ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

テッセン

2003年04月24日 13時35分00秒 | 日記
よく降るなぁ。少しだと、春の雨も風情があっていいものだけど、こう、よく降っちゃぁ、うっとうしいよ。
昨夜はおそくに帰ってきたので、気がつかなかったけど、今朝、雨のなかで真っ白なテッセンの花がた~くさん咲いてるの!
大きな鉢でもらったのを大切にしてたつもりが、枯らしてしまったり、その後、何度か挑戦して、テッセンとは相性よくないのかな、とあきらめつつ、お店で見るたびに苗を買っていたんだ。それが、去年くらいから、きれいに咲き出してくれてる。とってもうれしいな!

温泉付きテニス合宿はお天気に恵まれて、雲ひとつない快晴でした。
簡素だけど、真新しい清潔でお掃除が行き届いてるお宿で、テニスコートもまわりで鶯が鳴いてて、とっても気持ちよかったよ。
でも、それより、なにより、このお値段でというくらいおいしいものをいただけたことが、一番でした。
それから、温泉。関西の奥座敷といわれる有馬です。もう、すべすべになって帰ってきたよ。
それから、宴会。なんか、上等のお酒を23本。このごろは、お酒は燗をしないで、そのまま飲むらしいのね。ちょっと、みずっほい感じもしないではないけど、いくらでも飲めるね。
翌日は、お天気ももう1つ良くなかったし、それほど、ガツガツとテニスしに行ったわけでもないので、”ワンだランド”という犬の遊園地(?)にまわりました。
かわいいワンちゃんたちと遊んだり、ドッグレースを観戦したり、とっても楽しかったです。
でも、残念な事に、デジカメを持っていってなくって(調子おかしくって、修理に預けてるので)写真が撮れなかったの。このCafeでのおともだちには、写真のお土産をと思ってたのに、残念です。
このまま、今のカメラが治らなかったら、ちょっといいのを買いましょう、っと。うふふ、ちょうどいいや。



ごめんなさい!

2003年04月21日 21時13分00秒 | 日記
きょうは、新しいお友達や、気になるお友達や、それから、懐かしいなつかしいお友達が、いっぱい遊びに来てくれてるのに、これから、明日のしたくをしなければなりません。
テニスの合宿(という名の飲み会)に出かけます。一泊だけだけど、お片付けもしとかなきゃならないし、自分の用意もしなきゃならないので、今晩はお返事できないの、ごめんなさい。
木曜日には、おみやげ(?)持って、ごあいさつしますから、ごめんなさいね。

葉っぱ、ぴかぴか♪

2003年04月21日 14時01分00秒 | 日記
雨上がりの葉っぱがぴかぴか光ってるよ。
病院でこの前の検査の結果をきいて(大丈夫、ご安心ください)また、大阪城にいきたいくらい気持ちいいお天気だったけど、きょうの靴がちと、痛い。少し、びっこをひいて、帰途に。
帰りの電車はお昼間なので、がらがら。
空いてる所に座ったら、なんだかヘンなくさ~い臭いがするんだ。座るときちょっと気になったんだけど、シートのはじっこに、なんて書いたらいいいんだろ。髪の毛がぼーぼーで、赤茶けてて、顔は異様に膨れたほっぺたしかみえない、せむしのようなちっちゃい体形の男女の区別も一見してわからない人が、うずくまるように座ってたんだ。
わ、いやだなぁ、としばらくして車両を降りて隣に乗りなおした。その人がいやんじゃなくて、臭いがいやなの。
でも、まだ、臭ってるの。
あ~あ、おかあさん、551のぎょうざとブタマンを買っていたんじゃないか!
おかあさんは、近くに座ってる人が、他の車両に移っていかないか、心配だってけど、それはなかった。
ごめんなさい、ごめんなさい、はずかしです。。。


春の宵は~

2003年04月21日 01時34分00秒 | 日記
こんな”ぬくさ加減”ぼくは好きなんだけど、でも、なんだか、哀しいんだ。
足跡を追っかけてると、行き過ぎたり、すれ違ったり、来てくれたり、ちっとも来てくれなかったり。。。
ほんと、おかしいね。
人間は手のひらがあるから、思ってることも、ぎゅっと、握ってることが出来るけど、犬は手のひらがないから、まるみえなんだもん。

コブラツイスターズ

2003年04月19日 01時37分00秒 | 日記
といっても、プロレスじゃないんだよ。
ザ・コブラツイスターズはジャンルはなんだろう。
よくわからないけど、おねいちゃんの好きなバンドなんだ。
しょっちゅう、おうちでCDがかかってるから、ぼくも耳にたこが出来るくらい。
で、そのライブ、今夜あったんだけど、おねいちゃんは切符を2枚買っていたの。
だけど、数少ないお友達は都合が悪くて、結局、おかあさんが付き合うことになったんだ。
ライブって、椅子がない!
え~、そんなん、いやだぁ、とおかあさんは抵抗したけど、切符ももったいないから、しぶしぶ同行。
クラシックのコンサートは、年に一二度は行くけれど、途中でいつも居眠りするおかあさんだから、
椅子がないなんて困るのだ!
しょうがないから、一番後ろの壁にもたれて、座り込んだ。おねいちゃんは前に行った。
ガ~ン、ガン、壁からも振動が伝わるくらい。
でも、なかなか、いい曲なんだ。
なんとなく、目がうるうるしてくる、ヘンなおかあさんなんだ。
今の若者はなんだか、おとなしいなと感じた。
リズムにあわせて、単純に上下にぽんぽんと跳んでいるだけなのだ。おかあさんの時代はもっと、
左右にも動いたなぁと思い出す。
座ってるのもお尻が痛くなってきたので立ち上がって、おかあさんもリズムに乗ってくる。
うん、うん、いける!
と、おねいちゃんが後のドァから入ってきて、おかあさんのそばで立ってるのだ。様子が変。
じっとして動かない。案の定、バイト先から、電話が入って、仕事のことで何かあったらしい。
携帯電話なんか切っとけばいいのに。。
もう、コブツイも彼女には耳にはいらないみたい。
ライブの余韻どころか、気まずい顔して御堂筋を難波まで歩く。
そうなの、このライブは若者の町、アメリカ村であったのです。
途中で、御飯を食べたら機嫌がよくなるかと思ったけど、ぜ~んぶ平らげたけど、よくならなかったの。
朧月が今にも泣き出しそうだったよ。