Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイの売却について。(番外編vol.2718)

2020-06-17 10:33:14 | 日記

ここのところ何となく内容が一連の流れのようになってしまってますが、今日はオートバイの「売却」について。(笑)

オートバイの売却については、個人的にも過去と現在で随分「違いがある」事に気づかされます。

詳しく知ってる方もいるかもしれませんが、

かつて買取販売に関して「流通が充実してた時代」には、 (※大体30〜35年ほど前)

各メーカーから「赤本」ってのが中古販売店に間配られて、それが「査定の基準」となっていました。

そこには車種であったり走行距離であったり、車両の状態基準などが記されてて、

中古ショップはそれを基準にして買い取っていたんですよね。

で、その中でも今と大きく違うのが「5年落ち以上」でどんな車両でも「基本価値なし」とされてた事です。

要するに「5年落ち以上」の車両に関しては、新たにバイク購入の「下取り」として扱われない限り、

どうゆう状態であろうが一千の価値もなくなってるって事です。

あるとしたら、もう「ただ」で引き取ってもらうだけ。

しかしですよ、その当時でも5年落ち程度のオートバイってまだ十分に乗れますし、

中古市場に出せばそれなりの価格で売れる訳です。

思い出せばおかしな話でしたね。

でも、今は違います、5年落ちなんて新車の様なものですから、程度が良ければしっかりしたの価格が付きます。

下手をすれば10年落ちでも人気車両で程度が良ければ、良い値段で買ってもらえますし、

ちゃんと買取価値は付いています。

不思議なもので、30年前と今とでは「中古の価値観」が大きく違ってる事になるんですよね。

これはボクが推測するにオートバイの「精度が良くなった」事に関係してる気がします。

下手をすれば20年前のオートバでも今のオートバイと大きな差はなく、

消耗品さえちゃんと変えてればしっかり走ってくれますし、人気車種であればパーツもちゃんと手に入ります。

そう考えれば、昔はそこが「難しかった」のかもしれません。

当時は1年で全然違う車両になるほどオートバイが進化してましたから、

オートバイ自体の寿命がとても短かった事も考えられます。

総評すると、今はオートバイの売却に関して、とても「良い時代になってる」と言えるかもしれませんね!(笑)








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オートバイを乗り換えるタイミングって…。(番外編vol.2717)

2020-06-16 11:12:51 | 日記

昨日は最初に、初めて乗るオートバイの選ぶ「奇跡的な出会い」を書きましたが、

今日は「乗り換えるタイミングって?」のお話を。(笑)

パターンとして乗り換えに関して、まずは「免許を取得」したタイミングってのがありますよね。

それまで乗ってた小型バイクから中型へ、中型バイクから大型へ免許を取得した切っ掛けで乗り換えるとかです。

このタイミングは他と違い「必然」で「必ず乗り換える」タイミングだと言えますよね。

次にあるのは「他に欲しいバイクが見つかった」です。

今乗ってるオートバイも良いけど、どうしても「あのバイクが欲しい」って感じです。

また、ちょっと悲しいですが今乗ってるバイクに飽きて他が欲しくなるケースも同様ですね。(笑)

他にもいろいろな事情で乗り変えるパターンがあると思うのですが、

個人的な経験でお話しすると、ボクの場合は「時代に影響を受けてたなぁ」って思い返します。

ボクがオートバイに乗り始めた頃はレーサーレプリカが流行ってた時代だったのでそれに乗ってましたし、

90年代に入ってネイキッドが流行った時はそれに乗ってました。

もちろん大型免許を取得した時は大型バイクへ、

大型バイクが主流となってる今日、これも1つの流行りだとボクは思っています。

なので、その時代に流行ってるオートバイをボクなんかは乗り換えてきたって感じです。

ただ、後から以前乗ってたオートバイで「もう一度乗りたいなぁ」って思う事もあります。

ボクの場合は、それが25年ぐらい前に乗ってた、ホンダ「NSR250R-SP-93年式」だったりします。

当時は半年も乗らずに売ってしまったオートバイだったのですが、今は2スト乗りたいですねぇ。(笑)

