高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

小沢一郎と亀井静香は、天の邪鬼コンビ!

2011-12-09 22:41:15 | 有害食品

馬毛島(まげしま)は、大隅諸島の一つ。                                        なお地名(行政区画)としての「馬毛島」は、鹿児島県西之表市の大字である。郵便番号は891-3118 

置している島で、面積は8.20km²[1]、周囲16.5km。最高地点は島中央部の岳之越の71.7m、地勢は低くて平らである[3]。島には河川がなく地質は農業に適さない。

大規模開発問題 ・滑走路」建設

2007年(平成19年)に硫黄島に代わるアメリカ海軍空母艦載機の陸上空母離着陸訓練FCLP)に利用する可能性が報道された。これに対し周辺自治体議会は反対決議を可決した。2009年(平成21年)12月には、沖縄県宜野湾市にある普天間飛行場の移設候補地として検討された[6]。馬毛島開発は島で土木工事を進めており、4,000m級の滑走路を建設するとしていた。

20115月には、北沢俊美防衛相が陸上空母離着陸訓練施設の候補として検討を指示していることが報道された。馬毛島は過去に汚職の舞台となり、また立石建設およびその子会社である馬毛島開発の社長を務めていた実質的なオーナー立石勲および法人としての立石建設が、法人税32000万円を脱税したとして在宅起訴され、20116月に有罪判決を受けている、などの事情から、防衛省では島の敷地の買い取りを前提としているが、立石勲はリースによる利用を主張している。20116月になり土地の99.6%を所有するタストン・エアポート(馬毛島開発から商号変更)と防衛省の間で、用地交渉開始の合意書を締結された。報道等では、馬毛島開発が島を十字に横切る「滑走路」を建設してるとしているが、実際には測量名目で樹木を伐採し表面を整地している。この開発は、鹿児島県への森林伐採届および林地開発の許可を得ていたが、届出よりも大規模な伐採・整地・盛り土をおこなっているとされている。森林法では、許可を得た立木伐採後は一定期間内での自然生長または植林による森林復元が義務づけられており、測量目的の場合伐採は可能だが抜根や整地等は許されない。

裁判および行政対応

20117月には、開発工事によりマゲシカが2000年以降半減しているとの研究者による調査結果が報道され、これを受けて実態調査を鹿児島県に要望する動きも出ている。この要望によれば、馬毛島にはマゲシカを含め13種類の絶滅危惧種が生息するという。

20119月には、地元種子島の漁師らが鹿児島地裁にタストン・エアポート社(旧馬毛島開発)による工事の差し止めや漁獲量の減少に対する慰謝料を求める訴訟を起こした。この訴訟は、馬毛島で生息が確認されでいるマゲシカなど875種の野生動植物が原告に加る、いわゆる自然の権利訴訟でもある。馬毛島の大規模開発問題についてはこのほかに、地元市民が行政(鹿児島県・国)を相手に開発の違法性を放置した責任を問う行政訴訟および馬毛島の港周辺の入会地の一部を入会権を有する漁民の一部が旧馬毛島開発社に切り売りしたことの無効性を問う入会権裁判も起こっている。

なお、地元西之表市は、タストン・エアポート社による馬毛島の森林開発等の現状を確認するための立ち入り調査を再三申し入れているが同社は一貫して拒否しており、2011915日には鹿児島県が同社の大規模造成に対して違法伐採の疑いや課税上の問題があるとして現地調査の受け入れを要請している。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先や、米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の候補地として取りざたされる馬毛島(鹿児島県西之表市)を2月28日、上空から­見た。馬毛島は空港建設測量のための伐採が終了、島を東西と南北に貫く2本の滑走路の輪郭が浮かび上がり、不沈空母の様相を呈していた。

[外交・防衛] 普天間 極秘交渉の知られざる内幕 
馬毛島オーナー独占告白

内閣が変わっても、普天間問題は迷走続き。きのうは衆院予算委でも、菅首相は「沖縄の理解を得ることを含め、いくつかのプロセスがさらに必要」と発言。11月末の沖縄県知事選後に決着時期を先送りした。

