YO-YO MA, STUART DUNCAN, EDGAR MEYER, CHRIS THILE / THE GOAT RODEO SESSIONS
上の写真、真ん中に写っているのは次世代ブルーグラスの旗手パンチ・ブラザーズのクリス・シーリ。その右隣、少し高いところにスチュアート・ダンカン、左端のコントラバスはエドガー・メイヤー、そして右端に写っているチェロ奏者はヨーヨー・マ。一見、クリス・シーリのニュー・プロジェクトのような佇まいですが、この作品はヨーヨー・マが取り組んだブルーグラス・プロジェクト。もう1年以上も前に出ていたアルバムですが、こんな凄いの出てたんですね~。これ、グラミー賞の『BEST FOLK ALBUM』にノミネートされてるんですが、そのノミネート・リストを見て初めて知りました。日頃タワレコなんかに行くと、必ずフォーク/カントリー/ブルーグラスのコーナーをチェックするんですけど、これはそこにはなかったんですよね~。ヨーヨー・マの作品だから、クラシックのフロアにあったんですよ。でもグラミーのおかげでこうして手元にある訳ですけど。こういう出会いがあるからグラミー賞は侮れません。ちなみに写真はDVD付きのデラックス・エディションです。穏やかさの中に緊張感のあるセッション風景も素晴らしい!
という訳で、明日に迫ったグラミー賞。一応、気になるところを纏めておきます。
とは言え、ここは「ルーツな日記」ですからね。やはり『BEST BLUES ALBUM』、『BEST AMERICANA ALBUM』、『BEST FOLK ALBUM』、『BEST REGIONAL ROOTS MUSIC ALBUM』辺りという偏ったチョイスです。この辺りは毎年個人的に大激戦なのですが、今年も濃いです!
では、まず『BEST BLUES ALBUM』。
33 1/3
Shemekia Copeland
Locked Down
Dr. John
Let It Burn
Ruthie Foster
And Still I Rise
Heritage Blues Orchestra
Bring It On Home
Joan Osborne
ここはおそらくドクター・ジョンではないかと思いますが、個人的一押しはルーシー・フォスターです。このアルバムは良いですよ~。そしてヘリテイジ・ブルース・オーケストラも面白い存在。昔は、例えばタジ・マハールのようにブルースを独自のミクスチャー感覚で聴かせるような人は割りと亜流なイメージを持たれたように思うのですが、現在では逆にそれがトレンドとも言えて、ブルースを含めたルーツ・ミュージックを独自の配合でいかに芳醇に聴かせるかがキーになっているように感じます。そういう意味でもルーシー・フォスターはもちろん、ヘリテイジ・ブルース・オーケストラも成功してますよね。
次は『BEST AMERICANA ALBUM』。
The Carpenter
The Avett Brothers
From The Ground Up
John Fullbright
The Lumineers
The Lumineers
Babel
Mumford & Sons
Slipstream
Bonnie Raitt
普通に考えたらボニー・レイットが強そうですが、アヴェット・ブラザーズやルミニアーズ、さらにマムフォード&サンズまでここに入ってくるんですね。ここも混戦模様。個人的にはJohn Fullbrightにとって欲しい! オクラホマ出身の白人フォーク/ブルース・シンガーだそうで、スタジオ作としては昨年、1枚目を出したばかりの若手です。ですが若手とは思えない渋さなんです。ボニー・レイットやマムフォード&サンズを押さえて受賞したら結構な快挙なんですけどね~。
続いて『BEST FOLK ALBUM』。
Leaving Eden
Carolina Chocolate Drops
Election Special
Ry Cooder
Hambone's Meditations
Luther Dickinson
The Goat Rodeo Sessions
Yo-Yo Ma, Stuart Duncan, Edgar Meyer & Chris Thile
