昨日の朝日新聞夕刊に、「植物画 四季に遊ぶ」という記事がありました。
植物画は、スケッチブックに鉛筆で描き、カメラを基に家で色付け、腹ばいになるシートを持って出かけるのだそうです。
植物画は、もともとは図鑑の挿絵などのために発達しました。
これを気楽にできる趣味として楽しむ方法があるのだそうです。
記者の方が、植物画家の本田尚子さん(茨城県在住)に教えてもらいました。
スケッチブック、鉛筆、消しゴム、カメラ、シートを持って集合です。
「個体差が大きくて面白い」キノコを描くことになりました。
ハンサムな「ドクカラカサタケ」があり、モデルになってもらいます。
シートを広げ、腹ばいになって、目の高さをキノコに合わせます。
鉛筆で大きさを確認しながら、スケッチブックに鉛筆で描きます。
周囲の雑草や落ち葉も、生息環境が分かるので、一緒に描きます。
描いた場所、日付、植物名(分からなければ、後で調べる)を記入します。
スケッチと同じ角度でカメラで写真を撮り、家で透明水彩絵の具で色をつけます。
薄く塗り重ねるのがコツだそうです。
「季節の移ろいを感じられるのがだいご味です」ということです。
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スケッチブックに鉛筆で描くだけで、彩色は家でOKというのは、嬉しい提案です。
この方法なら、気楽に見かけた木の実、ミニ登山の途中で見かけた植物も描くことができそうです。
「日本植物画倶楽部」(http://www.art-hana.com/参照)というサイトもありました。
本格的な植物画を描く方たちが、紹介されています。
蘭を育てていて、10年前の美術展で初めて見て知り、講習会に行くようになった方、野鳥を見るのが好きで、自分流で植物を描いていて、50歳のとき有名な先生の個展を見て指導してもらいようになった方などがいらっしゃるということです。
植物画は、スケッチブックに鉛筆で描き、カメラを基に家で色付け、腹ばいになるシートを持って出かけるのだそうです。
植物画は、もともとは図鑑の挿絵などのために発達しました。
これを気楽にできる趣味として楽しむ方法があるのだそうです。
記者の方が、植物画家の本田尚子さん(茨城県在住)に教えてもらいました。
スケッチブック、鉛筆、消しゴム、カメラ、シートを持って集合です。
「個体差が大きくて面白い」キノコを描くことになりました。
ハンサムな「ドクカラカサタケ」があり、モデルになってもらいます。
シートを広げ、腹ばいになって、目の高さをキノコに合わせます。
鉛筆で大きさを確認しながら、スケッチブックに鉛筆で描きます。
周囲の雑草や落ち葉も、生息環境が分かるので、一緒に描きます。
描いた場所、日付、植物名(分からなければ、後で調べる)を記入します。
スケッチと同じ角度でカメラで写真を撮り、家で透明水彩絵の具で色をつけます。
薄く塗り重ねるのがコツだそうです。
「季節の移ろいを感じられるのがだいご味です」ということです。
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スケッチブックに鉛筆で描くだけで、彩色は家でOKというのは、嬉しい提案です。
この方法なら、気楽に見かけた木の実、ミニ登山の途中で見かけた植物も描くことができそうです。
「日本植物画倶楽部」(http://www.art-hana.com/参照)というサイトもありました。
本格的な植物画を描く方たちが、紹介されています。
蘭を育てていて、10年前の美術展で初めて見て知り、講習会に行くようになった方、野鳥を見るのが好きで、自分流で植物を描いていて、50歳のとき有名な先生の個展を見て指導してもらいようになった方などがいらっしゃるということです。
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