やはりだんだんと調子が落ちてくる。
朝、昨日まで起きていた15分に起きてこない。
返事だけは聞こえたのだけどね。
いつものモーニングコールの電話があり、
「まだ起きてないと思い・・・」と話始めたら、
階段をドドドドと駆け下りてくる音が・・・
すぐケン太に代わる。
ケン太が話終わって私に受話器を渡す。
昨日はケン太で話が終わったのだけど、寝不足気味や風邪が悪化したことなど
メール連絡してあったので、先生もその辺、確認したかったみたい。
別部屋に移動して少しお話して電話を終える。
そうしたら、ケン太、「みぃみ!死ね!」って私のこと睨みつけて、
布団かぶって、また寝ちゃった
結局は10分くらいして着替えて下りてきて学校へは向かった。
出ていくまで「死ね!」って2回くらい言って
「俺は怒っている」って何度となく私を睨みつけた。
話の内容は聞かれていないと思うけれど、
最初の「電話がきたら起きました」という下りは聞こえていたかも。
それを言われたことが癇に障ったのか・・・
それか、別室で話していたことで、自分のことをいろいろと報告されている
ことが面白くなかったのか・・・
どっちにしろ、こうなったのはケン太が自分でまいた種だ。
言われたくないのなら言われないように行動すればいい。
私のこと恨むのは筋が違う。
ケン太の甘えだ。
でも、こんなことで睨まれるなんて、私の立場も低いもんだね。
ほんと、情けない。。。
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またお休みしたケン太。
朝、とっても落ち込んでいた私。
今も立ち直ったわけじゃないけど・・・
お休みした理由はよくわからない。
何か機嫌を損ねていたようにみえた。
昨日を引きずっていたのかな・・・
3日間、PC,PSP禁止ってなっていて、朝、預かった。
ずっと自分の部屋にこもっていたケン太。
昨晩、ケン太を呼んでも返事がなかったので行ってみると
PSPにイヤホンつけて寝ていた。
なんでここにPSP?って思ったら、以前、友だちから預かっていたPSP。
それを隠し持っていたんだね。
ケン太は自分のPSPは没収されても、それは友達のだから渡せないという。
そして、開き直ったのか、PSPをやっていけないとは言われたけど、
プレステ3のことは言われていないから、やっていいんだとまで主張してきた。
私はPSPだけじゃなく、ゲーム機全般という意味合いで言ったと思う。
少し押し問答になる。
タダならぬ気配に?主人がやっている。
言った言わないは、決めた時にちゃんと紙に書き留めていないのが悪い。
決め方に問題があった。
それに、そんな罰を与えるようなやり方して学校に行けるようになるのか?
その制限は親が決めたんだろう?
親が、強制的に守らせているだけだ。押さえつけてやらせていたら、
何時までたっても自分から守ることができない。
PC、PSPを目の前に置いて、それでも誘惑に負けないでやらないと
いうのなら意味がある。没収することに何の意味もないだろ。
寝不足が原因なら、どうしたらいいのかケン太に考えさればいいだけだ。
主人が言っていることは間違っていないのだろう。
でも、制限はケン太が受け入れている。
受け入れた以上、守ってくれなければ困る。
今回、PSPをやっていたことをまずは注意してほしかった。
約束するということの重要性を示してほしかった。
それに制限をかけることは主人も承知していること。
今さら、それもケン太の前でどうして覆すんだろう。
主人は自分の言いたいことだけ言い、「もう遅いから今日は寝ろ」と言って
寝室に行ってしまった。
今日の朝・・・
「まず、約束を破ったことは叱ってほしかった。中学生になると、母親が
言うことをきかせられないことがある。その時には父親が止めてほしい」
とお願いした。すると・・・
「今まであなたのやり方でやってきたんだろ。俺は俺のやり方があるけど、
あなたとは違うから、言いたいことがあっても、90%ぐらい言わないよう
に我慢してきたんだ。自分で手に余したからといって、最後に俺に振って
くるのはやめてくれ。あなたが自分で言うことをきかせられるように
努力すればいいだろ」
夫婦が別の方向をむくと、いろんなことの解決が難しくなる。
我が家は機能不全をおこしているみたい。
ケン太には、
制限は好きでかけているわけではない。ない方がいいに決まっている。
友達のPSPなら使っていいの?プレステ3なら使っていいの?
