昨日の朝日新聞に、「虹の国で 2010W杯 南アの元駐日大使、ジョージで新聞連載 未知の国 日本を紹介」という記事がありました。
W杯の日本の拠点、ジョージで、地元新聞に、元駐日大使の方が日本紹介の連載を始め、好評なのだそうです。
元駐日南アフリカ大使のクリフト・プリンスさんは、1993年から4年3カ月を日本で暮らしました。
北海道や東北を、大型バイクで旅行したり、妻のコービーさんも生け花を教えられるくらい熱心に学びました。
「人生で最も豊かな時間だった」
現在は、退官し、ジョージで暮らしています。
昨年、ジョージが日本代表のキャンプ地に選ばれると、「ジョージの人は日本のことをほとんど知らない。私が一肌脱がねば」と、地元新聞に記事の連載を提案しました。
今年2月から、16回の連載が始まりました。
週1回、タブロイド判の半分のスペースです。
連載では、日本の文化、歴史、教育制度、宗教を紹介します。
地震が多いこと、相撲や野球に人気があることも書きました。
日本代表が来たときのために、挨拶の簡単な日本語や「家では靴を脱ぐ」「名刺は両手で受ける」「緑茶には砂糖は入れない」等もあります。
読者は、「日本のことがよく分かる」と、人気ということです。
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意外な方がジョージに住んでいらっしゃるのですね。
しかも、自分から日本を紹介する行動を取ってくださって、嬉しいことです。
W杯の日本の拠点、ジョージで、地元新聞に、元駐日大使の方が日本紹介の連載を始め、好評なのだそうです。
元駐日南アフリカ大使のクリフト・プリンスさんは、1993年から4年3カ月を日本で暮らしました。
北海道や東北を、大型バイクで旅行したり、妻のコービーさんも生け花を教えられるくらい熱心に学びました。
「人生で最も豊かな時間だった」
現在は、退官し、ジョージで暮らしています。
昨年、ジョージが日本代表のキャンプ地に選ばれると、「ジョージの人は日本のことをほとんど知らない。私が一肌脱がねば」と、地元新聞に記事の連載を提案しました。
今年2月から、16回の連載が始まりました。
週1回、タブロイド判の半分のスペースです。
連載では、日本の文化、歴史、教育制度、宗教を紹介します。
地震が多いこと、相撲や野球に人気があることも書きました。
日本代表が来たときのために、挨拶の簡単な日本語や「家では靴を脱ぐ」「名刺は両手で受ける」「緑茶には砂糖は入れない」等もあります。
読者は、「日本のことがよく分かる」と、人気ということです。
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意外な方がジョージに住んでいらっしゃるのですね。
しかも、自分から日本を紹介する行動を取ってくださって、嬉しいことです。