ちょっと興味深い内容を情報番組でやっていました。
皆さんのお宅ではどうでしょう?
中学生以上の男の子にママと呼ばせますか?
ママ向け情報サイト「ママスタ」にこんな投稿があり、
様々な意見が寄せられたそうです。
いつまでもママは気持ち悪い。「お母さん」に変更させた。
周りにママと呼んでいる子はたくさんいる。割と普通。外では呼ばないが。
大学生の息子もママと呼ぶ。気にならない。
何歳から「お母さんに」なったのかを聞いてみると、
中学生からというのが多かったみたいです。
街頭で子ども達に聞いて見ると。
家では「ママ」人前では「お母さん」
さすがに周りで「ママ」と呼ぶ友達が少なくなってきたので、言いにくなってきた。
直した方がいいのかなと思っている。
「ママ」は言いにくくなり「お母さん」に変えることも出来ず「ねぇ」とか呼んでる。
思春期になると、呼び方を気にする子が増えてくるようです。
スタジオでの意見ですが、「ママ」という呼び方は「マザコン」を想像させるので、
やはりある程度の年齢になると、抵抗が出てくるのでは・・・と。
まず我が家のことを・・・
今、現在、ケン太は私のことを「みぃみ」もしくは「あなた」と呼んでいます。
最近は、「あなた」の方が多いです。
「みぃみ」はリアルにそう呼ばれていますが、このように母親を名前呼びするのは、全体の3%だそうです。
これは「友達親子」ということだそうですが(笑)
小学生の頃ですが・・・
まず私は、ケン太のことを「ケン太」と呼び捨てではなく「〇〇くん」と呼んでいました。
ケン太で言えば「けんくん」かな?
ケン太は私のことを「ママ」と呼んでいました。
小学校5年になり、このまま中学校でも「けんくん」でいいのか?
「ママ」はどうなのか・・・ちょっと気になりだしてはいました。
でも、なかなかこういうのって変えられないものですよね。
そんな時、受験がきっかけの暴力により親子関係の崩壊。
親の立場が失墜し、奴隷状態になってしまった時・・・
アドバイスをいただきました。
まずは「けんくん」という呼び方を「ケン太」に変えること。
親の立場を回復し、子どもより上にあげるには、その方が望ましい。
「けんくん」は友達的であるが、あくまでも対等。
何も問題がないのならいいけれど、何かあった時や親として子どもに伝える時、何か約束させる時など、
「けんくん」じゃ弱い。
「けんくん!〇〇するように」
「ケン太!〇〇するように」
伝わるイメージが違ってくる。
ケン太が私のことを「ママ」と呼ぶ事については特に問題はなかったと思いますが、
ある時、ケン太に宣言しました。
「もう小学校5年生だし、いつまでもお母さんが、けんくんと呼ぶのは子ども扱いしているみたいだし、おかしいと思うんだ。だから、これからはけんくんのこと「ケン太」と呼ぶことにするね。ケン太が「ママ」のこと「ママ」と呼ぶのもそうだよね。これからは「お母さん」って呼んでくれる?」
これを黙って聞いていて、その日から「ケン太」「お母さん」になりました。
我が家はすんなりいきましたが、子どもによっては呼び方が変わることにストレスを感じる場合もあり、
必ずしも変えた方がいいということではないそうです。
しかし、今は「みぃみ」だよなぁ~
どこから変わったんだろう~
記憶がありません。
高校生の時にはそうなっていたような。
「友達親子」といえば、聞こえはいいですが、立場が対等ですからね。
いいようだけど微妙・・・・です
何かの拍子にまた逆転してしまうこともあるので、意識はしていなければね。
呼び方なんてね。本来は、本人が好きなように呼べばいいんですけどね。
ただ、我が家のように親子関係を修正する必要がある時には、
呼び方を気をつけてみてもいいかもしれませんね。
皆さんのお宅ではどうでしょう?
中学生以上の男の子にママと呼ばせますか?
ママ向け情報サイト「ママスタ」にこんな投稿があり、
様々な意見が寄せられたそうです。
いつまでもママは気持ち悪い。「お母さん」に変更させた。
周りにママと呼んでいる子はたくさんいる。割と普通。外では呼ばないが。
大学生の息子もママと呼ぶ。気にならない。
何歳から「お母さんに」なったのかを聞いてみると、
中学生からというのが多かったみたいです。
街頭で子ども達に聞いて見ると。
家では「ママ」人前では「お母さん」
さすがに周りで「ママ」と呼ぶ友達が少なくなってきたので、言いにくなってきた。
直した方がいいのかなと思っている。
「ママ」は言いにくくなり「お母さん」に変えることも出来ず「ねぇ」とか呼んでる。
思春期になると、呼び方を気にする子が増えてくるようです。
スタジオでの意見ですが、「ママ」という呼び方は「マザコン」を想像させるので、
やはりある程度の年齢になると、抵抗が出てくるのでは・・・と。
まず我が家のことを・・・
今、現在、ケン太は私のことを「みぃみ」もしくは「あなた」と呼んでいます。
最近は、「あなた」の方が多いです。
「みぃみ」はリアルにそう呼ばれていますが、このように母親を名前呼びするのは、全体の3%だそうです。
これは「友達親子」ということだそうですが(笑)
小学生の頃ですが・・・
まず私は、ケン太のことを「ケン太」と呼び捨てではなく「〇〇くん」と呼んでいました。
ケン太で言えば「けんくん」かな?
ケン太は私のことを「ママ」と呼んでいました。
小学校5年になり、このまま中学校でも「けんくん」でいいのか?
「ママ」はどうなのか・・・ちょっと気になりだしてはいました。
でも、なかなかこういうのって変えられないものですよね。
そんな時、受験がきっかけの暴力により親子関係の崩壊。
親の立場が失墜し、奴隷状態になってしまった時・・・
アドバイスをいただきました。
まずは「けんくん」という呼び方を「ケン太」に変えること。
親の立場を回復し、子どもより上にあげるには、その方が望ましい。
「けんくん」は友達的であるが、あくまでも対等。
何も問題がないのならいいけれど、何かあった時や親として子どもに伝える時、何か約束させる時など、
「けんくん」じゃ弱い。
「けんくん!〇〇するように」
「ケン太!〇〇するように」
伝わるイメージが違ってくる。
ケン太が私のことを「ママ」と呼ぶ事については特に問題はなかったと思いますが、
ある時、ケン太に宣言しました。
「もう小学校5年生だし、いつまでもお母さんが、けんくんと呼ぶのは子ども扱いしているみたいだし、おかしいと思うんだ。だから、これからはけんくんのこと「ケン太」と呼ぶことにするね。ケン太が「ママ」のこと「ママ」と呼ぶのもそうだよね。これからは「お母さん」って呼んでくれる?」
これを黙って聞いていて、その日から「ケン太」「お母さん」になりました。
我が家はすんなりいきましたが、子どもによっては呼び方が変わることにストレスを感じる場合もあり、
必ずしも変えた方がいいということではないそうです。
しかし、今は「みぃみ」だよなぁ~
どこから変わったんだろう~
記憶がありません。
高校生の時にはそうなっていたような。
「友達親子」といえば、聞こえはいいですが、立場が対等ですからね。
いいようだけど微妙・・・・です
何かの拍子にまた逆転してしまうこともあるので、意識はしていなければね。
呼び方なんてね。本来は、本人が好きなように呼べばいいんですけどね。
ただ、我が家のように親子関係を修正する必要がある時には、
呼び方を気をつけてみてもいいかもしれませんね。