今日の朝日新聞GLOBEに、「私の海外サバイバル 2 カブール(アフガニスタン) 佐藤規子」という記事がありました。
世界各地で働いている日本人に、仕事上の苦労や休日の過ごし方を紹介してもらうコーナーです。
佐藤規子さんは、アジア開発銀行(ADB)のアフガニスタン事務局で案件管理を担当をしていらっしゃいます。
アジア開発銀行は、途上国の貧困を減らすことを目的とし、アフガニスタンでは電力網の整備、鉄道建設をしているそうです。
佐藤さんは、それら30を超える事業の進行の管理が仕事です。
子どもさんは2人いて、長男は日本で社会人、長女はカナダで大学生です。
子育てを終え、本当にやりたかった国際協力の現場の仕事に打ち込めているとおっっしゃっています。
国連事務局が襲撃され、治安に不安がある土地です。
朝は、6時半に起床すると、無線で警備担当に無事を知らせることが1日のスタートだそうです。
アジア銀行に入行したとき、アフガニスタン行きを打診され、すぐにOKしたのは、
世界が注目する援助の現場に行きたかったから ということです。
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すごい仕事をしていらっしゃる方があるのですね。
アジア開発銀行には、各国が資金を提供するので、アフガニスタンの事業規模は年に約13億ドルとありました。
決済書類を確認したり、資金のことで財務副大臣に頼んだりもされるそうです。
プロフィール欄に、「2010年から現職」とありました。
それ以前は、カラチの日本総領事館で専門調査員だったそうです。
スカーフを巻いた写真があり、知的で美しい女性です。
このような仕事があり、女性も勤務されているのですね。
「アジア開発銀行」という機関はニュースでは聞いたことがあります。
「アジア開発銀行駐日代表事務所」のホームページに、「日本人職員の声」というページがありました。
(http://www.adb.org/JRO/interviews-jp.asp参照)
職員の方々に、アジア開発銀行(ADB)で働くようになったきっかけやそれまでの経歴が紹介されています。
女性は3人が紹介されていて、渡邉 真樹子さん(農村開発専門官)は、
慶応大学法学部政治学科、JICA、ハーバード大学、世界銀行、アジア開発銀行(ADB)という経歴です。
幼い頃にメキシコに住んだことがあり、小学・中学はインターナショナルスクール(55カ国の子ども)に通われたとあるので、国際的な環境で育たれた様子です。
新聞の佐藤さんの記事には、事務所と宿舎は同じ敷地内にあり、高さ3メートルの壁で囲まれている
外出先は警備がある場所に限られ、レストランを予約しても半分はテロ情報で行けなくなるともありました。
こういう方々が、世界の日本を支えていらっしゃるのだと読みました。
世界各地で働いている日本人に、仕事上の苦労や休日の過ごし方を紹介してもらうコーナーです。
佐藤規子さんは、アジア開発銀行(ADB)のアフガニスタン事務局で案件管理を担当をしていらっしゃいます。
アジア開発銀行は、途上国の貧困を減らすことを目的とし、アフガニスタンでは電力網の整備、鉄道建設をしているそうです。
佐藤さんは、それら30を超える事業の進行の管理が仕事です。
子どもさんは2人いて、長男は日本で社会人、長女はカナダで大学生です。
子育てを終え、本当にやりたかった国際協力の現場の仕事に打ち込めているとおっっしゃっています。
国連事務局が襲撃され、治安に不安がある土地です。
朝は、6時半に起床すると、無線で警備担当に無事を知らせることが1日のスタートだそうです。
アジア銀行に入行したとき、アフガニスタン行きを打診され、すぐにOKしたのは、
世界が注目する援助の現場に行きたかったから ということです。
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すごい仕事をしていらっしゃる方があるのですね。
アジア開発銀行には、各国が資金を提供するので、アフガニスタンの事業規模は年に約13億ドルとありました。
決済書類を確認したり、資金のことで財務副大臣に頼んだりもされるそうです。
プロフィール欄に、「2010年から現職」とありました。
それ以前は、カラチの日本総領事館で専門調査員だったそうです。
スカーフを巻いた写真があり、知的で美しい女性です。
このような仕事があり、女性も勤務されているのですね。
「アジア開発銀行」という機関はニュースでは聞いたことがあります。
「アジア開発銀行駐日代表事務所」のホームページに、「日本人職員の声」というページがありました。
(http://www.adb.org/JRO/interviews-jp.asp参照)
職員の方々に、アジア開発銀行(ADB)で働くようになったきっかけやそれまでの経歴が紹介されています。
女性は3人が紹介されていて、渡邉 真樹子さん(農村開発専門官)は、
慶応大学法学部政治学科、JICA、ハーバード大学、世界銀行、アジア開発銀行(ADB)という経歴です。
幼い頃にメキシコに住んだことがあり、小学・中学はインターナショナルスクール(55カ国の子ども)に通われたとあるので、国際的な環境で育たれた様子です。
新聞の佐藤さんの記事には、事務所と宿舎は同じ敷地内にあり、高さ3メートルの壁で囲まれている
外出先は警備がある場所に限られ、レストランを予約しても半分はテロ情報で行けなくなるともありました。
こういう方々が、世界の日本を支えていらっしゃるのだと読みました。
本当にすごい日本人がいますね~!
危険なところに自ら飛び込んででも、現地の人を救いたい、貢献したいという気持ちが崇高ですね。
すごい。
↓
ディズニーランドが再開しましたね。
ちょっぴりうれしい話題です!
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知性と勇気とを兼ね備え、そのうえ母親としても。
同じ女性として憧れます。
ディズニーランド、嬉しいですね。
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