なぜ制限をかけることになったのか考えてほしい。
抜け道を探すことに何の意味があるのか・・・
昨日、ずっと学校に行けたら宣言を少し緩めてほしいというような要求をしてきた。
制限を緩めるのは考えてあげる。
でも、それは学校に休まず行けるようになって要求すべきこと。
今、学校へ行っていない状況で、言える立場ではないことを伝えた。
ケン太は泣きだした。
納得していなかった。
制限かけられても俺は変われない・・・って言いだした。
制限がキツクなると守る気もしなくなる・・・と。
主人の発言の影響だろうな。
「週に3日も休むつもりはないから」とも言った。
まずは、その言葉を信じよう。
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昨日、半年に1度あるかどうかのバトルが繰り広げられました。
ことの発端は、ガスガンのガスを買ってと言ってきたこと。
最初買った時にガスがついていたこともあり、その後のガスの補充のことまでは
考えていなかった。
そこがまず第一の失敗。
ガスは1本千円くらいする。
消耗品なので、これからも買い足す必要があるかも・・・
最初のガスは1カ月くらいでなくなってしまった。
ケン太はそれは親が負担すべきだという。
PSPを買ったのに、カードがなくて使えないようなもの。
携帯買ったのに、通信料払ってもらえず使えないようなもの。
ガスガン買ってもらったはいいけれど、ガスも買ってもらわねければ
買ってもらった意味がない。
いろいろ言ってくる。
月2千円のお小遣いのケン太は必至。
他にも買いたいもがあるし、ガスに千円も出せないというところだろう。
それで、「お父さんに相談してみよう」と言ったのだけど、受け入れられず。
(多分、お小遣いで買えと言われると思ったのだと思う)
「今、買って(ネット注文)」が、しだいに「買え」になり、
そのうち、「ガスはもういい。グリース買え(メンテナンスらしい)」
「グリースはいい。グリースなかったら壊れるだろうから、壊れたら
新しいガスガン買え」
「新しいガスガンが買えないのなら、みぃみのパソコン壊す」
「パソコンがイヤだったら、みぃみの服を捨てる。どっちがいいか?」
そして2階の洋服ダンスの中の私の服を全部、ソファの上に積み重ねた。
「服がイヤならガスガンの15000円を払え」
話が聞き入れられず、どんどんエスカレートして収集がつかなくなった。
ガスガンにガスが必要なのはわかる。
買わなければならないのだろう。
買わないとは言っていない。
グリースのことは初めて聞いた。
メンテのために必要なら、それも買わないといけないのだろう。
でも、それは予想外の出費だし、これからも継続的に発生するのだろう。
親が払うのか、ケン太にも負担してもらうのか、お母さんには決めかねる。
だから、お父さんがいる時に、今後の使い方を含め話合って決めよう。
そのようなことをケン太に言った。
でも、ケン太は、もうガスなんてどうでもいい。
グリースもいらないと言う。
最初に買ってと言った時に、シカトしたから腹がたったのだという。
だから、買ってくれると言ったとしても、もう許せない。
買ってくれるかどうかなんて、もうどうでもいい。
15000円もらわなければ気が収まらない・・・と。
泣きながら言っていた。
そして解決しないまま、ケン太は睡魔に負けて寝てしまった。
その日、主人は飲み会があり帰宅が遅かった。
ケン太がガスのことを言ってきたのは、父親不在を狙ってきたのだと思う。
私ならどうにか丸めこめると思っている。
だから「お母さんには決定権がないのだから、お父さんに言うように」と
言ってほしいとお願いした。
主人は、
ケン太を怒らせたのは、あなたの対応が悪かったからだ。
きっと初動がまずかったのだろう。
まずは自分の対応を反省しろ。
反省しないで、人にバトンタッチするな。
って言い放って、寝てしまった。
私は、しばらく涙が溢れ、眠れなかった。
目に保冷剤を当てて寝た。
そして、今朝。
主人の態度が軟化?
ニコヤカにリビングに現れる。
昨日を引きずっている私がバカみたいに思える。
いつもそうなんだけど・・・
そしてケン太の話になる。
「ガスとか、グリースとか本当はどうだっていいんだろ?
