「福島4号機」の崩壊が招くメルトダウンと世界の破局
日本と世界の運命を握る4号機!
世界を脅かしている大問題それは福島第一原発の「4号機問題」です。4号機には使用済み核燃料プールがあり、そこに残っている1535本の核燃料棒が世界的規模の大惨事を引き起こす可能性があります!
昨年3月11日の東日本大震災で福島第一原発が大事故を起こしたのは、ご存じの通りですが、このときの4号機の建物は水素爆発で大変傷んでしまい、何故か地下施設までもが崩壊してしまい建物の沈下が起きており、建物が倒壊する危険があります!
現在、4号機のプールにある1535本の核燃料棒は、何とか冷却されていますが、もし4号機が倒壊すれば、最悪の事態となり、核燃料棒が溶け、メルトダウンが起き、膨大な放射性物質が関東一円に撒き散らされてしまいかって人類が経験したことがない悲劇が起こります!
そうなれば、これまで放出された放射能の数倍、数十倍の放射性物質が関東一円に拡散してしまい、福島第一原発の一帯には誰も近寄ることができなくなってしまいます!
復旧作業をしています全ての人員が原発から撤退しなければならなくなってしまいます!
その結果、4号機のみならず、1号機から6号機までの事故後処置も難しくなり、全機がメルトダウンを起こしてしまい大参事が起こってしまいます!
日本どころか、世界人類全体が重大な損傷を受けてしまいます!
現在、4号機も含めて、福島第一原発に残されている核燃料棒の総数は、何と驚くなかれ1万4225本も保管されています!
人類を滅亡させるには十分な量です!
しかも、チェルノブイリの85倍のセシウム137が福島第一原発に存在します!
4号機に限っても、セシウム137の量はチェルノブイリの10倍になります!
4号機の崩壊は、日本のみならず、世界的な広範囲の汚染を招き世界人類究極の破局に繋がります!
相変わらず売国奴達である政府と東電は「4号機は震度6強の地震に耐えられる」とはっぴょうしていますが、この震度を超える地震が発生したら危険ということです!
ましてや、先の地震や、すいそ爆発で傷んでいる建屋が本当に震度6強までの地震に耐えられるのかと申しますとNOです!
何の保証もありません!
水で消化できると思っていたのですから、お話にはなりませんよね!