かたつむり・つれづれ

アズワンコミュニテイ暮らし みやちまさゆき

奇妙な夢

2014-11-02 10:14:55 | わがうちなるつれづれの記

10月31日夜、北海道の息子のところから鈴鹿に帰って来た。

翌日起きたら、身体の節々が痛い。

体温測ったら、自分にとっては微熱。鼻水とくしゃみも出る。

その日の夜は早めに床に就いた。

 

明け方、奇妙な夢。

どこかの部屋で、日本に一人しかいない尊い方(ぼくの夢の

なかの意識では昭和天皇のイメージで出てきている)のお世話を

している。

そこに、韓国の方だと思うが、やはり尊いお方(お顔は判然としない)が、

そこに居られた。

二人だけ、別の部屋に移動することになった。

案内したあと、天皇にぼくは問うていた。

天皇のお顔は、昭和天皇というより、昨夜テレビでみた、家族に

見守られて亡くなっていった方のようだった。

「この席に同席させてもらってもよいですか?」

気持ちとしては、「当然そうなる」というものがあった。

天皇は「なんでそう考えたのか?」とお聞きになった。

ぼく「ぼくの気持ちのなかに、親しい気持ちがあるのです」

コトバの細かいことは覚えていないが、こんなことを言って、

あとはうやむや、「あれ、夢みていたのか」となり、夜が明けて

今頃になると、「そんな夢みたのか」となり、そのうち昼間の

喧騒にまみれていくことだろう。