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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

銀座まで出向いて観た音楽とアートの映画

2025-03-15 22:36:05 | 私(みぃみ)
また私ネタですが・・・
 
昨日、映画を観てきました。
 


 
私の推しの「フリースタイルピアニスト けいちゃん」が出演しているのです。
 
監督は、コナン、ジョジョなどのアニメやドラマなどの音楽を手がけてきた作曲家の、菅野さん。
 
10年前に難病で他界した親友の幻影に悩まされる、売れっこ作曲家を描いた作品。
その背景にある様々な人間関係、その愛と苦悩を美しいメロディーと映像で描いた音楽ドラマです。
 
とにかく音が綺麗でした。そして、スクリーンのどの場面を切り取っても、それがひとつのキャンパスのようで、色彩が綺麗だし、構図がいい。それだけでも観る価値があるというか、ずっとその映像の美しさに魅せられていました。
 
 


監督のウキペディアをみると、監督は音楽家の他に「画家」でもありました。
今までなかったような、アート映画にしたいという思いで作られた作品だということもわかりました。
だからかぁ~納得です。
 
けいちゃんは、10年前に難病で他界した親友の作曲家の役でした。
監督も言われていましたが、初出演ながら、すでに俳優さんでした。
感情が爆発する場面もあり、その苦しい思いが伝わってきました。
もちろん、ピアノ演奏でも魅せてくれました。
 
休憩時間もずっとピアノを弾いていたようですよ。
ピアノが目の前にあると、弾かずにはいられないようです。
根っからのピアノ好きですよね。
 
 
ところで、この映画、どれほどの方が知っているのか・・・
 
都内では、銀座と新宿の2カ所のみの上映です。
私は銀座の「シネスイッチ銀座」で観ました。
 
メジャーではない映画を上映している映画館は初めてだったのですが、
本編前の予告でも、知らない映画ばかりでして。
映画マニアとかが来るんだろうなぁと。
 
なんかとても興味深かったです。
104歳でひとり暮らししているおばあちゃんの映画とか・・・観たいなぁ。
予告だけで、こんな生き方したいと思ってしまったもん。
 


 
館内では、ポップコーンなどの売り場がないからか、飲食物の持ち込みは自由なんです。
なので、私はおにぎりを作って持っていって予告をみながら食べました。
自販機で飲み物だけは買えます。
 
スクリーンは大きくて、見ごたえがあります。
客席も200席くらいありました。
 
また行ってみたくなる映画館でした。
 
 
けいちゃんの話に戻りますが、
 
少し前、インスタライブがあったのですが、
たまたまピアノの練習しようと思ったタイミングで始まったので、
練習曲「サウンドオブミュージックの 私のお気に入り」をリクエストしてみたんです。
 
そしたら、なんと、私のリクエストをひろってくれて、弾いてくれたんです
けいちゃんは画面上にどんどん流れるリクエストを見ながら、それを拾って、どんどん繋げて弾いてくれるんですよね。
1500人くらいいて、たくさん流れている中、私のを。とっても嬉しかったです
 
で、今、練習、頑張ってます!
とりあえず、毎日、弾いてます!
 
けいちゃん、ありがとう~(笑)
 
 
 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
 
 
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