カマシ・ワシントンに代表される、LAジャズ界隈の新鋭達の躍進が著しい昨今ですが、そのカマシ軍団のドラマーを務めるロナルド・ブルーナー・ジュニアが現在ソロ・プロジェクトで来日中でして、5月26日、渋谷MODIのHMV で、彼のトークイベントがあったので行って参りました。
頭に巻いた赤いバンダナや、シルバーのギラギラした靴に目を奪われる。ジャズ・ドラマーというより、ヒップホップのラッパーのような雰囲気。そしてもう、何て言いますか、とにかく陽気な人でしたね。そして話し好き。質問に対して身振り手振りでふざけながら喋りまくる。
幼い頃から家でどのように音楽に接してきたか(ちなみにサンダーキャットや、ジャミール・ブルーナー(元ジ・インターネット)はロナルドの弟で、お父さんは、テンプテーションやダイアナ・ロスなどのバックを務めてきたドラマーという音楽一家)、ロナルドが学んだモンク・インスティテュート、そこで出会った師匠レジー・アンドリュース、その頃やったカマシ・ワシントンとの初ギグ、共演者であり師でもあるケニーギャレットやプリンスのこと、ロナルドのライヴを見に来ていたアンダーソン・パークのことなど。とにかく話倒してくれました。
彼が凄い勢いで喋りまくるのを、全てノートにとり日本語に訳していく通訳者さんを見て、驚いたように「おまえ、凄いな!」みたいなことを言って通訳者さんとハイタッチしてました。なんかいい兄ちゃんって感じ。
アンダーソン・パークについて話していた時は、楽しそうに喋り方を物まねしたり。似ているかどうかは分かりませんが、アンダーソン・パークの個性的な歌声から想像すると、なんか似ていそう。
客席からの質問も含め、40分程だったでしょうか。ロナルドの陽気な人柄が際だった楽しいトークイベントでした。
トークの後はサイン会。一人一人と親しげにハグされてました。せっかくなので、私もサインを頂きました~。
頭に巻いた赤いバンダナや、シルバーのギラギラした靴に目を奪われる。ジャズ・ドラマーというより、ヒップホップのラッパーのような雰囲気。そしてもう、何て言いますか、とにかく陽気な人でしたね。そして話し好き。質問に対して身振り手振りでふざけながら喋りまくる。
幼い頃から家でどのように音楽に接してきたか(ちなみにサンダーキャットや、ジャミール・ブルーナー(元ジ・インターネット)はロナルドの弟で、お父さんは、テンプテーションやダイアナ・ロスなどのバックを務めてきたドラマーという音楽一家)、ロナルドが学んだモンク・インスティテュート、そこで出会った師匠レジー・アンドリュース、その頃やったカマシ・ワシントンとの初ギグ、共演者であり師でもあるケニーギャレットやプリンスのこと、ロナルドのライヴを見に来ていたアンダーソン・パークのことなど。とにかく話倒してくれました。
彼が凄い勢いで喋りまくるのを、全てノートにとり日本語に訳していく通訳者さんを見て、驚いたように「おまえ、凄いな!」みたいなことを言って通訳者さんとハイタッチしてました。なんかいい兄ちゃんって感じ。
アンダーソン・パークについて話していた時は、楽しそうに喋り方を物まねしたり。似ているかどうかは分かりませんが、アンダーソン・パークの個性的な歌声から想像すると、なんか似ていそう。
客席からの質問も含め、40分程だったでしょうか。ロナルドの陽気な人柄が際だった楽しいトークイベントでした。
トークの後はサイン会。一人一人と親しげにハグされてました。せっかくなので、私もサインを頂きました~。
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