯言に反応してくださる数少ない大事なお友達のお一人。
お忙しくなるとの事ですが、、
ますますのご繁栄をいのっておりますぞぉ。。。
これからも、宜しく、宜しく、お願いいたします。