結局、母親にかまってもらいたいだけだ。
ケン太がめちゃくちゃなことを言っているのは困らせたいだけだ。
あなたが正当なことを言ったって、ケン太には通じない。
最初に、共感的に聞いてあげたら、そんなにこじれることはなかった」
「共感的に聞いたよ。『買いたいのはわかるよ』って言ったし・・・」
「その、『わかる』って言い方が、上から目線だよな。それは共感になってない。
それに、ケン太が最初に欲しいって言ってきた時に、買わないとは言ってなくても、
買いたくなさそうな顔をしなかったか?お母さんが何を言っても、
どうせ買う気はないんだろうって見抜かれたんじゃないか?
だから、反発したんだよ。
『ガスなくなったら、そりゃ困るよね~ちょっとお父さんがなんて言うかわからないけど、
まあ頑張ってお母さんも説得してみるよ』ぐらい最初に言えばよかったんじゃないの?
それで『説得してみたけど、ダメだった』とかにしてもいいわけだし」
確かにそうかもしれない。
私が最初にそのくらいに言っていれば、反発は免れたかもしれない。
反発は、たいがい親がさせている。
最近、ガスガンからは遠ざかっていたケン太。
だから、ガスが欲しいと言ってきた時に、「ほんとに欲しいの?」って
疑う気持ちがあった。だから、一瞬、返事をしなかった。
それがケン太の指摘したシカト。
だから、ガスを買うかどうかは本当はたいした問題ではなかった。
途中から問題がすり替わった。
ケン太は私の愛情を確かめたがっているところがある。
一時期の不安定だった時のことをまだ引きずっている。
いつもは大丈夫なのだけど、今回のようなことがきっかけで顔をだす。
気をつけていたはずなのだけど・・・反省。
ケン太は昨日のことを忘れたかのように、普通に私に話かけてくる。
これまた、カクッとくる。
2回くらい「15000円ちょうだい」って言ってきたけど、
「あげられない」って言って・・・それで終わり。
「ガスはもういいからさ。そのお金でカード買ってくれない?」とも。
やっぱり・・・
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昨日、ケン太の友達のK君とH君が遊びに来ていた。
いつも友達は遅くとも、6時半までには帰っていく。
昨日は、その時間を過ぎていて、7時ちょっと前に、玄関から出て行く音がしたので、
あ~帰ったんだな~って思っていた。
しかし、ケン太も一緒に消えている。
そして、なぜか、H君の靴がある・・・2階にまだいる?
って思ったら、「ただいま」ってケン太とK君が戻ってくる音が・・・
「ただいま」って??
そのまま部屋に入っていき、しばらくしても下りてこない。
「7時過ぎているよ」って下から叫んだけど、無視された
無視されたら、行くっきゃないっでしょ
「もう遅いけど、帰らなくて大丈夫?」
「いいの!」ってケン太。(←ケン太に聞いてないっつうの)
「何時に帰るの?」
「お父さん、何時に帰ってくる?」ってH君に聞いているケン太。
「・・・9時」
「だって。だから9時までだな」ってまたもや、ケン太。
「9時は遅いよね」
「もうどうせ暗いからさ。7時も9時も一緒だって」
H君は、気まずそうに、帰ろうかな~なんて呟いて、
K君の方を見るけれど、K君は聞こえないふりして、ひたすらマンガに夢中。
ここまでに、私の頭のどこかが数か所、プチッ、プチッと切れていた
「そんな遅い時間までうちにいることは出来ないよ。うちは本当は
6時半までなの。ここにいるって家の人は知ってる?
帰りが遅くなればそれだけ危険だし、親も心配するでしょ。こちらも
預かっている以上、責任があるの。これ以上いるというのなら、
家の人に連絡してOKをもらってちょうだい」
2人とも家に誰もいないと言う。
ケン太は、ケン太で、「俺の部屋なんだから、誰がいようと関係ない」とか
「泊まりにきたって思えばいいじゃない」って、ふざけたこと言ってるし・・・
「家にいなくても、予定より早く帰ってくるかもしれないし、
電話かけてくるかもしれないよね。家にいなかったら心配するよ。
親が知らないのなら、私も遅くまでいさせるわけにはいかないの。
7時半には終わりにしてくれる?」
ケン太が「無理!」
「そ。それ以上いるのだったら、私が皆の家に連絡いれるからね」
シーン
私は部屋を出た。
7時半を過ぎても下りてこないので、
まずは、メルアド知っている、K君のお母さんにメール。
「今、K君、家にいるよ。心配しないでね」
すぐ、K君のお母さんから電話がかかってくる。
なんとK君はお母さんは今、家にいないと言っていたけれど、家にいたらしい。
7時から塾で中間テストのための補習があり、自由参加だけど、
塾の用意をして出て行ったので、塾に行っているものとばかり思っていた。
その前にケン太くんの家に行くって言ってはいたけどね。・・・って。
な、な、な、なんと~
要するに、塾へ行くふりして、うちで時間稼ぎするつもり?