中古で随分と高額になっていますが、

それだけ今でも人気があるって事ですし、当時は思わなかった事をもう一度乗って思い返したいです。

特に2ストは新車が無くなってますから、尚更思うのかもしれません。

何年、いや何十年もライダーしてると、1台だけってのはまず考えられないし、

台数の多い少ないに関わらず、誰だって「乗り換え」はしてると思います。

ただ、いつどのタイミングで乗り換えたかは、皆さんそれぞれ違うとは思いますし、

乗り換えてみて「良かった悪かった」って思いも、どこかにあるかもしれませんしね!(笑)










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オートバイを選ぶ基準って結局は…。(番外編vol.2716)

2020-06-15 11:02:43 | 日記

初心者が初めてオートバイに乗るとしたら、どれを選ぶのが良いか?

はたまた小型バイクから中型へ、または中型バイクから大型へ、排気量を変えて乗り換えをしたいが何が良いか?

初めての乗り換えではない同等のオートバイを乗り換える場合は、

もう欲しいオートバイが大抵決まってるケースがほとんどですが、

上記の様に定まっていない…、分からない…迷ってる場合はどうしたら良いのか?(笑)

これに関しては、まずそれぞれの「考え方やお金」をいくら使えれるかで、ある程度は決まる部分って変わって来ますよね。

仮に誰かに相談するとしても、結局、相談相手によって意見はまちまちですし、

また逆に長くオートバイに乗ってる側って、どしても「個人の経験」からアドバイスをしがちなので、

そこに統一された「正しい答え」なんて本当はないんですよね。

自分が、過去その場面に遭遇した時、どうしたかを思い返すと分かる思います。(笑)

ボクが初めてオートバイを購入した時の事を思い出すと、当時学生だった事もあり「予算と維持費」をまず考えて、

その範囲の中で「見た目が好みのバイク」を選ぼうとした記憶があります。

しかし最終的には、たまたま立ち寄ったオートバイの中古ショップで働いてる従業員さんの個人オートバイを、

相場より多少やすく売ってくれるってのが購入の決めてとなった経緯です。

要は、当初の購入計画通りではなく、たまたま「出会ってしまった」んですよね。(笑)

初心者がどんなバイクに乗るべきかは、世間的なセオリーとしてある程度お勧めする部分もありますが、

実際は、たまたまどんなオートバイと出会うかで最初の思いとは変わる事もあるって言いたんですよね。

その為には足げに何件も中古ショップを物色して周る事もそうですし、

毎日、ネットで販売されるものを見てて、これだ!ってのを見つける事そうですし、

最終的には、その時の「たまたまの出会い」です。(笑)

確かにある程度の絞り込みは必要ですが、最後の決め手は結局のことろ「出会い」って言いたいんですよね。(笑)

欲しいオートバイが定まっていない場合、最終的な購入の決定打って「たまたまの出会い」ってボクは思っています。

初めてオートバイを購入する「基準や正しい選び方」って雑誌などでよく言われていますが、

これは、あくまで想定の絞り込みレベルに過ぎず、決定的な買うオートバイが存在するって事ではないと考えたいです。

最終的には、何度も繰り返しますが、あなたにとっての「たまたまの出会い」…。

かつてを振り返ってみてください、確かに「そうだったなぁ」って思い出しませんか!(笑)








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世界一のオートバイメーカー「ホンダ」を語る。(番外編vol.2715)

2020-06-13 12:01:41 | 日記

50年代後半あたりから60年代にかけて世界に向けて頭角を現し、

今では「オートバイ世界一」を誇る日本の「ホンダ」ですが、

何故、ホンダが海外の伝統あるメーカーを追い越して、現在では「最高峰」に君臨してるのか?

