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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ペニーオークションの怖さ

2012-12-15 17:23:18 | 家庭生活
このところ芸能人が、落札してもいない商品を格安で落札したと
ブログに嘘を書いたことで注目を浴びているペニーオークション。
オークションの運営サイドから謝礼を受け取っていたことで問題になっていますよね。

私はペニーオークションという言葉は初耳だったので、
こういうことはケン太が詳しそう・・・と聞いてみました。

本当に詳しかった

いきなり「ペニーオークション?みぃみはやらない方がいいよ」

やらないって


ペニーオークションとは、オークション形式の名称なんだとか。
その形式で運営している、いろんなオークションサイトがあるようです。
入札するためには、手数料を払ったり、ポイントを事前に買うことが必要です。

手数料を払っているので、損をしたくないので競り合うのですが、
競り合う相手がボットである場合があるので注意が必要だとのこと。
ボットとは誰かが入札すると、自動的に競り合うように自動的にコンピューターに
組まれているプログラムだそうで、運営会社が仕掛けています。
どこまでも競り上がるので、結局商品が人の手に落札されることはない。
手数料は運営会社に入ります。

競り相手がボットかどうかは競り合いの様子をみていれば、だいたいはわかるそうですが、
全てボットにすると人がこなくなるので、たまに本当に激安で落札できるそうです。

激安ばかりを扱っているオークションサイトはまず間違いなくペニーオークション。
ペニーオークションそのものが悪いわけじゃないけど、
素人は手をださないほうがいい。
相手がボットだとわかっていてそれを楽しんでやっている奴もいる。
ペニーオークションンの怖さを知らないでやるのは危険とのこと。



いろんな手口があるもんだね。
ダマされないようにしなきゃね。

ケン太は慎重派で石橋を叩いて渡るタイプなので、案外大丈夫かもね






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今年1年を漢字一文字に表すと・・・

2012-12-15 14:24:35 | 家庭生活
こんなことが話題になる時期ですね。

テレビの番組でやっていたのですが、今年の漢字は「金」だそうで・・・

5月の金環日食に始まり、オリンピックの金メダル。。。

なるほど、そうですね。


一緒に番組をみていたケン太が・・・

「みぃみの今年の漢字一文字は何?」と聞いてくる。

「そうだね~・・・」と考えていると

「疲労の『疲』?疲れた1年だった?」

「確かに・・・そうかもね

そんなに疲れていたかしら?



「ケン太の漢字一文字は何?」と聞く。

「俺は変わる『変』だな」

「ふ~ん。何か変わった?」

「うん。俺の考え方がすごく変わったと思う。こうして会話していたり
テレビを見て思うことがあって、自分の中でディベートしてた」

そうなんだね。

それなりに成長しているかな



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「パソコン貸して」

2012-12-14 23:30:49 | 家庭生活
ケン太のパソコンは壊れたまま放置です。
あとで分解するようですが・・・
吐しゃ物に触れなければならないので、手が進まないようです

パソコンはケン太がマイパソコンを買う前に使っていた
私のお古の「WindowsXP」がまだ健在でどうにかそれでしのいでいます。

閲覧するのも、かなり時間がかかるようです。

商品検索する時に、商品を見比べるのにウインドウを二つ表示したいのに、
重くて二つ開けないのだとか。
数日前に「30分から1時間くらいパソコン貸して」と言ってきました。

その時に使っていなかったので「じゃあ30分だけならいいよ」と言ったら
キッチンタイマーをセットして、早速とりかかるケン太。

ふと気がついたら、あれ30分経過しているような・・・
キッチンタイマーを覗くと、残り3分のところで停止してた

「反則じゃない!はい、もう返して」
「バレたか

ほんと抜け目ないわ

パソコンのパーツの値段を再チェックしていたようで、
「よし、下がってる」とグーサインしたり
「あ~セール期間終わってた~700円も違ってた~見逃した~」と嘆いたり
していました。




