かたつむり・つれづれ

アズワンコミュニテイ暮らし みやちまさゆき

なんとか新居におさまった?

2012-05-22 17:19:43 | アズワンコミュニテイ暮らし
 5月13日の一回目の荷物の移動から、5月18日のすべての荷物の
移動まで、何かをしていたし、何かが起こっていたはず・・ 
 
 

 18日の前夜、妻は台所や冷蔵庫の整理で深夜2時ぐらいまで、
ごそごそ箱詰をしていた。
 下手に手伝えない。オロオロぼくも起きていた。

 翌朝、細かい片づけはつづく。


 
 

 8時、アート引っ越しセンターの若い衆が4人、ライトブルーの
ユニホームで現れて、洋服ダンス・食卓・冷蔵庫など、二階から
運びだした。
 階段からも無理だと分かれば、「じゃあ、窓から」
 手なれている。18歳から20歳の精鋭たち。





 ”住まいのサポート”本山さんがやってくる。
恩田さん、耕一くん、耕三くん。こちらは、すこし歳、食っている。
 ダンボールやら、小物やら、なにやかやと二階から下される。

 新居は、目と鼻の先。
 三階建ての一階。搬入は、スムーズ。
 階上の伊藤日良さん、いつの間にか、ダンボールを運んでいた。

 狩山雄一くんは、ウロウロしているぼくのそばで、「これ、持って
いったら、いいっすか?」と言いながら、こまめに動いていた。

 小浪は、どんどん運び込まれるダンボールの山のなかで、茫然自失。
娘桃子、萩原秀子さんがどからともなく現れて、妻の手足になって
、食材や食器の収納をしていた。二人とも、やってほしいと、そういえば
言っていなかった。



 いったい、ぼくは何をしていたか?
 18日の午後には、旧居の荷物は、一応すべて新居に押し込むように
おさまった。
 腰が抜けたようにになっている。

 明日19日は、アズワン・コミュニテイーに見学に来る方の案内、
20日は、お昼前にもう一グループが、見学で来訪予定。
 
 

 その打ち合わせのあと、夕食。
 こんなときこそ、おふくろさん弁当。雄一くんが取にいく。
 娘桃子、孫の風友、晴空も、おおはしゃぎで夕食に加わる。
 そういえば、風友は5時から手伝うと言っていたけど・・・
 実際は、鈴鹿カルチャーステーションの”アフタースクール”の仲間と
遊びまわっていた。

 ああ、ほんとに、いったい引っ越しで、何をしたんだろう?
 ウロウロ、オロオロしているうちに、周りの人がやってしまっていた。


 ウロウロ、オロオロは、まだ続いている。
 導線が無くなっていて、物もどこにあるか、探さないと見つからない。
 荷物は、一応あちこちに収めた。
 整理は、これから・・






 
 もうしばらくは、こんなかな。
 ニラはたけの草、もう限界。
 ちかじか、草とゆっくりおつきあいすかなあ・・・