ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ラ、ラ、ラ

2005年03月27日 12時56分00秒 | 日記
あか~い花束く~るまに積んで~~*(音符)*

春のいいお天気の日には毎年、この歌(といっても、ただなんとなく知ってるだけ)が口をついて出てきます。

ぼくんちの紅梅は満開を少し過ぎてしまったけど、蜂がたくさんブンブンブン~*(爆弾)*

さて、昨夜のお風呂テレビは「じゃべり場」
10代の若者がそれぞれの悩みや意見を述べる、というより闘わすという感じかな。

ネガティブ、ポジティブという言葉が何度も繰り返し出てきました。
プラス、マイナス思考と言う言葉はもう古いのかもしれません。

不登校から、いじめ、自立、他人の見解、やればできるという自覚、etc…

ぼくのおかあさんは自分の子どもより若いそこ子たちの話に聞き入っていました。
ふと、あらっ、わたしって若いのかしら*(ハート)*
いいえ、ぼくは幼稚なんだと思うけど*(コメント)*

ぼくのおねいちゃんもそんな時代を経て、今、ようやくトンネルの先の明かりが見えてきだしたかなぁ、というところ。。。

大きなお母さんの愛ですっぽり包んであげられていなかった、同じレベルでのたうちまわってた、醒めた目で”自分の人生、自分で考えろ”と思ってた。

でも、”その時”はもう2度と帰っては来ない。
その過ぎた時があって、今がある。今をどう生きるか、しかないんだ。

な~んて、やっぱり、青くさいこと考えてしまってるよ*(ウインク)*

お風呂に入る前に見てたテレビだけどね*(テレビ)*
子供の頃に流行っていた松山恵子が出てたんだ。すっかりきれい(*(はてな)*)になって、イメージが違うし、歌も下手やなぁ、と思ったよ。
さすが、ヒット曲(えっと、題名忘れちゃった*(汗)*)はよかったね*(OK)*
それから、最後に歌った「涙そうそう」感動が伝わってきて、ぼくはおかあさんの膝のうえでふるえてしまうほどだったんだ*(うるうる)*