パソコンパーツの購入計画書?
こういうことはマメにやるのよね



最近はパソコンが思うようにいかないので、テレビを見る時間が増えたようです。
テレビに刺激を受けていろいろ語っています。
「俺、ディベート好きなんだわ」ってさ。

今朝は1時間ほど、話かけてきました。
「いつまでも生きられる不老不死と、全世界を滅ぼす核実験とどっちが凄いと思う?」

どうでもいいわ~

話かけてくるのを無視しちゃいけないと思って「ふ~ん」「う~ん」「そう」
とか一応返事しているのだけど、話が長すぎんの

「ねえ。ねえ。そこは、うん。っていうところじゃないの。みぃみ話聞いている振りして
適当に返事しているでしょ」って笑ってる。

バレたか



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「願書」を書き始めました・・・

2012-12-13 23:50:19 | 進路
昨日、無事「願書」を提出できる運びになったので、
早速、「新入学願書」なるものを書き始めました。

本人記入の欄は「名前」「住所」「生年月日」「出身校」くらい。
難しい個所は何一つないのですが、まあ、時間がかかること・・・

多分、この半年間、まともに自分の名前さえ書いていないと思います。
筆箱を持ってきて、テーブルに向かう姿がとっても新鮮
筆箱でさえ、何カ月も放置でしたから

まずは別の紙に下書きしていました。

「ねえ、このフォントでいい?」

フォントときましたか

「俺、3つのフォント使い分けできるの。書いてやろうか?」

「いや、いいです」の言葉を無視して、書き始めた。
脱線が得意なケン太であります。

「やっぱ、最初のでいいな」と本人も納得したようで・・・


イザ、書き始める時に「鉛筆で下書きするといいよ」と言うと、
「いやいい。住所とか名前とかってこれからも書く機会あるだろ。
どこか行って、書いてくださいって言われた時に、下書きはできないし、
一発勝負だから、サラっと書けるようにしなきゃ」

はい、さようですね
余計なアドバイスでした。


「あ~失敗した~」とか言っていて、満足な出来ではなかったようだけど、
丁寧に書いたしOKでしょ。
どうにか書き終えました


あとは自己推薦の「自己PR書」と入試本番の「作文」も準備しなければ。

作文は「K高でやってみたいこと」とかは選ばないってさ
やってみたいことが出来なかったら困るからって(相変わらず真面目です)

「最近のニュースで関心を持ったもの」を選ぶらしい。
それも「選挙について」を書くらしい。

それを聞いた、担任の先生「マジか??」ってすごく驚いていた。
普通、選ばないのかね


家に帰ってきて・・・


「みぃみ。作文、協力よろしくね。ほら、K高の説明会で、
親が協力してくださいって言ってたでしょ?」

そういうことはちゃんと覚えているのね

「でも、選挙でしょ?お母さん、協力できないかも。お父さんに頼んで」

「いや、パピィはいろいろ語るからさ~やめとく。みぃみがいい」

マジッすか



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四者面談、無事終了!

2012-12-12 23:57:50 | 進路
四者面談、無事、修了しました

ケン太は起きてきて、普通にシャワーして、食事をとって、
「制服どこだっけ?」と言い、半年振りに制服に袖を通し、

「なんか久しぶりに制服きるな~」と鏡で姿を確認していました。

そして時間が迫ってくると私に「そろそろ出ないと間に合わないよ」と
私より先に玄関に向かいました。

起きて家を出るまで危な気なところはなかったです。
私が勝手にハラハラドキドキして身がもたなかったけどね

担任の先生も心配してくださって、そろそろ出ようかなという時間に
「大丈夫そうですか?」って電話を入れてくださいました。

学校の正門まで歩いて5分ほど。

もし、行き渋ったら車に乗せて連れて行くしかないと思っていたけれど、
ケン太は何の躊躇もなく歩いて学校まで向かいました。


面談は、本番の面談ででる質問を教えてくれて、その予行練習のようなものでした。
昨日、シュミレーションした質問もでて、ケン太はちゃんと答えていました

想定外の質問も考えながらも、一生懸命答えようとする姿がありました。
なかなかよかったのではないかなと思います。

無事、面談が終わり「願書出してくださいね」というお言葉をいただけました。
四者面談が願書を提出できるかどうかの審査であり、願書を出せればほぼ合格と
聞いていたので、あとは入試日に作文と面接をこなすのみです。

K高の先生が帰られた後、
担任の先生が、作文の書き方や意味することを教えてくれました。

「作文はテーマがわかっているのだから、書いた内容もそうだけど、
どれだけ事前準備してきたかを見られるからな。準備をしていくことが、
その学校に入りたいという意志の表れだからな」

「面談も部屋の入り方とか座り方とか、家で練習しておくといいよ。
やっておくと本番で緊張しないからな」

ケン太は真剣に聞いていましたよ。


先生とお別れして学校の門を出る時に・・・

「実は俺、全然、緊張しなかったんだよね」って。
「そうなんだ。緊張しているようにみえたけどね
でも、質問にちゃんと答えていたし、とってもよかったと思うよ」
と言葉をかけてあげました。

ケン太は帰ってきて、とても明るかったよ
無事、次の段階に進めてほっとしたかな。


面談で落ちたらH高に行けばいいんだし・・・
ケン太もそう覚悟していたし、
内心そっちの方がいいなとも思っていたけれど、
ケン太の様子から、やっぱりK高に行きたいんだなって思った。

だったら入れてあげたいな。
落ちたらどうしようって思ってしまったよ。

まずはひと安心。
無事終えて、肩の力が抜けたよ~


実は昨晩、寝付かれなくてね
今日は、ゆっくり寝ようっと




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