昨日の朝日新聞夕刊に、「TOKYO TIME SHOKU 24 午前8時 東京大学」という記事がありました。
東京の食を、24時間のそれぞれの時間で紹介するコーナーです。
東京大学では、第二食堂が朝ごはんから営業し、東大生はしっかり朝ごはんを食べる人が多いのだそうです。
記者の方が、朝の東京大学へ行ってみました。
赤門をくぐり、三四郎池の脇を通ると、「第二食堂」があります。
本郷キャンパスに学生食堂は4か所ありますが、朝8時から営業しているのは、ここだけです。
本郷キャンパスは、大学3年生以上の人のみ(大学1、2年は駒場キャンパス)のため、研究等で不規則な生活になることが多いのだそうです。
第二食堂店長の佐々木誠さんは、
「せめて朝食でバランスをとってもらえれば」と話されます。
平均80人が利用します。
ビュッフェ形式で、1グラム1.4円の量り売りです。
東大の卒業生で、近くの会社に勤務する男性も食べに来ていました。
中華風焼きそば、ゴボウサラダ、海藻類などを皿に盛ります。
大きな炊飯器から湯気を上げる古代米のご飯をよそい、みそ汁をお椀に注いで、レジに向かいます。
700円をオーバーし、「いつもは500円くらいなのですが。今日は少し食べ過ぎかな」。
研究室での徹夜明けの男性(24歳)もやってきました。
「この時間だとマックか吉野家しかやっていないので、朝、温かい普通のごはんを食べられるのがいいですよね」
佐々木店長によると、
「東大生は朝食をきちんととる傾向にあります。家でしっかり食べてくる人も多いですね」
ということです。
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東大生が、朝ごはんをしっかり食べる、とても説得力のある話です。
朝食の写真がありました。
お皿にもられたビュッフェのおかずは10種類以上ありそうです。
玄米入り古代米(S) 110円
ネギと豆腐のみそ汁 20円
一般の人も食べることができるということです。

東京の食を、24時間のそれぞれの時間で紹介するコーナーです。
東京大学では、第二食堂が朝ごはんから営業し、東大生はしっかり朝ごはんを食べる人が多いのだそうです。
記者の方が、朝の東京大学へ行ってみました。
赤門をくぐり、三四郎池の脇を通ると、「第二食堂」があります。
本郷キャンパスに学生食堂は4か所ありますが、朝8時から営業しているのは、ここだけです。
本郷キャンパスは、大学3年生以上の人のみ(大学1、2年は駒場キャンパス)のため、研究等で不規則な生活になることが多いのだそうです。
第二食堂店長の佐々木誠さんは、
「せめて朝食でバランスをとってもらえれば」と話されます。
平均80人が利用します。
ビュッフェ形式で、1グラム1.4円の量り売りです。
東大の卒業生で、近くの会社に勤務する男性も食べに来ていました。
中華風焼きそば、ゴボウサラダ、海藻類などを皿に盛ります。
大きな炊飯器から湯気を上げる古代米のご飯をよそい、みそ汁をお椀に注いで、レジに向かいます。
700円をオーバーし、「いつもは500円くらいなのですが。今日は少し食べ過ぎかな」。
研究室での徹夜明けの男性(24歳)もやってきました。
「この時間だとマックか吉野家しかやっていないので、朝、温かい普通のごはんを食べられるのがいいですよね」
佐々木店長によると、
「東大生は朝食をきちんととる傾向にあります。家でしっかり食べてくる人も多いですね」
ということです。
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東大生が、朝ごはんをしっかり食べる、とても説得力のある話です。
朝食の写真がありました。
お皿にもられたビュッフェのおかずは10種類以上ありそうです。
玄米入り古代米(S) 110円
ネギと豆腐のみそ汁 20円
一般の人も食べることができるということです。


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