安部派解散!!安部派の内紛に「アメリカがメスをいれる!!」!!
自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー収入を巡る疑惑は岸田文雄首相の政権運営に打撃を与える。
政権発足以来で最低の内閣支持率に加え、有権者からの厳しい評価にさらされることが確実なためだ。
与党内では衆院解散は一段と困難になったとの見方が広がる。
安倍派「一掃」ならず“舞台裏”で何が起きたのか?
ロシア・中国との水面下での癒着に、制裁を下したアメリカは安部派5奉行にも剣を突き付けたが、5奉行はアメリカに命乞いをして忠誠を誓い一件は落着した!!
あほらし!!
「解散権消えつつある」政権ピンチ
自民党・安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、揺れに揺れた臨時国会が13日、閉会します。
東京地検特捜部の捜査の行方は。
そして、岸田政権はどうなるのか。
しかし何よりも「公明党」との修復が急務である!!
公明党と絶縁すると自由民主党は、150議席を失ってしまう!!
ジャーナリストの後藤謙次氏に総理の「本音」を聞きました。
パーティー券問題で大揺れ国会閉幕
13日、提出された内閣不信任決議案。
立憲民主党・泉 健太代表
「総理は、この危機的状況の中で裏金議員の一掃よりも、安倍派一掃を画策しているようであります」
「総理は、この危機的状況の中で裏金議員の一掃よりも、安倍派一掃を画策しているようであります」
午前中、自民党本部は、その「安倍派一掃問題」で慌ただしさが増していました。
笠井 美来 記者
「岸田総理が自民党本部に到着しました。これから党幹部と会談に臨みます」
「岸田総理が自民党本部に到着しました。これから党幹部と会談に臨みます」
猛反発で安倍派“一掃”ならず…政務官留任も
13日、岸田総理は党の幹部6人と会談…もちろん人事のことです。
岸田総理は12日まで、政権内にいる安倍派15人全員を、一掃する考えでした。
それが一転、安倍派一掃を撤回。
松野官房長官ら閣僚4人と、副大臣5人を交代させる一方、 政務官6人は大半を留任させる方針に変わっています。
何があったのでしょう…。
アメリカが動いた!!
「もっともまずい選択をしたな…」
そう指摘したのは、ジャーナリストの後藤謙次氏。
ジャーナリスト 白鴎大学(本来の白鴎はかくしがまえの中がメではなく品)名誉教授・後藤 謙次氏
「『安倍派の人たちがどう思うか』という想像力が全く働いていなかった」「これほどいじめられたら覚悟があるよという、ここまで反発・反撃をくらうとは思っていなかったのでしょう」
そもそも安倍派からは「一掃」に対し、公然と不満がでていました。
自民・安倍派 幹部
「一番力強く支えていたのは、安倍派だ。もう安倍派が支える必要はない。他の派閥に広がったら、それも全員更迭できるのか。やってもらおうじゃないか」
「一番力強く支えていたのは、安倍派だ。もう安倍派が支える必要はない。他の派閥に広がったら、それも全員更迭できるのか。やってもらおうじゃないか」