ある程度の事はオートバイ好きなら誰しも知ってる話ですが、

その理由は、とても「万人ウケ」する、優れてて「優等生なオートバイ」をたくさん送り出してるからです。

まさに「日本独自のオートバイ作り」のあり方を示した先駆者でもありますし、

日本人じゃないと出来ない緻密で精度が高く、それでいて乗りやすいバイクを開発した事が要因であるのは、

言うまでもありません。

付け加えれば優れた設計や部品制度のおかげで「故障が少ない」事も同時に言える気がします。

また、その宣伝になったのは、間違いなく世界レベルの「レース実績」です。

60〜70年代にかけてホンダが開発したレーシングマシンは海外の名門メーカーを圧倒するもので、

連続優勝を勝ち取り、あっという間に世界でのレースシーンで頂点に上り詰めていきます。

一般販売されてるオートバイはその経験を生かし、しっかりフィードバックされたもので、

それだけに技術的にも優れてると言えます。

また、独自の新しい技術もどんどん盛り込み、時代と共に次々と名車を送り出してもいます。

もちろん、ヤマハ、カワサキ、スズキと、ホンダを追いかけるカタチで追従していきますが、

ホンダが頭ひとつ抜きに出てる事は今でも変わりありません。

ここで個人的な見解を言うと、日本人は最初なかったものを「発明」する事は苦手だけど、

すでに存在するものの性能をより向上させたり「高める」事に関しては、とてもたけています。

オートバイに関してもそうで、元々存在するオートバイをより精度をあげて良くする事にまず成功した代表が、

ホンダであると言える気がします。

まさに日本人の「お得意分野」と言う訳です。

いろんなオートバイメーカーを乗り継いでいるライダーなら良くわかると思いますが、

ホンダはピーキーで癖のある独特のオートバイより、誰でも直ぐに楽しめるオートバイ作りが基本概念にあるため、

全てのオートバイが優等生ですよね。

でも、不思議なのはオートバイ業界でクルマメーカーで言う「トヨタの様な存在」なのに、

何故かクルマ業界になるとホンダ独特の「特異質な要素」が感じられます。

これはそもそもオートバイメーカーから始まった事が原因で、ホンダ自身エンジン性能にこだわりを持ってる事が、

クルマの世界では若干「異端児」になってるんじゃないかってボクなんかは思う訳です。

ただ、これに関してはちょっとした「不思議」を感じますよね!(笑)









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サーキット、臆病者のボクでも慣れれば大丈夫。(番外編vol.2714)

2020-06-12 11:41:02 | 日記

一度で良いから「サーキットを走って見たい」って考えてるライダーって結構多いと思います。

しかし、何故か「最初の一歩」が踏み出せず、興味はあるけど未だに行った事がないって方、

全然大丈夫、心配いらないです。(笑)

ボクは過去にしょっちゅうサーキットに通った経験がありますが、

あそこは自前のオートバイを持ち込んで遊ぶ、ただの「レジャーランド」です。

特にレースを考えていない体験型であれば、誰でも直ぐに参加出来ますしクラス分けがされてるので、

初めてだったら、初めての人が多い「初心者クラス」で一緒にゆっくり走れば良いだけ。

全くビビる必要はないし、サーキットだからと言って無理に飛ばす事も不要です。

逆に最近ではサーキットを運営してる方が「たくさんの人に走りに来て欲しい」と考えてるので、

昔に比べ敷居は下がる一方ですし、つなぎなどの完全装備でなくても走れるクラスがあるほどです。

要は子供や女性も参加してるので、思ってるほど「大変な場所では無い」って事です。

ボクは元々臆病者で、経験した事がないものに対してかなり緊張する性格ですが、

そんなボクでも慣れれば全然平気になりました。(笑)

確かに最初は異様に周りが気になったり、独特の空気感に飲み込まれそうになったり、

見た目だけで速い人ばかりじゃないかってビビってましたが、意外にそうじゃない。

根が小心者で臆病なボクが言うのだから間違いないです。(笑)

サーキットの魅力は飛ばす事にあると思われがちですが、それは後の話の事で、

とにかく、どうであれ走ってみるって事から始めれば良いし、

仮に遅いからといって誰も責めたりしません。(笑)

それよりまずは安全第一。

とにかく、気になる方は一度行って見てください。

で、面白いと思れば、のちに自身の目標を作って自分だけの走りを楽しめば良い。

一番いけないのは初っ端から周りの影響を強く受けたり、いきなり無理をしない事だけです。

要するに気にはなっても「周りを意識しない」事。それだけ。

それさえ守れば、どんな小心者で、ビビリミッター全開でも必ず楽しめます。

初心者で一人参加、無理なんて考えなくて全然OKですよ!(笑)






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レンタルバイクの需要。(番外編vol.2713)

2020-06-11 10:44:40 | 日記

ボクが住む地方都市でも昔にはなかった「オートバイのレンタル店」が、ここ1〜2年の間で増えてる傾向にあります。

自分の愛車を持ちそれに乗るライダーたちにとっては、果たして「レンタルバイク」ってそれほどの「需要」があるのか?

