昨日の朝日新聞に、「食材 遼寧省丹東(中国) 酸湯子 ほくほく太めん」という記事がありました。
アジアの興味深い食材を、紹介するコーナーです。
中国の満州族の人たちは、とうもろこしで作った酸湯子(ソワン・タン・ツー)という麺を食べているのだそうです。
とうもろこしを水に15~25日間ひたし、すりつぶします。
その後、7日間ねかして、発酵させます。
記者の方が、酸湯子を食べさせるお店に行ってみました。
中国の北部、遼寧省丹東の「余富快餐厅」という満州族の方が経営するお店です。
黄色い生地を、絞り出し器で絞り出し、細長い麺にします。
たっぷりの湯で、数分間、茹でます。
みそやネギを混ぜて食べます。
味は、酸味があるのが特徴で、歯ごたえはほくほくしているそうです。
店長の載さんは、
「満州族にはなじみの食材で、この酸味がおいしい。ただ、最近は酸っぱいのが苦手な若者も増えているけどね」と話されたということです。
----------------
記事には酸湯子の食べ方として、
トマトや卵と炒める、肉や魚介類が入ったあんをかけて食べる、も紹介されていました。
生地を7日間も寝かすとは、手間のかかる食べ物ですね。
日本の昔のうどんのように、特別なときに食べるご馳走なのでしょうか。
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中国の満州族の人たちは、とうもろこしで作った酸湯子(ソワン・タン・ツー)という麺を食べているのだそうです。
とうもろこしを水に15~25日間ひたし、すりつぶします。
その後、7日間ねかして、発酵させます。
記者の方が、酸湯子を食べさせるお店に行ってみました。
中国の北部、遼寧省丹東の「余富快餐厅」という満州族の方が経営するお店です。
黄色い生地を、絞り出し器で絞り出し、細長い麺にします。
たっぷりの湯で、数分間、茹でます。
みそやネギを混ぜて食べます。
味は、酸味があるのが特徴で、歯ごたえはほくほくしているそうです。
店長の載さんは、
「満州族にはなじみの食材で、この酸味がおいしい。ただ、最近は酸っぱいのが苦手な若者も増えているけどね」と話されたということです。
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記事には酸湯子の食べ方として、
トマトや卵と炒める、肉や魚介類が入ったあんをかけて食べる、も紹介されていました。
生地を7日間も寝かすとは、手間のかかる食べ物ですね。
日本の昔のうどんのように、特別なときに食べるご馳走なのでしょうか。
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