今日は30度程度でしたけど、明日は酷暑の予報。
この先も、晴れ続きですね。梅雨はどこにいったのでしょうか



先週、カフェのバイト、二日続けて行ってきました。
お弁当はいいのですが、カフェの仕事が、まだまだスムーズにいかない。
特にタブレットの会計・・・老眼でよく見えないのもあるけど

店長が「朝の準備の時にいないもんね。準備から一連の作業をやってみると流れが分かると思うから、一度、朝入ってみる?」と言われ、
その翌日、入ることになりました。
まあ、まあ、準備ってこんなにいろいろあるものだとは思いませんでしたよ~
まだまだ修行ですな

別口で、今月、大量注文を受けている日などの補充要員として、あと二日、お仕事、追加になりました。
週1で4時間でしたけど?どんどん増えていく気配が・・・(笑)
頑張ります!
先日、友達と会った時に、私がバイトを始めたことを伝えると
「よかったぁ~」と。
なぜ、よかったのかと言うと・・・
「○○ちゃんさぁ~なんていうか、いつも暗いというかドロドロした世界にいたでしょ?そこから抜け出せて、明るい世界というか、違う世界に行けてよかったよ~」と。
暗い世界?
不登校の世界のことを言っている?
そう思われていたんだ~と思いました。
「不登校」「引きこもり」・・・やっぱり経験してみないと、わからないことと思うんです。
もちろん、一生懸命、理解してくれようとしてくれる方はいるんだけど、
ふとした瞬間に「あ~そうきたか・・・」と思うことはある。
だから、私は、理解してほしくて、結構、いろいろ話するほうなんだけど・・・
それが、暗いドロドロしている世界にみえたんだね。
でも、それって状況の話だよね。
私は、状況はよくなくても、一生懸命、前を向こうと思う人達を知っているし、
いつも、不平不満を口にする彼女より、心は明るいと思っている。。
それを暗くてドロドロっていうのかなぁ~
残念・・・というか、
分かり合えるのは無理かもしれないと思った。
彼女からは以前「けん太君、家から出さないの?」と言われたことがあります。
「うちの娘には、30になったら出ていくように言っているよ」とも。
けん太、まだ27だけどね

そういう意味じゃ、同じ立場のはずなんだけどね。
けん太はこのままじゃ、出て行きそうにないと思われたんだろうね。
実際、出て行けるとは思ってないけど・・・
その時に、それでいいの?的な強い口調で言われたので、
出て行かせようとしない、甘い親だと思われているんだなと思った。
以前、夜に店舗貸ししていたお店に、お金を持ち逃げされ、そこのスタッフだった住所不定の青年を、カフェで雇い、
彼に住居を提供し、家賃も負担してあげている話をしましたが、
スタッフからは「なんていい人~いい人過ぎる~」的な言葉しか出てこない。
でも、その話をその友達にした時に、
「お金をお店に置いていたってこと?なんで置いてたの?まず、そこだよね」
「確かにそうなんだけど、店長、優しいよね」というと
「優しいとか、そういうことじゃなくて、お金、置くなって話だよね」
彼女の気になるところは、あくまでも、そこでした。
確かにその通りなんだけどね。
どんなことも、事象はひとつなんです。
それをどう捉えるかだけなんですけどね。
やっぱり、厳しいよね。

カフェの二日分のお惣菜。
その日のご飯になりました~

その例の青年が焼いてくれた、焼き鳥の試食。
ウイング・・・美味しかったぁ~

いつもありがとうございます。