This One's For Him: A Tribute To Guy Clark
(Various Artists)
ここはヨーヨー・マです。クラシックのチェロ奏者ですけど、今回はブルーグラスをやってます。しかもスチュアート・ダンカンやパンチ・ブラザーズのクリス・シーリと一緒に。この異色コラボが想像以上に良いんです! 美しい! まさに故きを温ねて新しきを知る。まるでトラディショナルを現代解釈したような新感覚の室内楽。いやジャンルを超えた現代のストリングス・バンドです。こういうの聴くと音楽って素晴らしいな、って思います。そして対抗はキャロライナ・チョコレート・ドロップスかな。この時代に黒人ストリングス・バンドを甦らせる奇跡のトリオ。彼らにはもっと光が当たって欲しい! あとガイ・クラークのトリビュート盤も忘れられませんし、ライ・クーダーも強そう。
最後は『BEST REGIONAL ROOTS MUSIC ALBUM』
Malama Ko Aloha (Keep Your Love)
Keola Beamer
Shi Kéyah – Songs For The People
Radmilla Cody
Pilialoha
Weldon Kekauoha
Nothin' But The Best
Corey Ledet With Anthony Dopsie And André Thierry
The Band Courtbouillon
Wayne Toups, Steve Riley & Wilson Savoy
この部門はいまいちよく分からない括りなんですが、「REGIONAL」は直訳すると「地域」とか「地方」でしょうか。つまり地域色の濃い米ルーツ・ミュージックってことですかね? ここにルイジアナ/ニューオーリンズ系のアーティストがノミネートされます。今回はケイジャン、ザディコから2組。コーリー・レデットとウェイン・トゥープス。特にコーリー・レデットのこのアルバムは評判良いですよね~。あとは正直、失礼ながら知らない名前が並んでいますが、ちょっと調べたところ、Keola BeamerとWeldon Kekauohaはハワイアン、Radmilla Codyはナバホ族 のアーティストのようです。
他にも『BEST BLUEGRASS ALBUM』とか、『BEST REGGAE ALBUM』、『BEST WORLD MUSIC ALBUM』、『BEST HISTORICAL ALBUM』など気になる部門は沢山あるんですけど、切りがありませんからね…。
でも最後に主要部門界隈にちょっと触れますと、やはりブラック・キーズが気になりますね~。ギター&ドラムス編成のブルース・ロック・デュオですが、元々はファット・ポッサム所属ですからね~。その爆裂振りが伺われます。そして話題のヒップホップ集団OFWGKTA一派の中でも異才を放つフランク・オーシャン。この2組が何部門で受賞するのか、ちょっと楽しみです。ちなみにブラック・キーズのダン・オーバックは『PRODUCER OF THE YEAR, NON-CLASSICAL』にもノミネートされていますし、彼がプロデュースしたドクター・ジョンの「Locked Down」は『BEST BLUES ALBUM』にノミネートされていますからね。
あとは『BEST NEW ARTIST』にノミネートされたアラバマ・シェイクスとザ・ルミニアーズも気になるところですが、ファン.とフランク・オーシャンがやはり強そう。でも意外とカントリー界から狙っているハンター・ヘイズもあるかも。まだ幼さの残る若者ですけど、この先、男性版テイラー・スウィフトみたいな大スターになる予感もありますよね。で、この彼、ルイジアナ生まれで、ケイジャンなんかを聴いて育ったらしい。なんか応援したくなります。正直、今年は主要部門の中でこの新人賞が一番面白い!
DR. JOHN / LOCKED DOWN
ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースしたドクター・ジョンの「LOCKED DOWN」。ニューオーリンズと言うより、流行のレトロR&Bな雰囲気を感じさせられますが、ドクターらしいドロドロとした妖気が堪らなく格好良い!!
