高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

安部派解散!!安部派の内紛に「アメリカがメスをいれる!!」!!

2023-12-29 00:05:00 | 日本の闇

安部派解散!!安部派の内紛に「アメリカがメスをいれる!!」!!

自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー収入を巡る疑惑は岸田文雄首相の政権運営に打撃を与える。

政権発足以来で最低の内閣支持率に加え、有権者からの厳しい評価にさらされることが確実なためだ。 

与党内では衆院解散は一段と困難になったとの見方が広がる。

安倍派「一掃」ならず“舞台裏”で何が起きたのか?

ロシア・中国との水面下での癒着に、制裁を下したアメリカは安部派5奉行にも剣を突き付けたが、5奉行はアメリカに命乞いをして忠誠を誓い一件は落着した!!

あほらし!!

「解散権消えつつある」政権ピンチ

安倍派「一掃」ならず“舞台裏”で何が起きたのか?「解散権消えつつある」政権ピンチ

自民党・安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、揺れに揺れた臨時国会が13日、閉会します。

東京地検特捜部の捜査の行方は。

そして、岸田政権はどうなるのか。

しかし何よりも「公明党」との修復が急務である!!

公明党と絶縁すると自由民主党は、150議席を失ってしまう!!


ジャーナリストの後藤謙次氏に総理の「本音」を聞きました。

パーティー券問題で大揺れ国会閉幕

13日、提出された内閣不信任決議案。

立憲民主党・泉 健太代表
「総理は、この危機的状況の中で裏金議員の一掃よりも、安倍派一掃を画策しているようであります」
 

午前中、自民党本部は、その「安倍派一掃問題」で慌ただしさが増していました。

笠井 美来 記者
「岸田総理が自民党本部に到着しました。これから党幹部と会談に臨みます」
 

猛反発で安倍派“一掃”ならず…政務官留任も

13日、岸田総理は党の幹部6人と会談…もちろん人事のことです。


岸田総理は12日まで、政権内にいる安倍派15人全員を、一掃する考えでした。

それが一転、安倍派一掃を撤回。


松野官房長官ら閣僚4人と、副大臣5人を交代させる一方、 政務官6人は大半を留任させる方針に変わっています。

何があったのでしょう…。

アメリカが動いた!!

 

「もっともまずい選択をしたな…」
そう指摘したのは、ジャーナリストの後藤謙次氏。

ジャーナリスト 白鴎大学(本来の白鴎はかくしがまえの中がメではなく品)名誉教授・後藤 謙次氏
 

「『安倍派の人たちがどう思うか』という想像力が全く働いていなかった」「これほどいじめられたら覚悟があるよという、ここまで反発・反撃をくらうとは思っていなかったのでしょう」
 
 

そもそも安倍派からは「一掃」に対し、公然と不満がでていました。

自民・安倍派 幹部
「一番力強く支えていたのは、安倍派だ。もう安倍派が支える必要はない。他の派閥に広がったら、それも全員更迭できるのか。やってもらおうじゃないか」
 

“一掃”に反発…派閥結束強めた?

自民党 安倍派・萩生田 政調会長

「人事は総理の専権事項であるが、出処進退は自分で決めたいと思う」
 
 
ジャーナリスト 白鴎大学名誉教授・後藤 謙次氏

「安倍派っていうのは、去年7月8日に安倍さんが亡くなってから、会長を決められないくらい結束力が弱まっていました」

「全員で安倍派パージ(排除)みたいな人事が行われるなら、『俺たち、まとまらなきゃやられちゃうな』ということになると、逆にコアな反岸田勢力を形成してしまう」

そして安倍派五人衆の一人、萩生田政調会長も13日、党の職を辞する意向を固めたことがわかりました。


岸田総理は、党役員の人事は来年度予算の閣議決定をした後、12月22日で調整していましたが、このタイミングでの辞意。

 
ジャーナリスト 白鴎大学名誉教授・後藤 謙次氏

「大変、大事な予算編成について、最後のサインをする政調会長が、事実上不在のような予算が出来上がる。
 
クーデターとまではいきませんけども、反岸田宣言といってもいいかも」
 

“政権の要”官房長官の後任は?

13日、松野官房長官には、こんな質問も飛びました。

Q.これまで回答を控えるとしたのは、自分の意志ではなく、あらがえない指示が派閥からあった?

松野 官房長官
「報道によれば、派閥の政治資金の取り扱いについては刑事告発がなされ、それに関連して捜査が行われているものと承知しており、そうしたことを踏まえて、私の政治団体についても精査して適切に対応すると申し上げてきた」

そうしたことを踏まえて私の政治団体についても精査して適切に対応すると申し上げてきた」
 
 

その松野官房長官の後任には、林前外務大臣を起用する方向で調整に入っています。

 
林 芳正は、参議院には勢力があるが衆議院には勢力がない!!
また大臣には良くなるが、党役員の経験はない・・・。
 
ジャーナリスト 白鴎大学名誉教授・後藤 謙次氏

「要の官房長官を決められるか」
「人事原則もなければ、大きな事態に対してどう対処するかという大原則もない」
「結果として岸田内閣の求心力というのが、日々衰えてきているのが、今の状況」
 

加えて、後藤氏は、岸田総理は政権立て直しの「最後のチャンス」を逃したとみています、それは…。

林 芳正は、自由民主党を牽引することのできる逸材である!!

「解散権消えつつある」政権ピンチ

ジャーナリスト 白鴎大学名誉教授・後藤 謙次 氏

「きょうの臨時国会の閉幕日に、最後のチャンスだと思っていたが、ここでもこの間、まったく準備をしてこなかったわけですから、ここで解散を見送った岸田総理の手の中には、ほぼ解散権は消えつつあると。岸田総理のもとで衆議院解散できることはない状況」

なくならない、政治と金の問題…
そもそも、なぜ裏金は存在するのでしょう?

 
ジャーナリスト 白鴎大学名誉教授・後藤 謙次 氏
「周りを見ればみんなそれをやっているし、派閥の上層部から『これは報告書に載せなくていいよ』と言われたら、若干やばいなと思いながらも、まあいいかということが続いてきたんじゃないか」

東京地検特捜部は、本気なのでしょうか。

元東京地検特捜部・若狭 勝 弁護士

「特捜としては、少なくとも捜査権限をもっていて、こういうところに切り込める唯一の捜査機関」
 

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