今日、ケン太はお休みです。
珍しく昼前に起きてきて「昼ごはん、何?」と聞いてきました。
いつものように一人、適当に済ませようとしていた私なので、
一瞬、ゲッって思いましたが
「う~ん。何にしよう・・・・汁なし担々麵ならできるかな?ケン太、作ってくれない?」
と言ってみると
「いいよ!」と

ケン太がYouTubeで習得した、パンツマンの汁なし担々麵
今日で3回目くらいかな?
調味料目分量で、サササっと作ってくれました。

「ビール飲もうよ」と冷蔵庫から出して、自分のグラスに注ぎ、
私には缶のままですが
パンツマンが実食の時にいつもビールを飲んでいるのです。
その真似だと思います。
だって、ケン太はあまりビールが好きではないから
器の底にピリ辛のタレが敷いてあって、混ぜて食べるのですが、
まあ、辛いこと。顔からじんわり汗が出てきます。
「辛い、辛い」言ってたら、ケン太が小松菜を分けてくれました
小松菜があるから辛さが緩和されるんですよね。
辛かったけど、味はとってもよかったです。
今日『ヒャッキン年間大賞』という番組をケン太と観ていました。
世界各国に出向いて、100均グッズを使ってもらうという番組ですが、
これまでの放送で登場した100均グッズのランキングを発表するというもの。
それとは別の?感動編というのがあって、まあ、これがこれが・・・
世の中にこんなにいい子っているんですね。
家が貧しくて、働かなくてはならない子や、
家族と住むと生活費が大変なので、家を出て、親とは年に2回しか会えない子とか。
大変な家庭環境の中で頑張っているのです。
皆、100均の便利グッズを選ぶ時、
母が少しでも楽ができるようにとか、働いてくれている兄に使ってほしいとか、
皆、自分のことよりも、大変な家族のために・・・なんですよね。
8歳で家を出て、母親には年に2回しか会えない子は、
母との唯一のツーショット写真を切り抜いて、100均のキーホルダーに入れて母に渡すんです。
「本当は自分が持っていたいけど、お母さんの方がもっと寂しいだろうから」と
そんな8歳、日本にいる~???
日本の子はどこで狂った?
その代表格がケン太?
ケン太なんて自分のことしか考えていないからね
ケン太が「皆、お母さんのために・・・なんだね」と。
「だよ~」とケン太を突くと、
「俺は、100均をどれが一つ選ぶ時、あなたのためには選ばないよ。
あなただって、そうだよね?俺のために選ばないよね?と。
うん。確かにそうかもね・・・・
子どもだけに望んではいけないね
日本は物が溢れていて、たいがいの人は、不自由なく暮らせている。
ありがたいことだけど、
それと引き換えに、
なにか大切な物が失われてしまっているのかもしれないね。
自分のことだけ考えていても、生きていける。
生活は成り立つんだものね。
私なんて家にいるわけだから、
お母さんを助けたいなんて発想でてくるわけないしね。
大変な思いをしている人ほど、
子どもはちゃんと見ていて助けてくれるようになっている。
義母の言葉を思い出しました。
人生はいろんなことがあるけど、
ずっと幸せな人はいない。
ずっと苦しいだけの人もいない。
幸せな人生を送っていても、どこかで暗転したり・・・
今、苦しいからといって、そのまま抜け出せないわけではない。
人間はどっちも経験するようにできている。
誰でも最後には帳尻が合うようになっているんだよ。
だから、ジタバタしても仕方がない。
ケン太が不登校の時にね。
そんなことを言ってくれました。
大変な時は大変なことばかりではなく、
必ず、なにかいいこともあるんだと思います。
母が大変な時の子どもの優しさ。
救われますね。
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珍しく昼前に起きてきて「昼ごはん、何?」と聞いてきました。
いつものように一人、適当に済ませようとしていた私なので、
一瞬、ゲッって思いましたが

「う~ん。何にしよう・・・・汁なし担々麵ならできるかな?ケン太、作ってくれない?」
と言ってみると
「いいよ!」と


ケン太がYouTubeで習得した、パンツマンの汁なし担々麵

今日で3回目くらいかな?
調味料目分量で、サササっと作ってくれました。

「ビール飲もうよ」と冷蔵庫から出して、自分のグラスに注ぎ、
私には缶のままですが

パンツマンが実食の時にいつもビールを飲んでいるのです。
その真似だと思います。
だって、ケン太はあまりビールが好きではないから

器の底にピリ辛のタレが敷いてあって、混ぜて食べるのですが、
まあ、辛いこと。顔からじんわり汗が出てきます。
「辛い、辛い」言ってたら、ケン太が小松菜を分けてくれました

小松菜があるから辛さが緩和されるんですよね。
辛かったけど、味はとってもよかったです。
今日『ヒャッキン年間大賞』という番組をケン太と観ていました。
世界各国に出向いて、100均グッズを使ってもらうという番組ですが、
これまでの放送で登場した100均グッズのランキングを発表するというもの。
それとは別の?感動編というのがあって、まあ、これがこれが・・・
世の中にこんなにいい子っているんですね。
家が貧しくて、働かなくてはならない子や、
家族と住むと生活費が大変なので、家を出て、親とは年に2回しか会えない子とか。
大変な家庭環境の中で頑張っているのです。
皆、100均の便利グッズを選ぶ時、
母が少しでも楽ができるようにとか、働いてくれている兄に使ってほしいとか、
皆、自分のことよりも、大変な家族のために・・・なんですよね。
8歳で家を出て、母親には年に2回しか会えない子は、
母との唯一のツーショット写真を切り抜いて、100均のキーホルダーに入れて母に渡すんです。
「本当は自分が持っていたいけど、お母さんの方がもっと寂しいだろうから」と

そんな8歳、日本にいる~???
日本の子はどこで狂った?

その代表格がケン太?
ケン太なんて自分のことしか考えていないからね

ケン太が「皆、お母さんのために・・・なんだね」と。
「だよ~」とケン太を突くと、
「俺は、100均をどれが一つ選ぶ時、あなたのためには選ばないよ。
あなただって、そうだよね?俺のために選ばないよね?と。
うん。確かにそうかもね・・・・

子どもだけに望んではいけないね

日本は物が溢れていて、たいがいの人は、不自由なく暮らせている。
ありがたいことだけど、
それと引き換えに、
なにか大切な物が失われてしまっているのかもしれないね。
自分のことだけ考えていても、生きていける。
生活は成り立つんだものね。
私なんて家にいるわけだから、
お母さんを助けたいなんて発想でてくるわけないしね。
大変な思いをしている人ほど、
子どもはちゃんと見ていて助けてくれるようになっている。
義母の言葉を思い出しました。
人生はいろんなことがあるけど、
ずっと幸せな人はいない。
ずっと苦しいだけの人もいない。
幸せな人生を送っていても、どこかで暗転したり・・・
今、苦しいからといって、そのまま抜け出せないわけではない。
人間はどっちも経験するようにできている。
誰でも最後には帳尻が合うようになっているんだよ。
だから、ジタバタしても仕方がない。
ケン太が不登校の時にね。
そんなことを言ってくれました。
大変な時は大変なことばかりではなく、
必ず、なにかいいこともあるんだと思います。
母が大変な時の子どもの優しさ。
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