なんて考えてる人も多くいると思います。

正直、ボクもそうです。(笑)

仮に、もし需要があると考えれば1つに、オートバイ免許を先に取得したが、

まだオートバイを持っていない人が先ばやに借りるケース。

しかし、このケースは非常に少数のケースであり、大きな需要があるとはとても思えない…。

で、2つ目ですが愛車は持ってるけど、どうしても憧れのオートバイに乗ってみたいと考えるケース。

これに関しては魅力的なオートバイがレンタル出来ると言うモノになる訳ですが、

これだと1店舗につき、それなりの高級で高額なオートバイをしっかり揃えて置く必要が出てきますし、

そうなるとショップとしてかなり先行投資が必要であり、

さらに新しいモデルが登場すると、その手の高額バイクをどんどん買い足していかねければならない…。

それを後で回収出来るだけの需要が果たしてあるのか?

そして3つ目は、小排気量で遠出出来ないオートバイを持ってる人が、それ以上の排気量を求めて借りるケース。

この場合は例えば125ccのオートバイを所有してる人が、どうしても高速道路を使ったツーイングがしたいと言う事で、

中型以上を借りるケースとなる訳ですが、1つ目同様にそれほどの大きな需要があるかどうかです。

後、忘れかけていましたが、ずいぶん昔にオートバイに乗ってた人が、今一度返り咲きを果たすかどうか迷って、

とりあえずレンタルするってケース。

これは今の時代には一番あるケースかもしれません。

ただ「借りたい理由」としては、この辺りがレンタルバイクを求める可能性を秘めてると思われるのですが、

これらを総評して全てに共通して言えるのが、まさに商売としてやって行けるだけの「需要」があるのかどうか?って事です。

正直、オートバイのレンタル料を見て思うのですが、1日借りて払うお金は決して安くないです。

なのでボクなんかは「相当の思い」がない限り、手軽には借りないって思うんですよね。

勝手な言い分になってしまいますが、ボクが上記の理由を持つ立場だっても多分借りないです。(笑)

お金に余裕がないボクなんかは、それより早く手に入れたい愛車購入への貯金にまわしたいですもんね。

個人的にはクルマのレンタカーと違い、レンタルバイクの需要って確実に高くないって思うのですが、

なぜ、そんな思考とは真逆にここまでレンタル店が増えてきたのか? 実は今後もっと増える傾向に向かうのか?

それとも脈略が上手くいかず気がつけば無くなってしまってるのか?

イマイチ、よくわからないんですよね。(笑)






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音と振動が伝わる電動バイク「EMULA」。(番外編vol.2712)

2020-06-10 10:57:18 | 日記

イタリアの「2election」と言うメーカーが発表した「EMULAコンセプト」という電動バイクは、

どうも「排気音」と「振動」が「聞けたり感じたり」出来る体感型オートバイの様です。

なるほどですが、

ボク的には「やっぱりなぁ」って感じです。(笑)

近い将来、オートバイは「全て電動になる」事は間違いないのですが、

今のオートバイファンからすれば、肝心の「エンジン音」は外せない魅了とするところですよね。

ここをどうクリアするかに関してはこう言った「解決方法が出てくるだろう」って前から思っていました。

ボクは別に「EMULAコンセプト」がどんなバイクか紹介したい訳では無く、

電動バイクによる「デメリット」を解決する手段で「そう来たか」って事が言いたいだけです。(笑)

ただ、ちょっと面白いのは「2スト」や「4スト」エンジンを分けて再現してくれるそうで、

何段階かの「モード切り替え」でさらに「気筒数や排気量」まで変更出来る様なんですね。

また、疑似的な変速機が装備されててギアチェンジのフィーリングも楽しめる様です。

テクノロジー的には素晴らしいですね。

まさに今のライダーたちに「技術で何でも出来ますよ」って言われてる感じです。(笑)

