フジロック第８弾！！

NOLAN PORTER WITH STONE FOUNDATION / LIVE AT THE 100 CLUB, LONDON, 7TH, JULY 2012

フジロック出演アーティスト第８弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は９組。

Chabo Band
Chrhonic（Acostic）
Jim O’RourkeとGaman Gilberto
LONE
Seiho
Stone Foundation
シーナ＆ロケッツ
電撃ネットワーク
ハンバート ハンバート


とりあえず、ストーン・ファンデーションに期待ですかね。日本ではまだあまり知られてないバンドかもしれませんが、昨年には既に来日もしていまして、運良く私も彼らのライヴを観る機会があったんです。ブルーアイドソウルな歌心を持った楽曲とブラス隊をフィーチャーしたモッズ的な演奏が格好良かったのを覚えています。果たしてフジロックでブレイクなるか？楽しみですね～。


＊フジロッカーズオーグによりますと、ストーン・ファンデーションについてかのノーラン・ポーターが「こいつらは当時のメンフィスソウル（サザンソウル）みたいな演奏をする」と言ったとか。ノーラン・ポーターとは、ポール・ウェラーが「STUDIO 150」でカヴァーした「If I Could Only Be Sure」のオリジネイターとしても知られ、今年に入って７０年代の初期ソロ作がリイシューされるなど最注目される米ソウル・シンガーです。そして写真のアルバムは、そのノーラン・ポーターとストーン・ファンデーションの共演によるライヴ・アルバム。昨年のライヴ会場で購入しました。２０１２年７月、ロンドンのTHE 100 CLUBにて収録。音質はいまいちですが、クラブの熱気が伝わってくるような好盤です。ヴォーカルが良いのはもちろん、芯のあるグルーヴを提供するベースラインや、ソウルフルなオルガンの音色が耳に残ります。もちろんブラスセクションも格好良い！

ちなみに、ノーラン・ポーターはストーン・ファンデーションのメンバーではありません。もちろんフジにも来ないでしょう。念のため。（来ちゃえば良いのに！）





さて、今年のフジのメンツについては少々物足りない感も多々ありますが、とにかくフジには頑張ってもらいたいです！そしてフジらしさを失わないで欲しいです！！！！

頑張れフジロック！！！