RUTHIE FOSTER / LET IT BURN
これは名盤ですよ! ニューオーリンズ録音。リズム隊はラッセル・バティステ&ジョージ・ポーター・ジュニア。ペダル・スティールのデイヴ・イーズリーが良い! ゲストにブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとウィリアム・ベルも参加。
HERITAGE BLUES ORCHESTRA / AND STILL RISE
グループ名に“HERITAGE”と付いていたり、ジャケのまるでブルース版キャロライナ・チョコレート・ドロップスのような佇まいから、鄙びたブルースを連想しましたが、これが意外とアーバンで骨太なブルースを聴かせてくれる。デルタ・ブルースからゴスペル、ニューオーリンズ等独自の咀嚼振りが素晴らしい。この名義ではデビュー作だそうですが、メンバーにはマディー・ウォーターズやハウリン・ウルフと共演歴があり、映画「キャデラックレコーズ」の音楽監修にも関わったなんていう経歴の持ち主がいたり、その腕前も確か。
CAROLINA CHOCOLATE DROPS / LEAVING EDEN
そしてキャロライナ・チョコレート・ドロップス。こちらは完全にいにしえのストリングス・バンドにタイムスリップ。このシンプルなプリミティヴ感は奇跡です。なんてったってプロデューサーはバディ・ミラーですからね。悪かろうはずがありません。実はこのトリオ、前作「GENUINE NEGRO JIG」でグラミー賞『Best Traditional Folk Album』部門を受賞してるんですよね~。2連覇なるか!
JOHN FULLBRIGHT / FROM THE GROUND UP
実は私、このJohn Fullbrightを知ったのは、Twitterで南部系に造詣の深い方が彼について呟いているのを読んだからでした。このジャケ写の雰囲気からしてただ者ではない感じですよね。若者らしい蒼さと若者とは思えない渋さが混じりあったような歌声が良いです。アメリカーナな作風以上に、そのストーリーテラー的な表現力に大器を予感させられます。
さて、日本時間で明日はいよいよ授賞式、楽しみですね~。
上の写真、真ん中に写っているのは次世代ブルーグラスの旗手パンチ・ブラザーズのクリス・シーリ。その右隣、少し高いところにスチュアート・ダンカン、左端のコントラバスはエドガー・メイヤー、そして右端に写っているチェロ奏者はヨーヨー・マ。一見、クリス・シーリのニュー・プロジェクトのような佇まいですが、この作品はヨーヨー・マが取り組んだブルーグラス・プロジェクト。もう1年以上も前に出ていたアルバムですが、こんな凄いの出てたんですね~。これ、グラミー賞の『BEST FOLK ALBUM』にノミネートされてるんですが、そのノミネート・リストを見て初めて知りました。日頃タワレコなんかに行くと、必ずフォーク/カントリー/ブルーグラスのコーナーをチェックするんですけど、これはそこにはなかったんですよね~。ヨーヨー・マの作品だから、クラシックのフロアにあったんですよ。でもグラミーのおかげでこうして手元にある訳ですけど。こういう出会いがあるからグラミー賞は侮れません。ちなみに写真はDVD付きのデラックス・エディションです。穏やかさの中に緊張感のあるセッション風景も素晴らしい!
という訳で、明日に迫ったグラミー賞。一応、気になるところを纏めておきます。
とは言え、ここは「ルーツな日記」ですからね。やはり『BEST BLUES ALBUM』、『BEST AMERICANA ALBUM』、『BEST FOLK ALBUM』、『BEST REGIONAL ROOTS MUSIC ALBUM』辺りという偏ったチョイスです。この辺りは毎年個人的に大激戦なのですが、今年も濃いです!
