プチ旅気分

先日、古民家レストランの記事をアップしましたが、
また、行ってまいりました

昨日は、料理教室のメンバーでランチに行く日でした。
すでに行くお店が決まっていたのですが、前日に

「お天気もまずまずみたいだし、筑波の方のレストランに行ってみない？」と

提案した友あり

皆さん、すぐその案に乗っかり、

高速乗って、ビューンと行ってまいりました




お屋敷じゃないですか～
築１９０年の指定文化財とのこと。
趣があります。




レストランはこちら。
茅葺屋根です。




店内はこんな感じ












アンチョビ入りバター



栗のティラミス


ゆったりとした「大人の時間」を楽しめました。

今度は、筑波山の登山したいね！とか、
伊豆箱根や軽井沢・・・いろんな所に行こうよ！！と

旅行好きな２人に感化されて、しばし盛り上がりました。


久しぶりの高速道路。

少し色づき始めた山々の眺め。

プチ旅気分を味わえました。


家に帰ると、現実が待っているのですが
これからも、たまに逃避の旅にでかけま～す

でもね、これは私だけではないようですよ。
皆、いろいろあるのですよね




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世代臭たまらんわ(/_;)

ケン太の部屋を開けると、なにやらプ～ンとしたニオイが・・・

これが、いい匂いじゃなくて、よからぬ臭い

これは前からあったのですが、
主人の部屋を開けた時とはまたちょっと違う臭いなのよね。


学校へ行くのか、行かないのかと不安定だった時に
３～４日くらい平気でお風呂の入らない時があった。

その時は私の側を通っただけで、プ～ンと。

それがお風呂入らない臭いとはちょっと違う。
これがまさしく男の臭い？

多分、お風呂に入らなくて、数日間、同じ服を着ていたから
洋服にその臭いが充分と沁み込み、洗濯しただけじゃ消えなくなっていたと思われます。

今はお風呂に毎日入るようになったのですが、
その当時に着ていた服を着ると、その臭いが沁み込んでいるので、
その服から臭いがしてきます。

私の側を通ると、首や背中の辺りから臭いがしてくるので、

「ちょっと待った！」と呼び止めて、

たまらず、ファブリ○ズを首と背中にシュッシュッとかけてやるのですが（私のために）
大人しくシュッシュッやられてます。

「これは世代臭なの！若者は気にならないの。老人に受け入れられないだけなの」

と、堂々と言い放ち、本人はまったく気にしてないようであります。

しかし、まだ老人じゃないよ～


この臭い、なんとかならんかと思っていたら、

母の介護をしていた時に使っていた洗剤を思い出した。
トイレの失敗をした時に下着のアンモニア臭に効果があったのよね。



それと



この洗剤の「男脂臭までスッキリ」に惹かれ・・・


このダブル効果でちょっといい感じになりました




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台風の準備

外では叩きつけるような雨と
時折、ゴ～と唸るような強い風が吹いています。

台風がかなり接近してきているようです。

今朝、台風情報をテレビで見ていた主人が

「そうか。道路が冠水したら困るから、排水溝の中の堆積物を取り除いておいたほうがいいな。
じゃあ、皆でやるか。とりあえず排水溝がどうなっているか見てくるか」

口に出したらすぐ行動する主人は、すぐ出て行った。

すぐ戻ってきて「シャベル持ってきて」と。

そう叫べば、シャベルが届くのだから楽なもんです。
だいたい置き場所知らないしね

シャベルを持っていってあげると

「ちょっと来てよ」と。

排水溝のカバーを外して、一緒に中を確認。
結構、土砂が溜まってますね。

「取ったやつ、どうすればいい？」と言うので、
「とりあえずビニール袋に入れておいて」と

ビニール袋を持ってきてあげて、私は去って行った

私、台所の片づけや、洗濯物があるのよ～

排水溝といってもカバーが外せる部分しか取り除けないし、
家の前は２か所だけで、５分～１０分もあれば終わると思われます。

誰かひとりがやればいい仕事。

あなたに任せたわ～

予想通り１０分後に戻ってきて

「あ～腰、痛いわ」と自分の部屋に行ってしまった。

そういえば、腰痛持ちだった主人。
お疲れさまでした


堆積物のビニールをどこに置いたか見に行くと、
一応、玄関だけど、雨に濡れる場所。

それもビニールの口がパッカリ開いてるし。
このまま放置したら水、入るでしょうがね～



今日のところは玄関の中に入れておきました。



私はその後、ゴーヤを避難。



台風の直撃を受けると、傷ついたり落ちたりするので、
少し小さめだけど収穫しておいた。

まだまだ５ｃｍにも満たない赤ちゃんゴーヤがいつくかあるけど、
それはどうなるかな・・・無事を祈ります。



ケン太はなんと昼過ぎに「これから遊びに行くから」と

ゲーセンにさっと行って、風雨が強くなる前に帰ろう。
と友達と約束したようで・・・

６時には帰ってきました。

今日もスカイプで話す声がしていましたよ。