見た目は今のSSと同じスタイルをしていますが、さらに煮詰めればもっと革命的なものになっていくかもしれません。

また、今回の電動バイクで感じたのですが、

もしかするとオートバイが電動化する事で、今までのオートバイメーカー意外にも、

オートバイ産業に乗り込んで来るメーカーが出てくるんじゃないかって事です。

いわゆる電動製品やモーターメーカー、はたまたバッテリー電池メーカーなど、

今ままで全くオートバイとは関係なかったメーカーの参入です。

オートバイからエンジンが無くなる事で、

新しい視点から需要を求める企業があっても全然不思議じゃないですもんね。

ただ、こう言った初期の電動バイクに関しては、新車価格が如何程か?

多分ですが、こう言った装備を充実させればさせるほど高額化する事は間違いないので、

何でも出来る代わりに「お高いですよ」って事です。

いずれ需要が高まればいずれ安く作る事が出来るでしょうが、まずは!って感じですね。(笑)









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オートバイライフの継続心は変化にあり!(番外編vol.2711)

2020-06-09 12:05:13 | 日記

確か過去に似た様な内容を書いた事がある気がしますが、

今日もそこら辺をちょこっと!(笑)

実は!って言うのもおかしいですが、オートバイって趣味は、かなり「物欲」との関わりが深く、

常に何か「変化を求める」傾向にある気がします。

それがオートバイのパーツであったり、周辺周りのものであったり、

いろいろな角度で自分のオートバイライフに変化を求めたがる傾向です。

それが止まってしまい、何もせずただ乗ってるだけだと、

あっと言う間に趣味として「冷めてしまう」んですよね。

これって、あまり気がついてない人もいるかもしれませんが絶対に「あるある」だと思います。(笑)

実はオートバイを趣味として「ずっと乗り続ける」には確実に「物欲」は欠かせない訳です。

お金があれば定期的にオートバイを乗り換えたり、乗り足したりしますし、

そんなお金は無くても安いアイテムを増やしたり、パーツを購入して変化を楽しみます。

なので、ただ1年間ガソリンだけ入れて、ただ走ってるだけって人…、まずいないと思います。(笑)

もし、いたらオートバイ熱はすっかり冷めてるはず。

これは無意識で意図的なもでは無く、ごく自然の心理だったりするんで、

持続してるなら本人が気づくこなく、それまでに何がしかの事を誰でもやってるはずだとボクは考えます。

なので、変化は必要不可欠であり、オートバイライフにとって大切な要素だって思うんですよね。

ボク自身もそうで、定期的に何か変化を求めます。

例えばお気に入りのステッカー1つ、オートバイかヘルメット貼っただけでもモチベーションは上がります。

これだって立派な変化なんですよね。

数百円程度でテンションが上がれば安いものです。(笑)

単純に「物欲」って言っても内容は様々で、ちょっとしたことから大掛かりな事まで全て同様と言う訳です。

逆にこれさえ持続すれば、いつまでもオートバイを好きでいられるって思いたいです。

計画を立ててあれこれするのも当然ですが、ふっと思いつく事も大切です。

オートバイライフ!実は「物欲」に、大きな継続力があると言う事ですね!(笑)








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オートバイ、経験と装備。(番外編vol.2710)

2020-06-08 10:38:18 | 日記

いやぁ、毎日暑くなって来ましたねぇ。(笑)

これからのオートバイツーリングは、まさに「暑さとの戦い」になりますが、

今じゃ、とても便利なアイテムも揃っています。

いわゆる「暑さ対策」の為の快適グッズたちです。

しかし、まだ経験が浅いライダーにとって、この時期に何が必要なのか? よく分からないって事もあると思います。

こればかりはまず自身で経験して、どこがどうダメなのか知ることから始まる気がします。

確かに経験の高いライダーからのアドバイスも有効ですが、

結局は人それぞれ思うところが違うので、やはり自分自身でまず「体感する事」が重要だとボクは考えます。

またよく無い事例を言えば、

これから夏に向けて、平気で「半袖半ズボン」で走ってるライダーも見かけますが、

それで涼しいってのは「間違い」ですよね。(笑)