では、まず『BEST BLUES ALBUM』。
33 1/3
Shemekia Copeland
Locked Down
Dr. John
Let It Burn
Ruthie Foster
And Still I Rise
Heritage Blues Orchestra
Bring It On Home
Joan Osborne
ここはおそらくドクター・ジョンではないかと思いますが、個人的一押しはルーシー・フォスターです。このアルバムは良いですよ~。そしてヘリテイジ・ブルース・オーケストラも面白い存在。昔は、例えばタジ・マハールのようにブルースを独自のミクスチャー感覚で聴かせるような人は割りと亜流なイメージを持たれたように思うのですが、現在では逆にそれがトレンドとも言えて、ブルースを含めたルーツ・ミュージックを独自の配合でいかに芳醇に聴かせるかがキーになっているように感じます。そういう意味でもルーシー・フォスターはもちろん、ヘリテイジ・ブルース・オーケストラも成功してますよね。
次は『BEST AMERICANA ALBUM』。
The Carpenter
The Avett Brothers
From The Ground Up
John Fullbright
The Lumineers
The Lumineers
Babel
Mumford & Sons
Slipstream
Bonnie Raitt
普通に考えたらボニー・レイットが強そうですが、アヴェット・ブラザーズやルミニアーズ、さらにマムフォード&サンズまでここに入ってくるんですね。ここも混戦模様。個人的にはJohn Fullbrightにとって欲しい! オクラホマ出身の白人フォーク/ブルース・シンガーだそうで、スタジオ作としては昨年、1枚目を出したばかりの若手です。ですが若手とは思えない渋さなんです。ボニー・レイットやマムフォード&サンズを押さえて受賞したら結構な快挙なんですけどね~。
続いて『BEST FOLK ALBUM』。
Leaving Eden
Carolina Chocolate Drops
Election Special
Ry Cooder
Hambone's Meditations
Luther Dickinson
The Goat Rodeo Sessions
Yo-Yo Ma, Stuart Duncan, Edgar Meyer & Chris Thile
This One's For Him: A Tribute To Guy Clark
(Various Artists)
ここはヨーヨー・マです。クラシックのチェロ奏者ですけど、今回はブルーグラスをやってます。しかもスチュアート・ダンカンやパンチ・ブラザーズのクリス・シーリと一緒に。この異色コラボが想像以上に良いんです! 美しい! まさに故きを温ねて新しきを知る。まるでトラディショナルを現代解釈したような新感覚の室内楽。いやジャンルを超えた現代のストリングス・バンドです。こういうの聴くと音楽って素晴らしいな、って思います。そして対抗はキャロライナ・チョコレート・ドロップスかな。この時代に黒人ストリングス・バンドを甦らせる奇跡のトリオ。彼らにはもっと光が当たって欲しい! あとガイ・クラークのトリビュート盤も忘れられませんし、ライ・クーダーも強そう。
最後は『BEST REGIONAL ROOTS MUSIC ALBUM』
Malama Ko Aloha (Keep Your Love)
Keola Beamer
Shi Kéyah – Songs For The People
Radmilla Cody
Pilialoha
Weldon Kekauoha
Nothin' But The Best
Corey Ledet With Anthony Dopsie And André Thierry
The Band Courtbouillon
Wayne Toups, Steve Riley & Wilson Savoy
この部門はいまいちよく分からない括りなんですが、「REGIONAL」は直訳すると「地域」とか「地方」でしょうか。つまり地域色の濃い米ルーツ・ミュージックってことですかね? ここにルイジアナ/ニューオーリンズ系のアーティストがノミネートされます。今回はケイジャン、ザディコから2組。コーリー・レデットとウェイン・トゥープス。特にコーリー・レデットのこのアルバムは評判良いですよね~。あとは正直、失礼ながら知らない名前が並んでいますが、ちょっと調べたところ、Keola BeamerとWeldon Kekauohaはハワイアン、Radmilla Codyはナバホ族 のアーティストのようです。
他にも『BEST BLUEGRASS ALBUM』とか、『BEST REGGAE ALBUM』、『BEST WORLD MUSIC ALBUM』、『BEST HISTORICAL ALBUM』など気になる部門は沢山あるんですけど、切りがありませんからね…。
でも最後に主要部門界隈にちょっと触れますと、やはりブラック・キーズが気になりますね~。ギター&ドラムス編成のブルース・ロック・デュオですが、元々はファット・ポッサム所属ですからね~。その爆裂振りが伺われます。そして話題のヒップホップ集団OFWGKTA一派の中でも異才を放つフランク・オーシャン。この2組が何部門で受賞するのか、ちょっと楽しみです。ちなみにブラック・キーズのダン・オーバックは『PRODUCER OF THE YEAR, NON-CLASSICAL』にもノミネートされていますし、彼がプロデュースしたドクター・ジョンの「Locked Down」は『BEST BLUES ALBUM』にノミネートされていますからね。
あとは『BEST NEW ARTIST』にノミネートされたアラバマ・シェイクスとザ・ルミニアーズも気になるところですが、ファン.とフランク・オーシャンがやはり強そう。でも意外とカントリー界から狙っているハンター・ヘイズもあるかも。まだ幼さの残る若者ですけど、この先、男性版テイラー・スウィフトみたいな大スターになる予感もありますよね。で、この彼、ルイジアナ生まれで、ケイジャンなんかを聴いて育ったらしい。なんか応援したくなります。正直、今年は主要部門の中でこの新人賞が一番面白い!
