昨日の朝日新聞夕刊に、「三谷幸喜のありふれた生活 483 ニューヨークの朝食」という記事がありました。
自作のミュージカルの公演で、ニューヨークに滞在している三谷さんは、中途半端に英語で話すより、思いを込めて日本語で話すほうが通じることが多いのに気がついたのだそうです。
三谷さんは、英語は得意ではないけれど、食事はレストランに行き、自分で注文します。
「エクスキューズミー、アナザーディッシュ、プリーズ」と言っても、ウエーターさんはきょとんとするばかりでした。
日本語で、「すみません、取り皿がほしいんだけど」と言うと、大抵伝わるのだそです。
実際にやってみた結果です。
朝食は、ホテルの近くのカフェに行きます。
そこのエッグベネディクトがとても美味しいので、ほとんと毎日食べています。
マフィンに、ハムと落とし卵を乗せ、オランデーズソース(マヨネーズに似ている)をかけたものです。
あまり毎日食べているので、変化をつけたいと思い、店員さんに日本語で
「メニューにはないんだけど、昔、日本で食べた記憶があるんだよ。エッグベネディクトのハムをサーモンに代えてもらうことは出来ますか」と尋ねたそうです。
店員さんは、日本語が全く分からないにもかかわらず、一発で理解してくれ、
「OK、サーモンはスモークでいいよね」みたいなことを言いました。
あまりに簡単に通じたので、逆に不安になりましたが、5分後に現れたのは、見事に、ハムの代わりにスモークサーモンが乗ったエッグベネディクトでした。
ニューヨークで公演中の「TALK LIKE SINGING」で、香取慎吾さん、堀内敬子さん、新納慎也さんの英語が、十分に伝わっているのも、気持ちがこもっているからでは、ということでした。
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そんなに通じるものなのでしょうか。
エッグベネディクトは、「エッグベネディクト、ハム、サーモン」のキーワードが聞き取れれば、推測して理解してくれるのは分かります。
自分がレストランの店員だった場合、外人さんが心を込めて自国語で言われることを分かるだろうかと考えました。
かなり分かりそうに思えてきました。
自作のミュージカルの公演で、ニューヨークに滞在している三谷さんは、中途半端に英語で話すより、思いを込めて日本語で話すほうが通じることが多いのに気がついたのだそうです。
三谷さんは、英語は得意ではないけれど、食事はレストランに行き、自分で注文します。
「エクスキューズミー、アナザーディッシュ、プリーズ」と言っても、ウエーターさんはきょとんとするばかりでした。
日本語で、「すみません、取り皿がほしいんだけど」と言うと、大抵伝わるのだそです。
実際にやってみた結果です。
朝食は、ホテルの近くのカフェに行きます。
そこのエッグベネディクトがとても美味しいので、ほとんと毎日食べています。
マフィンに、ハムと落とし卵を乗せ、オランデーズソース(マヨネーズに似ている)をかけたものです。
あまり毎日食べているので、変化をつけたいと思い、店員さんに日本語で
「メニューにはないんだけど、昔、日本で食べた記憶があるんだよ。エッグベネディクトのハムをサーモンに代えてもらうことは出来ますか」と尋ねたそうです。
店員さんは、日本語が全く分からないにもかかわらず、一発で理解してくれ、
「OK、サーモンはスモークでいいよね」みたいなことを言いました。
あまりに簡単に通じたので、逆に不安になりましたが、5分後に現れたのは、見事に、ハムの代わりにスモークサーモンが乗ったエッグベネディクトでした。
ニューヨークで公演中の「TALK LIKE SINGING」で、香取慎吾さん、堀内敬子さん、新納慎也さんの英語が、十分に伝わっているのも、気持ちがこもっているからでは、ということでした。
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そんなに通じるものなのでしょうか。
エッグベネディクトは、「エッグベネディクト、ハム、サーモン」のキーワードが聞き取れれば、推測して理解してくれるのは分かります。
自分がレストランの店員だった場合、外人さんが心を込めて自国語で言われることを分かるだろうかと考えました。
かなり分かりそうに思えてきました。
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