「そりゃ、お母さん家にいないって言うわけだ。
今さら家にも帰れないから、聞こえないふりしてたってわけだ」
そう言って、K君のお母さん、ゲラゲラ笑ってた。
H君の方は最近、親の帰りが遅くて、言っていたとおり、9時くらいまで
誰も家にいないから、それまで出歩いている時もあるらしい。
K君につきあったってことだね。
K君のお母さんと話しているうちに、2人が帰っていった。
やれやれ
ケン太は、K君が塾へ行くはずだったことを知っていたらしい。
うちに来た時は迷っていたけれど、遊んでいるうちに行く気が失せたらしい。
よく言えば、悪態ついてまで、友達に協力してあげたってことだね。
「でも、もうK君のお母さん、塾行かなかったってこと知っちゃったからね」
「あ~あ、言っちゃったのか。K、かわいそうに」だと。
「そんな嘘つこうとするからだよ。行ったふりするなんてよくないものね。
お母さんはK君が塾、さぼるのに加担はできないよ。塾が7時からなのだから、
やはり7時前には帰ってもらわないとね」
「今日は義務じゃなかったんだからな。Kは今まで塾、さぼったことなんて
ないんだからな!」
あ、はい、はい。言葉に気をつけなきゃね
何時までも、帰らないし、ケン太の態度にも、カッカッしちゃったけど、
それなりの理由はあったのだね。
我が家は毎日、友だちがきて、ほとんど溜まり場状態。
別に私は、誰がきても構わないし、人に迷惑をかけなければ何も言わない。
友達が来ている時には部屋にも行かない。
でも、何をしてもいいというわけじゃない。
我が家にもルールはある。
黙っていると、ドンドン幅を広げて、自分の都合のいいように
考える時があるので、ここまでというラインを越えたら、締めなきゃね。
でも、疲れた~
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宿題予定表を作り、予定を書き込んでからさっぱり進んでいないケン太。
しばらく主人は優しげでした。
まず、帰ってきて宿題のこと、ケン太に聞きます。
聞くということは絶対に忘れない・・・
「どう?宿題すすんだ?」
「・・・いや」
「そうか~ま、頑張ろうな!」
「・・・」
「明日、少しでもいいから勧めておいてくれよな」
「・・・」
ってな感じ。
ケン太、返事しません
返事しないのなら言わないほうがいいと思うけど・・・
それとも返事しないながらも、プレッシャーを感じているのか・・・
でも、あまりにもやらなさすぎで、主人が苛立ってきた
宿題のひとつひとつの進捗状況を確認して、S君に、新聞スクラップと
自由研究を丸投げしたことが発覚。
どうやら交換条件のよう。
何か物をひとつあげて、情報提供もしたとか・・・
それが何かは教えてくれない。
主人、そこで爆発
「そんなことしていいと思っているのか?」
「人にやらせたら自分のためにならないだろ」
ここまではいいとして・・・
「じゃあ、数学のプリントも誰かにやらせるつもりか?」←9月1日までの宿題
「ポスターもやらないつもりか?」←やらないって言ってない。
「そんなに自分でやる気がないなら、塾へ行け!」←そこまで話が飛ぶ?
叱ってもいいけど、ここまで言っちゃいけないよ。
そしてまた矛先が私に向かってきた。
「だいたい、中学入ってからケン太にやらせないお前が悪いんだ。反省しろ!」
言いたいことだけ言って自分の部屋へ行ってしまった
ケン太が私に・・・・
「みぃみ、また怒られちゃったね。どうして、みぃみのこと怒るんだろうね」
「そうだね。ケン太の問題なのにね」
「みぃみに関係ないと思う。俺は親のロボットじゃないんだから・・・」
主人は自分で自分の立場、下げちゃってるね。
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