ことしの春は雨が結構ふるなあ。
きのうは、ネギの移植をすませた。
あとは、晴れが続いたら、ショーガを植える予定。
今朝は、ぼんやり、なんとはなしに雨の公園を眺めている。
子どものときから、食べることには人並み以上の関心があった
ように一人勝手におもっているふしがある。
好きな食べ物というより、うまいとおもっている食べ物と
いったほうが適切か。
まことに、個人的なもの。他の人には、立ち入れないところも・・
天ぷらのカス。天カス。
うどんつゆに入れて、うどんを食べてるうちに、天カスがふやけて
くる。それが、なんともいえず、おいしく感じる。
天ぷらは好きだが、翌日、甘辛く炊いたものが、もっと好きだ。
ご飯のうえに載せて食べる。
サンマは、じゅじゅと焼きあがったとき、はらわたにかぶりつくのが
好きだ。身の方は、嫌いではないけど、うまいといほどではない。
鮭は皮が好きだ。鮭だけでなく、皮とか目の周りにゅるにゅるとか、
にゅるにゅるが好きだ。
魚の煮物が残って、汁が煮凝っている、そのにこごりをご飯にのせて、
食べる。いける。
鶏肉は、皮が好きだ。
身はおいしいにはおいしいが、皮には及ばない。
牛肉は、ぼろぼろの、ぼろ雑巾のような、バラ肉が好きだ。
ガキのころ、何か月かに1回でてくる肉というのが、それだった。
肉を一切れ口にふくむと、ご飯を茶碗一杯かきこんだ。
豚肉の生姜焼きの焼き汁がキャベツの細切りに滲み込んで、
それを食べるとき。なんともいえない、貧乏学生時代の味。
牛豚は、どちらかというと、レバーとか、ホルモン系が好きだ。
新鮮な、脂ののった大腸は、食べ始めたら、止まらない。
ただし、いまは大分高価で、手が出ない。
鶏のレバーの刺身は、大好物。
ああ、鶏を飼いたいなあ。
ハムは、丸ごと一枚、パンにのせて食べるとかいうのは、
こんなものかと言う感じ。
パンの耳に、かすかにハムの切れ端が残っていて、耳だけかと
おもっていたら、ああ、ハムの味がほのかにする。感動!
ざるそばが、大好きだ。
そばなら、なんでもいいという感じ。
それにしても、やっぱりシコシコそばと出汁のうまみがマッチ
いたのがいい。
三重県のそば屋さんをけっこう食べ歩いた。
手作りで、おいしいといっても、上品の少量のそばがセイロに
のって出てきて、あれよと言う間食べて、なにか物足らない。
それで、1200円とかはらうことになる。
こういう店には、二度目はいかない。
一軒だけ、むらむらと、ざるそばが食べたくなると行く店が
ある。
一ざる、650円。出汁も絶妙。薬味のネギも、効いている。
そばは、もちろんおいしい。
でも、食べたあと、蕎麦湯を残った出汁に足して、飲む。
蕎麦湯が喉を通って、お腹にの落ちる。
ああ、満足!帰り、蕎麦の香の余韻が、喉の奥からほんわり
でてくる。
あれあれ、雨の日とはいえ、外が明るくなってきた。
こんなバカバカしことを書いているのが、照れくさくなった。
年寄りの慰み。
まだまだ、いくらでも出てきそうだけど、もういいかあ・・・
きのうは、ネギの移植をすませた。
あとは、晴れが続いたら、ショーガを植える予定。
今朝は、ぼんやり、なんとはなしに雨の公園を眺めている。
子どものときから、食べることには人並み以上の関心があった
ように一人勝手におもっているふしがある。
好きな食べ物というより、うまいとおもっている食べ物と
いったほうが適切か。
まことに、個人的なもの。他の人には、立ち入れないところも・・
天ぷらのカス。天カス。
うどんつゆに入れて、うどんを食べてるうちに、天カスがふやけて
くる。それが、なんともいえず、おいしく感じる。
天ぷらは好きだが、翌日、甘辛く炊いたものが、もっと好きだ。
ご飯のうえに載せて食べる。
サンマは、じゅじゅと焼きあがったとき、はらわたにかぶりつくのが
好きだ。身の方は、嫌いではないけど、うまいといほどではない。
鮭は皮が好きだ。鮭だけでなく、皮とか目の周りにゅるにゅるとか、
にゅるにゅるが好きだ。
魚の煮物が残って、汁が煮凝っている、そのにこごりをご飯にのせて、
食べる。いける。
鶏肉は、皮が好きだ。
身はおいしいにはおいしいが、皮には及ばない。
牛肉は、ぼろぼろの、ぼろ雑巾のような、バラ肉が好きだ。
ガキのころ、何か月かに1回でてくる肉というのが、それだった。
肉を一切れ口にふくむと、ご飯を茶碗一杯かきこんだ。
豚肉の生姜焼きの焼き汁がキャベツの細切りに滲み込んで、
それを食べるとき。なんともいえない、貧乏学生時代の味。
牛豚は、どちらかというと、レバーとか、ホルモン系が好きだ。
新鮮な、脂ののった大腸は、食べ始めたら、止まらない。
ただし、いまは大分高価で、手が出ない。
鶏のレバーの刺身は、大好物。
ああ、鶏を飼いたいなあ。
ハムは、丸ごと一枚、パンにのせて食べるとかいうのは、
こんなものかと言う感じ。
パンの耳に、かすかにハムの切れ端が残っていて、耳だけかと
おもっていたら、ああ、ハムの味がほのかにする。感動!
ざるそばが、大好きだ。
そばなら、なんでもいいという感じ。
それにしても、やっぱりシコシコそばと出汁のうまみがマッチ
いたのがいい。
三重県のそば屋さんをけっこう食べ歩いた。
手作りで、おいしいといっても、上品の少量のそばがセイロに
のって出てきて、あれよと言う間食べて、なにか物足らない。
それで、1200円とかはらうことになる。
こういう店には、二度目はいかない。
一軒だけ、むらむらと、ざるそばが食べたくなると行く店が
ある。
一ざる、650円。出汁も絶妙。薬味のネギも、効いている。
そばは、もちろんおいしい。
でも、食べたあと、蕎麦湯を残った出汁に足して、飲む。
蕎麦湯が喉を通って、お腹にの落ちる。
ああ、満足!帰り、蕎麦の香の余韻が、喉の奥からほんわり
でてくる。
あれあれ、雨の日とはいえ、外が明るくなってきた。
こんなバカバカしことを書いているのが、照れくさくなった。
年寄りの慰み。
まだまだ、いくらでも出てきそうだけど、もういいかあ・・・