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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

貧困生活すればいい?

2011-12-19 23:30:55 | 欠席
今日もケン太、お休みしてしまいました。

それについては、もう言葉もありません。

朝は、いつものように悲しみが襲ってきて、ほろっと泣いて、
あとは家事に精をだしていました。
脱力感で何もできない時もあるのですが、今日は何かやって気を紛らわせたかったのです。

ほんとは、テニスの振りかえ入れようと思っていたのだけど、すっかり忘れてしまいました。
ごみ出し、忘れなかっただけでもいいか。

ケン太がお休みしてしまうと、ごみ出しをよく忘れる私。

どうも朝の時間がスポッと抜けてしまう時があるんですね。


ケン太は3時頃、リビングに来ました。

起きて自分の部屋にいたのか、その時間まで寝ていたのかもわかりません。
聞く気も起きないので・・・


夕刊の1面みて「この人死んだの?」って。

「うん、死んだ」

他に何もすることないので、その後、新聞読んでましたね。

その後、椅子に座って、ただ、じい~としていたケン太。

なんか、突然、カチャカチャカチャと音がすると思ったら
PSPをやっていたのだけど、電源は入っていなかった




9時頃帰ってきた主人。

ケン太のお休みはメールで伝えてあったけど、なにも触れずずっと無言。
何も言いたくない気持ちは私と一緒なんだろうけれど・・・

自分の部屋に引き上げる時・・・

「もう、俺、ケン太に愛想、尽かしたよ。いつまでもダラダラしてさ。
もう、どうにでもなれって感じだな。
あなたとケン太でアパート暮らしでもしたらどう?この家にいると
ケン太の好き放題だよな。自由になんでもできるからいけないんだ。
2人で貧困生活してみればいいんじゃない?金に困らないときっとわからないんだ」


・・・そう。

何も言いたくなくなる。

ただ、ただ悲しいだけ。




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