渋谷タワーレコードに来ています。今日はアラン・トゥーサンのトーク&サイン会。昨日の来日公演の興奮冷めやらぬ今日なので楽しみです。
その前に、先程BLITZ&SQUASH BRASS BAND という関西から登場のニューオーリンズ・ブラス・バンドのインストア・ライウ゛を観ました。間近から迫り来るホーンの大迫力と押し寄せる熱きリズム!初めて観るバンドでしたが、かなり良かったです。
で、この後アラン・トゥーサンのサイン会。
帰宅後追記:
アラン・トゥーサンのトーク&サイン会は、かなりの人が集まり大盛況でしたね。しかもオープニングにはBLITZ&SQUASH BRASS BANDの演奏があったり。そのファンキーな演奏に導かれアランが登場し、彼らのサイン入りCDを客席に自慢げに見せて笑いを取っていました。トーク・ショーは文屋章さんが司会を務めまして、15分という短い時間でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中、なかなか興味深いお話を聞くことができました。例えば「もし作曲とレコーディングに充分な時間があったらどんな作品を作りたいですか?」という質問には、それまでの穏やかな表情が一変して強ばった真剣な眼差しで悩んでしまい、その急変ぶりに思わず客席から笑いが漏れると、急に笑顔に戻り「それよりハワイに行きたい」と答えて更なる笑いを誘っていました。また「日本にも伝統的な音楽があると知ったので、それを自分なりのアレンジでやってみたい」といった感じのことも語っていました。そして「過去に一緒に仕事をした中で印象的なシンガーは?」という感じの質問にはまっさきに「リー・ドーシー」の名を挙げていました。さらに「彼の声には笑顔がある」と。あとはアーロン・ネヴィル、アーマ・トーマス、アーニー・ケー・ドウ、パティ・ラベルなどの名も出てきました。他には新作の話やカトリーナ被災復旧の話など、15分んなんてあっという間でした。それにしてもアラン・トゥーサンの話す声は、低く柔らかい良い声でした。また紳士的でちょっぴりお茶目な雰囲気も印象的でした。その後はサイン会に長蛇の列が出きながらも、一人一人に丁寧にサインしていました。もちろん私もサインを頂きました。
*トーク・ショーの質問とその答えにつきましては、私の曖昧な記憶を頼りに概ねのところで記していますので、内容うんぬんより、雰囲気を感じとっていただければ幸いです。なんかいいかげんですいません。
その前に、先程BLITZ&SQUASH BRASS BAND という関西から登場のニューオーリンズ・ブラス・バンドのインストア・ライウ゛を観ました。間近から迫り来るホーンの大迫力と押し寄せる熱きリズム!初めて観るバンドでしたが、かなり良かったです。
で、この後アラン・トゥーサンのサイン会。
帰宅後追記:
アラン・トゥーサンのトーク&サイン会は、かなりの人が集まり大盛況でしたね。しかもオープニングにはBLITZ&SQUASH BRASS BANDの演奏があったり。そのファンキーな演奏に導かれアランが登場し、彼らのサイン入りCDを客席に自慢げに見せて笑いを取っていました。トーク・ショーは文屋章さんが司会を務めまして、15分という短い時間でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中、なかなか興味深いお話を聞くことができました。例えば「もし作曲とレコーディングに充分な時間があったらどんな作品を作りたいですか?」という質問には、それまでの穏やかな表情が一変して強ばった真剣な眼差しで悩んでしまい、その急変ぶりに思わず客席から笑いが漏れると、急に笑顔に戻り「それよりハワイに行きたい」と答えて更なる笑いを誘っていました。また「日本にも伝統的な音楽があると知ったので、それを自分なりのアレンジでやってみたい」といった感じのことも語っていました。そして「過去に一緒に仕事をした中で印象的なシンガーは?」という感じの質問にはまっさきに「リー・ドーシー」の名を挙げていました。さらに「彼の声には笑顔がある」と。あとはアーロン・ネヴィル、アーマ・トーマス、アーニー・ケー・ドウ、パティ・ラベルなどの名も出てきました。他には新作の話やカトリーナ被災復旧の話など、15分んなんてあっという間でした。それにしてもアラン・トゥーサンの話す声は、低く柔らかい良い声でした。また紳士的でちょっぴりお茶目な雰囲気も印象的でした。その後はサイン会に長蛇の列が出きながらも、一人一人に丁寧にサインしていました。もちろん私もサインを頂きました。
*トーク・ショーの質問とその答えにつきましては、私の曖昧な記憶を頼りに概ねのところで記していますので、内容うんぬんより、雰囲気を感じとっていただければ幸いです。なんかいいかげんですいません。
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