今朝のGooニュースに、「09年の映画、洋画より邦画が好調」という記事がありました(http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/20091231/dcc3b8d980d8ab5ce5337c4393f14f0a.html参照)。
2009年の映画は、邦画が洋画よりも元気な1年だったそうです。
興収10億円を超えた作品は
邦画 32本 (昨年28本)
洋画 24本 (昨年 同じ)
日本映画製作者連盟では「大ヒットはなかったものの堅調に推移している」と分析しています。
「おくりびと」は、アカデミー賞外国語映画賞の受賞で評価が上がりました。
371日間(昨年9月13日封切り~9月18日)邦画の実写映画では最長となるロングラン公開となり、海外65カ国でも上映されました。
アニメやテレビドラマの映画化が多い中、邦画ベスト10には「余命1ヶ月の花嫁」といった作品もランクインしました。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」も、ヒットしました。
当初2週間限定公開というのがプレミアム感を呼んで、多くの観客が集まりました。
ハリウッド映画で、興収10億円を超えたのは、「ボルト」「クリスマス・キャロル」「カールじいさんの空飛ぶ家」の3本でした。
12月23日から公開されている「アバター」が、3D(立体)映画人気の突破口になるのでは、と期待されている、ということです。
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昨年は見たい映画がたくさんありました。
同じ週に話題の映画が複数、公開になったりもしました。
今年も、映画に注目したいです。
2009年の映画は、邦画が洋画よりも元気な1年だったそうです。
興収10億円を超えた作品は
邦画 32本 (昨年28本)
洋画 24本 (昨年 同じ)
日本映画製作者連盟では「大ヒットはなかったものの堅調に推移している」と分析しています。
「おくりびと」は、アカデミー賞外国語映画賞の受賞で評価が上がりました。
371日間(昨年9月13日封切り~9月18日)邦画の実写映画では最長となるロングラン公開となり、海外65カ国でも上映されました。
アニメやテレビドラマの映画化が多い中、邦画ベスト10には「余命1ヶ月の花嫁」といった作品もランクインしました。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」も、ヒットしました。
当初2週間限定公開というのがプレミアム感を呼んで、多くの観客が集まりました。
ハリウッド映画で、興収10億円を超えたのは、「ボルト」「クリスマス・キャロル」「カールじいさんの空飛ぶ家」の3本でした。
12月23日から公開されている「アバター」が、3D(立体)映画人気の突破口になるのでは、と期待されている、ということです。
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昨年は見たい映画がたくさんありました。
同じ週に話題の映画が複数、公開になったりもしました。
今年も、映画に注目したいです。