ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

プラスチック問題

2024-08-28 23:24:00 | 思うこと
春に植えた玄関先の「カルフォルニアローズ フィエスタ」(バラ咲きインパチェンス)
 


茎が伸びて来たので、一度、切り戻しをしたんです。
そしたら・・・
 
 


このありさまです
 
去年もそうだったんですが、この暑さのせいで(私のせいかもしれないけど)あまり花もつかず、葉の勢いもなかったんです。
その状態で、切り戻ししたら、どんどん縮んでしまい、ほぼ無くなってしまいました
 
 


「ペンタスは強いよ」って友達が言っていたので、今日、買ってみました。
コリウス2種類も、値引きしていたので、寄せ植えしてみることに。
 
台風が近づいていますが
その時は、避難させますので
 
持ってくれるといいなぁ~
 
 
 
そして、我が家(食べるのは私だけですが)の定番ですが、スイートピクルスと、即席キムチも作りました。
 
 
 
今回は、使い回しができる、シリコンバッグで保存することに。
底があるので安定します。
 
 
底がないシリコンバッグも3種類のサイズを揃えてみました。
 
 
 
これは、なるべくプラスチックゴミを無くしたいなと思って。
 
 
それはプラスチックの海洋問題を知ってからなんですが・・・
 
ブラスチック廃棄物の一部が、マイクロプラスチック(直径5㎜以下のもの)となり海へ流れ、魚や甲殻類、海鳥が食べてしまう問題もあるんですが、それを食べる人間の体にも当然、入ってきます。
 
それだけでなく、車のタイヤが擦れて空気中に浮遊していて、それも吸い込んでしまいます。
 
人体に取り込んでしまうプラスチックの量は、1か月でクレジットカードにすると4枚。年間にすると50枚。
びっくりする量です。
 
排泄されないものは、体内に蓄積されていくそうです。
プラスチックは、加工する段階で、薬剤を使っているので、それも当然、影響を及ぼします。
 
免疫系の乱れを招き、アレルギーや炎症反応を引きおこす懸念があるそうです。
酸化(老化)や、神経細胞の機能低下などを引き起こしたりもする・・・怖いです。
 
自然界に本来、ないもの。
人間が作り出したもの・・・やはり気を付けなければなりませんね。
 
海に放出されたマイクロプラスチックは自然分解されることはなく、ずっと残り続けるそうです。
これ以上、増やさないようにすることしかできないんですよね。
 
まずは、なるべくプラスチック製品を使わないこと。
 
それで、使い回しができる、シリコンバッグにしてみました。
 
私が購入したのは、食洗器対応のみで、保存目的ですが、ボイル可能なものもあります。
 
すごく素材がしっかりしていて、使い勝手もいい感じですよ~
 
 
 
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