明日は市内の小中学校やケン太の高校も
１時間遅れの登校になるようです。

メールで情報だけは入っています。

もう関係ないんだけどね


皆さんの地域が無事でありますように・・・




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自分を出していればそんなに友達は多くないはず

昨日の記事にケン太は高校の友達と遊んでいないと書いたけど、
今日、遊んだようです。

実に３週間ぶり・・・

朝、１０時過ぎに出て行ったのですが、
誰かと約束していたわけではありませんでした。

昨日もひとりで遊んでいたようなので、
今日もただ何処かふらついて帰ってくるのだろうと思っていたら、

偶然会ったのか、途中で約束できたのか
５人で遊んだようです。

ゲーセン、カラオケ、電気屋さん・・・

そして、今、深夜ですが、
スカイプでグループ会話をしています。

スカイプの会話が聞こえるのも久しぶり。
前回、久しぶりに遊んだ夜にも、話し声が聞こえていました。

遊ぶとその波にのれるのでしょうね。

でも、しだいにその波が消えていってしまうのですけどね


ケン太は昔から友達に恵まれ
友達とのトラブルはほとんどなく、
学校へ行くのも、友達と遊びたいから行っていたようなところがあります。

週５から週１に変更する時に、
友達と今までのように会えなくなることはわかっていたはず。

友達あってのケン太なのに
友達がストッパーにはならなかったのかな・・・と。


そんな時、ある本に書かれた内容を読み、
なるほどなと思ったのです。

不登校の子は他人との関係が下手なのではない。
対人関係が下手というのっは、まず自分が自分自身とちゃんと
コミュニケーションがとれている上で、人との関係がスムーズにいかないという時に使う言葉だ。

不登校の子はそのレベルまで行っていない。
彼らはそもそも自分との関係が下手なのである。

自分との関係のまずさとは、自分自身の中に「誤解する心」を持っていて
「誤解される行動」をとることだ。

嫌いな人がいたら付き合わなければいい。
あるいは距離を置けばいい。
それなのに、嫌いな人とも近距離で付き合わなければならないと「誤解」している。
その距離の取り方がわからない。

「うちの子は友達がいっぱいいる」とか
「帰ってきたら、玄関にカバンを放り出して遊びに行くような子だったのに」という
元気いっぱいに見えた子も、ある日突然、学校に行かなくなる。

親はびっくりするが、それはその子が誤解する心を持っていて
自分を裏切ってもいたからだ。自分を出していれば子供でもそんなに
友達は多くないはずなのだ。

自分とちゃんと付き合えない子が他人との関係が上手くとれるわけがない。


自分を出していれば子供でもそんなに友達は多くないはず・・・
確かにな。

ケン太はたくさんの友達と遊んでいたけど、秘密主義なので
気を許して付き合える友達はそういないと思う。

小学校と中学校の時、それまでたくさんの友達と遊んでいたのに、
不登校になった途端、自分から友達への連絡を絶ち、
一人か二人、ごく限られた友達しか会わなくなった。

今も同じ状況になってきている。

今は、気の置けない友達とだけ会えるので、
案外、今の方が気楽なのかもしれないな。




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まるで転校したかのよう

今日は２回目の登校日でした。

昨日、ケン太が「明日は学校だな。７時に起こして」と言ってきました。
忘れていなかったようです

実際はもうその時間には起きていて
シャワーして朝ごはんも食べて、
３０分ほど早く出て行きました。

学校へ行く前にゲーセンに寄るのだとか

もしかしたら帰りに何処かに行くかもしれないと
Suicaのチャージ代も請求されたのですが、

友達と行くか、ひとりで行くか、
また何処へ行くかも決まっていないとか。

最近、暇を持て余しているようにみえるケン太。
出たついでに、何処かに行きたいのだろうなと思いました。

何処に行ったのだろうね。
聞いていないのだけど。

４時くらいには帰ってきたので、
多分、ひとりでプラプラしてきたと思います。



今日、ケン太宛ての宅配便が届き、
「着払いで、１４０４円です」と言われ、

ケン太に「何か買った？」と確認しに行ったら
「買ってないけど」と。

アタフタしていたら
配達の方が「○○高校からですけど」って。

高校から？
それ、先にお願いします

段ボールを見ると「教科書・教材」って印刷してあった。

確かに後で資料を送りますって言われていたけど、
教科書とかもあるんだ。

レポートもどっさりと届いた。
今度は郵送になるようで、封筒も入っていた。

ケン太が「その方がいいじゃん」って喜んでいた。

教育課程の説明書も入っていて、

今までとは違うんだなと再認識。

まるで、転校したかのようだよ。


ケン太は高校の友達とずっと会ってないし、
まるでケリをつけたかのよう。

それもケン太らしいなと思う。

新たな場所で再出発だね。




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