ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

水漏れ騒動

2012-12-11 11:53:40 | 家庭生活
先週、水道のメーターの検針の際に、水漏れを指摘されました。

前回よりも1万円も請求額がアップしていることでおかしいと思ってくれたようです。
一緒にメーターを確認したのですが、水を使っていないのに、
水が流れていることを示すパイロットがクルクルと回ってました。

その日に点検に来ていただいたのですが、家の中の管は大丈夫。
外の水道管の何処かが漏れているとのことでした。
一部コンクリートを壊して掘り起こし作業になり結構、大掛かりになるらしい。
工賃は、やってみないとなんともいえないが安くはないとのこと。

「普通は築14年で水道管から水漏れがするなんて考えられない。
30年~50年ならわかりますが。
まずはハウスメーカーさんに交渉してみるといいですよ。
実際に掛け合って無償で直してもらう例もあるので」とのこと。

で、まあ、こういうことは交渉好きで得意な主人に任せようとしたら
「自分でやってみなよ」って。

ケン太がそれを聞いて「みぃみじゃ心配」ってさ

じゃあ、私もいいところみせたるか(いや、気持ちだけ
って、まずは電話してみる。
ダメだったら主人が変わってくれるということで。



電話してみると・・・

「保証は2年で終わってますので・・・」しか言わない。

主人がそのあと電話し、担当者を変えてもらって話をしたのだけど、
やはり何を言っても

「保証は2年で終わっていますので・・・」と10回くらい言われたそうな。

「ダメだ。あの会社。社員教育がなってないよ」
(ちなみに主人は社員教育にも携わる仕事をしています)

保証は2年だってわかって電話しているんだ。
他のメーカーでは期限が切れていてもやっている所があるんだ。
メーカーの信用を問われていることでもあるんだ。
状態をよく聞こうともしないで、何を言われてもこう返すって決めているだけ。
あまりにも杓子定規的。
出来なくてもいいんだ。ただ、何かもっと言い方があるだろ。
顧客の立場に立って考えているのではなく、
自分の会社の損失がでないことしか考えていない。

最後の方は怒って噛みついたらしいけど

確かに、このハウスメーカーはちょっといけんよ。
社員教育がなってないことは確か。
家を購入する時も顧客相手の対応とは思えないことがいくつかあったから。
平気で後でわかる嘘つくしね。
(坪数を実際よりも多く言ったり・・・パンフ見りゃバレるのに)


でも、相手が頑なで微動だに動かないので、仕方がないと諦めたけどね。


今度は火災保険加入時に家財保険にも入っていたので、その担保内容を調べると
「水もれ」や「水道管修理費用」も適用なのがわかった。

で、早速電話してみると「水もれ」はそれが原因でクロスを貼り替えたり
修繕の必要がでた場合の費用とのこと。
水道管修理費用」は凍結の場合のみ適用だって

結局、自費で直すしかないねという結論になり、
今朝、また当初の水道やさんに来てもらったよ。今回は2人。

「ハウスメーカーはダメだったんですか?」ってまず、聞かれたわ。
また聞くところをみると、案外、直してくれるものなのかな?

じゃあ、工事にかかりましょうか・・・という段階まできて
係の方が庭に回って外の散水栓の蛇口が開いていることを発見。
蛇口を閉めるとクルクル回っていたパイロットの動きが止まった

原因それだった

私、平謝り
でも、前回点検に来てくれた係の方も「あ~気がつかなかった」と
バツが悪そうだった

「でも工事入る前にわかったよかったです」と
笑顔で帰っていかれました。
大変、申し訳ないです


こんな顛末になり、お恥ずかしい限りだけど、
保険のこととかいろいろ勉強になったかな。
どんな経験も無駄にはならないよね(と救いを求めています


主人が帰ってきたら説教くらいそうだけど




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