今朝、ケン太は、いつもより少し早めに起きて、電車に間に合うだろう時間に出ていきました。
今日は遅刻できないからね
5分後くらいに私も出かけたのですが、駅までの道に、ケン太の姿が。
私に気付き、こっちを見ている。
なんでここに?と思った瞬間、
ケン太の足元に、ブロックが崩れて散乱しているのに気づく。
何した?
そこはブティックで、三角形に近い庭の鋭角の部分が花壇になっていて、
その花壇の囲いの5段くらいのブロックが崩れていたのでした。
ケン太はいつもそこを急いで左折するので、ショットカットでまたいで左折しようとして、
足をひっかけたのでしょうね。
状況からしてそれしかないので。
ケン太は立ち尽くしていたのですが、すでにインターフォンで状況を説明して、
お店の方が出てくるのを待っているとのことでした。
まもなく、お店の方が出てきてお話を聞くと、
以前、車がぶつかったことがあってセメントが剥がれて崩れ、
ブロックを乗せた状態にしてあったけど、度々、ひっかかって崩れてしまう。
危ないので修理しなければと思っていたと。
つまりは積み木状態のブロックが崩れただけののようです。
ケン太が破壊したわけではないということがわかって、ちょっとホッとしましたが
「今回、名乗り出てくれたけど、最初の車もどこの車だかわからないし、
その後、度々崩れているから、きっと誰かがひっかけちゃっているんだと思う」・・・と。
皆さん、そのまま通りすぎていたんだ
ケン太は逃げなかったんだね。
そして、お店の方が「お急ぎでしょ?そのままでいいから」と言ってくださいましたが、
いえいえ、そんな訳には。元の位置に戻さないとね。
どうせケン太は遅刻だし
崩れ落ちていたブロックが、6片くらいあったのですが、コンクリート付きでいびつな形に砕けているので、
意外とはめ込むのが難しい
立体パズルをやっているかのようでしたよ。
どうにか元の位置に戻り、丁重に頭を下げて、その場を後にしました。
そして、ケン太はそのまま駅へ。
遅刻確定だけど、今日は行ったと思う。
もしや駅に行く振りして、家に戻っていたりして?とも思ったけど、
昼過ぎ、私が帰ってきた時、家にはいなかった。ほっ(笑)
ケン太が帰ってきて、
「ほんのちょっと触れただけなんだよ。それなのに、ポロポロと崩れてきて。
悲しい事故ですよ~」と。
それは、それは・・・
でも、小走りで駅に向かうから、そうなるとも言える。
最短コースで角もギリギリで曲がろうとするからね。
それに10分前に職場に着くように家を出ていれば、遅刻しなくても済んだかもよ。
時間に余裕を持たないといけないってことだね。
そのように思えるといいけれど、どうかな?
今後は、その角を曲がる時、ちょっと遠回りにはなることは間違いないだろうね。
失敗から学ぶとしたら、それくらいだったりして
ちなみに父は生前、夜、この花壇の外周のU字溝が見えなくて、
そこに落ちて大けがをしたことあり
要注意の場所ではあるから気をつけないとね。
今回は、ちゃんと名乗り出ることができてよかった。
そんなケン太の一面を知れてちょっと嬉しかったです
今日は遅刻できないからね
5分後くらいに私も出かけたのですが、駅までの道に、ケン太の姿が。
私に気付き、こっちを見ている。
なんでここに?と思った瞬間、
ケン太の足元に、ブロックが崩れて散乱しているのに気づく。
何した?
そこはブティックで、三角形に近い庭の鋭角の部分が花壇になっていて、
その花壇の囲いの5段くらいのブロックが崩れていたのでした。
ケン太はいつもそこを急いで左折するので、ショットカットでまたいで左折しようとして、
足をひっかけたのでしょうね。
状況からしてそれしかないので。
ケン太は立ち尽くしていたのですが、すでにインターフォンで状況を説明して、
お店の方が出てくるのを待っているとのことでした。
まもなく、お店の方が出てきてお話を聞くと、
以前、車がぶつかったことがあってセメントが剥がれて崩れ、
ブロックを乗せた状態にしてあったけど、度々、ひっかかって崩れてしまう。
危ないので修理しなければと思っていたと。
つまりは積み木状態のブロックが崩れただけののようです。
ケン太が破壊したわけではないということがわかって、ちょっとホッとしましたが
「今回、名乗り出てくれたけど、最初の車もどこの車だかわからないし、
その後、度々崩れているから、きっと誰かがひっかけちゃっているんだと思う」・・・と。
皆さん、そのまま通りすぎていたんだ
ケン太は逃げなかったんだね。
そして、お店の方が「お急ぎでしょ?そのままでいいから」と言ってくださいましたが、
いえいえ、そんな訳には。元の位置に戻さないとね。
どうせケン太は遅刻だし
崩れ落ちていたブロックが、6片くらいあったのですが、コンクリート付きでいびつな形に砕けているので、
意外とはめ込むのが難しい
立体パズルをやっているかのようでしたよ。
どうにか元の位置に戻り、丁重に頭を下げて、その場を後にしました。
そして、ケン太はそのまま駅へ。
遅刻確定だけど、今日は行ったと思う。
もしや駅に行く振りして、家に戻っていたりして?とも思ったけど、
昼過ぎ、私が帰ってきた時、家にはいなかった。ほっ(笑)
ケン太が帰ってきて、
「ほんのちょっと触れただけなんだよ。それなのに、ポロポロと崩れてきて。
悲しい事故ですよ~」と。
それは、それは・・・
でも、小走りで駅に向かうから、そうなるとも言える。
最短コースで角もギリギリで曲がろうとするからね。
それに10分前に職場に着くように家を出ていれば、遅刻しなくても済んだかもよ。
時間に余裕を持たないといけないってことだね。
そのように思えるといいけれど、どうかな?
今後は、その角を曲がる時、ちょっと遠回りにはなることは間違いないだろうね。
失敗から学ぶとしたら、それくらいだったりして
ちなみに父は生前、夜、この花壇の外周のU字溝が見えなくて、
そこに落ちて大けがをしたことあり
要注意の場所ではあるから気をつけないとね。
今回は、ちゃんと名乗り出ることができてよかった。
そんなケン太の一面を知れてちょっと嬉しかったです