肌が直接風を受けると、必要以上に疲労が貯まります。

まぁ、それ以前に危険ですしね!(笑)

ちょっとそこまで的な短距離ならまだしも、ツーリングでその格好はあり得ません。

多分、そう言う事も「失敗という経験」を経て、いつか気づくんでしょう。

思い起こせばボクもそんな失敗をたくさん経験しました。(笑)

若い頃は、かなりバカだったので、オートバイで海水浴場まで出かけ、帰りは「上半身裸で海パン」のまま帰宅し、

その夜、皮膚が痛くて寝れなかった事もありまたし、それこそ疲れまくり。

また携帯バッグを持たずツーリングに出かけたため、途中で買ったペットボトルを収納する事ができず、

そのまま着てた服の中に入れてたら、それが中でズレて転けそうになったり、

つい最近でも、すっかり夏対策を忘れジーパンで走って太もも付近が低温火傷を起こしたり、

まあ、いつまで経っても、やらかしったぱなしです。(笑)

とは言え、やはり夏のオートバイツーリングは、失敗しながらいろんな経験が必要です。

そこから最良の方法や必要なグッズを揃え、少しでも安心して走れる様になって行くんですよね。

ボクは先によく分からず便利なものを買って試すより、

まずは経験してみて、どうしても必要となる装備を揃える方が良いと思っちゃっています!(笑)






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オートバイ、昔を懐かしがって何が悪い。(番外編vol.2709)

2020-06-06 12:02:07 | 日記

そうです、私が「昔は良かったおじさん」です。(笑)

過去を振り返って「昔は良かった」って言うと、みんな悪い様に思いがちですが、

一体、それの何が悪いんでしょうねぇ。

別にウザがられて上等です。(笑)

ボクはよく仕事場の若い世代や、自分の子供に対して自分の過去をよく話します。

昔はこんなだったとか、あの時代はあの時代の良さがあったとか、

バブルで好景気な時代に自分は若かったとか…。

まぁ、ちょっとした自慢話みたいな感じです。(笑)

オートバイもまさにそうで、80年代の「強烈なブーム」に育てられた自分がいると今でも思っています。

それこそ高齢化した「リターンライダー」さん達は多分みんなそうで、

あの時代がなければ今のオートバイライフは「なかった」と断言出来ると思います。

で、当時は「オートバイ発展途上」の様な状態。

たった1年でまるで違うオートバイが続々と登場してて、とても画期的だった。

今とは違い古いオートバイに憧れを感じるより、みんな次の新しいオートバイに魅了されていましたからね。

ボクもお金さえあれば、どんどん新しいオートバイが欲しかった。

例えば、ボクが最初に買ったヤマハ「RZ250R-形式29L」はスチールフレームに18インチのホイール、

それが初代「TZR250-型式1KT」でアルミフレームに変わり、二代目「型式3MA」で後方排気に倒立フォーク、

さらに三代目で名前が「TZR250R-型式3XV」となり超高性能なV型エンジンに。

当時は限定解除時代だったので、2スト250ccが全盛期、まさに目覚ましい進化でしたよね。

もちろん、ホンダやスズキ、カワサキもそうです。

また、4ストを見ても中型400ccを中心に劇的に進化を遂げて行きます。

80年代の後半にはかなり高性能なオートバイへと進化してて、

現在のコストパフォーマンスが強い傾向の中型オートバイに魅了されない人たちが、

この時代のオートバイを愛し、愛車として乗ってる人が大勢いるほどです。

既に排気量の隔たりがなくなった今の時代でありながら、あえて過去の中型バイクに乗りたい人たち。

それこそ「昔を懐かしがってる」に他ならないですよね。(笑)

世の「オヤジライダー」さん、無理をして新しいオートバイに目を向けなくても全然大丈夫です。

昔を懐かしがり、それに原点を見出してるオートバイ愛があって良いんです。

どんどん、昔を思い出しつつ「思い入れのあるオートバイ」と向き合って行きましょうね!(笑)









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