解決の兆しが見えない政府の対応に業を煮やすのが、都内の立石建設工業の立石勲社長(77)。普天間の移設先に名前が挙がった鹿児島・種子島沖の無人島「馬毛島」の所有者だ。なぜ、普天間移設は暗礁に乗り上げたのか。馬毛島のオーナーが、極秘交渉の一端を本紙に打ち明けた。
背後に官僚、政治家、ゼネコンの大きな力を感じた
「官僚組織とは、自分たちの意に沿わない勢力には権力を利用して散々嫌がらせをする。普天間交渉の裏側で、そう実感しました」

昨年12月上旬。突然、立石建設工業と立石社長の自宅に東京国税局の強制捜査が入った。グループ企業での不動産取引で損失が出たように装い、所得10億円を隠した。それがガサ入れの理由だ。
ちょうど、与党内で馬毛島が移設先に浮上した時期と重なる。

「実は強制捜査の2カ月前にも同じ件で国税局の指摘を受け、修正申告することで話がついていたのです。なのに、有無を言わせず、調査に乗り込み、馬毛島関連の資料一式を押収していった。その数は段ボール約120箱分にも及びます」

不可解な出来事は続いた。鳩山首相の「5月末決着」発言を受け、与党幹部A氏が立石社長に極秘会談を持ちかけた。その席で、与党幹部は押収資料を見なければ、知る由もない事柄をペラペラと話し始めた。

「馬毛島は十数年前に旧平和相互銀行(旧住友銀に吸収合併)の関連会社から譲り受けたもの。土地の担保など権利関係は複雑です。その一端をA氏が開帳したのですから、国税を通じて押収資料が政府全体に流れているのだと悟りました」

馬毛島を「国に売ってほしい」と持ちかけたA氏。対する立石社長は「売れば価格が高いと批判されかねない。沖縄の米軍用地の半分の賃料で、国が借り上げて欲しい」と譲らない。交渉は数回に及んだが、まとまることはなかった。

「A氏によれば北沢防衛相が、権利関係の複雑さに難色を示す防衛官僚の意向をくみ、クビを縦に振らなかったそうです」

この間にも、鳩山内閣の副大臣が馬毛島を極秘視察するなど、水面下交渉は続いていた。そして、5月末に鳩山前首相がセットした全国知事会の直前、立石社長に朗報がもたらされた。

「鹿児島県知事が徳之島案は反対するが、馬毛島案は受け入れる可能性がある」
ところが、知事会の当日に所得隠しの一件が、当局からマスコミに一斉リークされたのだ。

「これで一縷(る)の望みが消えました。旧政権が決めた辺野古移設案は、官僚、政治家、大手ゼネコンの利権の巣窟(そうくつ)といいます。一連の出来事は、背後に何か大きな力が働いたとしか思えないのです」少なくとも立石社長の目には、普天間の迷走劇はそう映っている。

やはり鳩山前首相は、触れてはいけないコトに触れてしまったのでしょうか。鳩山さんは決して無能な人ではないと今でも思っていますが、闇の力に屈したということでしょうか。この国は、誰が動かしているのでしょう。怖い話です。                                       首班指名があった6月4日、衆院本会議場で小沢から唐突に声をかけられたのが川内博史衆院議員だ。川内は、その直前、グアム・テニアンを訪問した。小沢は川内にその報告を求めたのだ。

川内が翌週、小沢事務所に報告に行くと、小沢は「アメリカにきちんと話をすれば、米国も我が意を得たりということになるはずだ」「なんでアメリカ政府に物が言えないのかな」「アメリカの人たちは普天間問題に関して、日本がどうしたいのか、ということがさっぱり分からないという」「日本側がどう考えているのか、について、まず話をするということが大事だ」と言い、「辺野古も徳之島も無理だ。代表選の争点になるな」と漏らしたという。

という話であるが、何と何と、この話の裏には亀井静香と小沢一郎という二匹の天の邪鬼の謀略があったというのです!この島の建設工事を巡り、I建設より亀に50億円が、小沢に20億円が渡されましたが計画は破綻してしまい~うやむやにされてしまいましたと言うのですから尋常ではありません!

しかし、今の日本國に必要な天の邪鬼ですから、これ以上二人を追求することも出来ませんね! 

 

 



 


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