DR. JOHN / LOCKED DOWN
ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースしたドクター・ジョンの「LOCKED DOWN」。ニューオーリンズと言うより、流行のレトロR&Bな雰囲気を感じさせられますが、ドクターらしいドロドロとした妖気が堪らなく格好良い!!
RUTHIE FOSTER / LET IT BURN
これは名盤ですよ! ニューオーリンズ録音。リズム隊はラッセル・バティステ&ジョージ・ポーター・ジュニア。ペダル・スティールのデイヴ・イーズリーが良い! ゲストにブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとウィリアム・ベルも参加。
HERITAGE BLUES ORCHESTRA / AND STILL RISE
グループ名に“HERITAGE”と付いていたり、ジャケのまるでブルース版キャロライナ・チョコレート・ドロップスのような佇まいから、鄙びたブルースを連想しましたが、これが意外とアーバンで骨太なブルースを聴かせてくれる。デルタ・ブルースからゴスペル、ニューオーリンズ等独自の咀嚼振りが素晴らしい。この名義ではデビュー作だそうですが、メンバーにはマディー・ウォーターズやハウリン・ウルフと共演歴があり、映画「キャデラックレコーズ」の音楽監修にも関わったなんていう経歴の持ち主がいたり、その腕前も確か。
CAROLINA CHOCOLATE DROPS / LEAVING EDEN
そしてキャロライナ・チョコレート・ドロップス。こちらは完全にいにしえのストリングス・バンドにタイムスリップ。このシンプルなプリミティヴ感は奇跡です。なんてったってプロデューサーはバディ・ミラーですからね。悪かろうはずがありません。実はこのトリオ、前作「GENUINE NEGRO JIG」でグラミー賞『Best Traditional Folk Album』部門を受賞してるんですよね~。2連覇なるか!
JOHN FULLBRIGHT / FROM THE GROUND UP
実は私、このJohn Fullbrightを知ったのは、Twitterで南部系に造詣の深い方が彼について呟いているのを読んだからでした。このジャケ写の雰囲気からしてただ者ではない感じですよね。若者らしい蒼さと若者とは思えない渋さが混じりあったような歌声が良いです。アメリカーナな作風以上に、そのストーリーテラー的な表現力に大器を予感させられます。
さて、日本時間で明日はいよいよ授賞式、楽しみですね~。
が、個人的にはJoan Osborneのカバーにはまっている毎日
選曲もいいし、アレンジもいい
昔から彼女の感覚には絶対の信頼なのです
良い感じでイキの長いシンガーになって嬉しいです
Dr.Johnは『BEST BLUES ALBUM』受賞しましたね。
Joan Osborneですか~。最近聴いてないです…。すいません…。
新作はカヴァー・アルバムなんですね。チェックしてみます!