汚染水は、3.11より、垂れ流されており海洋は放射能に汚染されています!海水浴などはもってのほかです!
セシウム基準2540倍の汚染魚
2012年12月に東京電力福島第1原発の港で捕獲されたムラソイは、放射性セシウム濃度が25万ベクレル(基準の2540倍:東電公表)という、仮に食べたら人が死ぬような値でした。
福島原発からの海洋汚染
ASRという国際専門機関の算出で、信頼性が極めて高いマップとなっています。
放射能海洋汚染
日々、福島原発から流れ出す汚染水によって、海洋汚染が進行しています。
海洋汚染は、海の魚を汚染し続ける
福島原発から流れ出た放射性物質を魚が取り込み、それを食べる事によって人間も取り込む事になります。
魚を通じて私たちの体の中に放射性物質が取り込まれて、長期的に病気を引き起こしいます。魚が汚染されている
食物連鎖の中で、放射性セシウム137が濃縮されて体内に高濃度の放射性物質が取り込まれます。グリーンピース・ジャパンでは、2011年9月8日から11月8日まで、三陸・関東両地方で2回に分けてスーパー大手5社の抜き打ち調査を行った。チラシは、調査の結果をまとめ、魚の種類ごとに線量を表示している。
チェルノブイリ地域の飲料水汚染基準10ベクレル
日本の飲料水の汚染基準は200ベクレル
海洋でとれた魚からは500-2000ベクレル検出
瓦礫の漂流と拡散する放射性物が海流の流れで瓦礫が漂流していくという事は、放射性物質も同時に拡散しているという事になります。