昨日の朝日新聞に、「読書 生涯現役で働ける仕事が見つかる本 大寺明〈著〉」という記事がありました。
おすすめの本を紹介するコーナーです。
求人誌の編集者であった大寺明さんの本です。
50代から80代までの、20業種の職人の方に取材した結果をまとめられました。
先行きが不透明な現在、手に職をつける生き方に、現代を生き抜くヒントを見つけています。
取材した方には、何をしたらいいか分からず、家業を手伝うことから道が開けたセルロイド人形師の方、自分の技術が社会に役立つ喜びを知ったと話される義肢装具職人の方等の話が出てきます。
青年期に行き詰っていたことに触れた話もあり、「人生の指南書」としても読める、ということです。
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定年後も、体と頭がついてくるならば、一生働くことに興味があります。
医者や作家の方も、一生働いていらっしゃいますが、もう少し身近な働き方はないだろうかと考えていました。
職人さんも一生できる仕事なのですね。
おすすめの本を紹介するコーナーです。
求人誌の編集者であった大寺明さんの本です。
50代から80代までの、20業種の職人の方に取材した結果をまとめられました。
先行きが不透明な現在、手に職をつける生き方に、現代を生き抜くヒントを見つけています。
取材した方には、何をしたらいいか分からず、家業を手伝うことから道が開けたセルロイド人形師の方、自分の技術が社会に役立つ喜びを知ったと話される義肢装具職人の方等の話が出てきます。
青年期に行き詰っていたことに触れた話もあり、「人生の指南書」としても読める、ということです。
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定年後も、体と頭がついてくるならば、一生働くことに興味があります。
医者や作家の方も、一生働いていらっしゃいますが、もう少し身近な働き方はないだろうかと考えていました。
職人さんも一生できる仕事なのですね。
私も職人の一人ですが
一生の仕事として全うするには社会の状況が厳しすぎます
今の日本では物を作るという意味での職人さんは絶滅危惧種です
勿論やり遂げることは素晴らしいことですが・・
かっつんさんは、挽物(太鼓の撥など)の職人さんなのですね。
状況は厳しいのですか。
すばらしいお仕事だと思うのですが、輸入や機械化等あるのでしょうか。