昨日の朝日新聞夕刊に、「三谷幸喜のありふれた生活 442 書いて書いて、15時間」という記事がありました。
映画監督、脚本家の三谷幸喜さんが、最近の暮らしについて書かれています。
年明けから、一生の中で一番書いているかもと思うくらい、台本書きの毎日なのだそうです。
奥様は、長期海外出張中なので、リビングにパソコンを持ち込んいるとのことです。
午前5時 起床。2時間執筆。
午前8時 犬のとびと散歩。帰宅して朝食、執筆。
午前12時 「笑っていいとも」を見ながら休息。
午後1時 3時間執筆。
午後4時 とびの散歩。
午後5時 夕食を作って食べる。
午後6時 執筆。
午前1時 就寝。
とびの散歩と食事と「いいとも!」以外は、ほぼパソコンの前にいたそうです。
1日14時間から15時間書いているというものの、実際にキーボードを叩いているのは、その三分の一で、あとは悩んでいる時間です。
時間に余裕があるときは、頭の中で書くべきシーンのイメージがまとまってからパソコンに向かうのだけれど、今回は締切に追われているので、とにかく、まず書き出すことにしているということです。
「特に煮詰まったときは、なんでもいいから書く。すると不思議なもので、書いたり直したりしているうちに徐々に本当に書きたいことが見えて来る」
「しかし、これだけ必死に頑張っても、一日かけて短いシーン一つしか書けない日もある。そして悲しいのは、これだけ苦労して書いたワンシーンがわずか二、三分で書き上げたシーンより面白いとは限らないこと」
とありました。
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SMAPの「夜空のムコウ」は、スガシカオさんが短時間で書きあげた曲だと聞いたことがあるのを思い出しました。
三谷さんは、飼っているネコやイヌたちが寝て過ごしているのを眺めながら書いているとも書いてありました。
映画監督、脚本家の三谷幸喜さんが、最近の暮らしについて書かれています。
年明けから、一生の中で一番書いているかもと思うくらい、台本書きの毎日なのだそうです。
奥様は、長期海外出張中なので、リビングにパソコンを持ち込んいるとのことです。
午前5時 起床。2時間執筆。
午前8時 犬のとびと散歩。帰宅して朝食、執筆。
午前12時 「笑っていいとも」を見ながら休息。
午後1時 3時間執筆。
午後4時 とびの散歩。
午後5時 夕食を作って食べる。
午後6時 執筆。
午前1時 就寝。
とびの散歩と食事と「いいとも!」以外は、ほぼパソコンの前にいたそうです。
1日14時間から15時間書いているというものの、実際にキーボードを叩いているのは、その三分の一で、あとは悩んでいる時間です。
時間に余裕があるときは、頭の中で書くべきシーンのイメージがまとまってからパソコンに向かうのだけれど、今回は締切に追われているので、とにかく、まず書き出すことにしているということです。
「特に煮詰まったときは、なんでもいいから書く。すると不思議なもので、書いたり直したりしているうちに徐々に本当に書きたいことが見えて来る」
「しかし、これだけ必死に頑張っても、一日かけて短いシーン一つしか書けない日もある。そして悲しいのは、これだけ苦労して書いたワンシーンがわずか二、三分で書き上げたシーンより面白いとは限らないこと」
とありました。
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SMAPの「夜空のムコウ」は、スガシカオさんが短時間で書きあげた曲だと聞いたことがあるのを思い出しました。
三谷さんは、飼っているネコやイヌたちが寝て過ごしているのを眺めながら書いているとも書いてありました。
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