Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイ、漫画の影響は計り知れない。(番外編vol.2708)

2020-06-05 11:00:29 | 日記

そもそも、40歳代後半〜60歳代の人たちが、多くオートバイに興味を持った経緯の中に、

少なからず「漫画に影響」を受けてるケースがある気がします。

古くは「月光仮面」や「ワイルド7」など、もうちょい後から「750ライダー」や、ちょっとコアな「熱風の虎」から始まり、

80年代に入ると「あいつとララバイ」や「ケンタウロスの伝説」、

はたまた「湘南爆走族」や「バリバリ伝説」などなど、ただ掲載されてただけでなく、

当時の子供や若者に大きな影響を与えてた超人気漫画で、気がつけばほとんどの男子が夢中で見てた漫画です。

当然、これらを見た世代はオートバイに興味を持つ様になり、

あの80〜90年代に巻き起こった「圧倒的なバイクブーム」になって行った気がするんですよね。(笑)

要するにこの世代は間違いなく「漫画の影響を強く受けた」って事です。

もちろん現在でもオートバイ漫画は少なからずありますが、今の若い世代の心、世間を揺るがすほどのものでは無い。

なので、今の若い世代が漫画から影響を受けてオートバイに興味を持つ事は、

かなり確率として少ないってことも言えるかもしれません。

どうして「オヤジ世代がオートバイなのか?」って考えた時、いろいろな意見が飛び交っちっゃてますが、

時代背景に「漫画の影響が強くあった」からじゃないかって、繰り返しますがボクなんかは思うんですよね。(笑)

もちろんテレビのヒーローもので「仮面ライダー」シリーズや「キカイダー」など、

そっちからも影響を受けた事も言える気がします。

これまた、現在でもシリーズ化された戦隊モノや、新しい仮面ライダー系は継続されていますが、

昔と違い特別オートバイにフューチャーされていない分、目線の矛先が違うので、

今の若い世代にオートバイが、カッコよく写っていない事もある気がします。

要は我々世代がなぜここまでオートバイに魅力を感じてるかって言うと、やはり間違いなく「漫画の影響を強く受けてる」って事です。

自分でも気がつかないうちに潜在的な部分で刷り込まれてて、オートバイはカッコいいって考える様になってる。

世情的には今よりオートバイって「悪いイメージ」が重なっていたのも関わらずです、

昔は若い世代に対して、意に反してオートバイを「助長させてた」部分があったって言える気がするんですよね。

今、オートバイに乗ってる40歳代後半〜60歳代の人たちってみんなこの影響を少なからず受けてるんじゃないでしょうか。

間違ってたらゴメンなさいですが、多分そうじゃないかって思うんですよね。(笑)






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オートバイ、所有意識と思い入れは比例しない。(番外編vol.2707)

2020-06-04 11:23:18 | 日記

今日のテーマを見ても「何が言いたいのか?」よく分からないって思う人もいるかもしれませんが、

要するに良いオートバイを持ってるから熱量が高く、そうで無いものを持ってるから低いって事は無いって言いたい訳です。(笑)

この事は過去のブログで、少なくとも10回は書いた気がしますが、(笑)

300万円する最高級のオートバイを所有してる人と、50万円ほどの大衆的なオートバイを所有してる人を比較して、

何度も言って来ましたが高級なオートバイを持ってる人が「上級者で偉い」って思い込みは大きな間違いって事です。

しかし世を見ると、どうもそうでない傾向がある様で、

立派なオートバイに乗ってれば、他の人より「ワンランク上の存在」であると考えがちです。

安い大衆オートバイに乗っててもオートバイに対する「愛情が高い人」は大勢いますし、

一概に見た目だけで判断する事はできません。

ただ、誰だってジャンルを超えてより良いオートバイが「買えるものなら買いたい」とは思ってるはずです。

まぁ、そうでならないのは実際の理由として悲しいかな「免許事情や財力の差」と言わざる得ません。

それぞれ趣味にかけれる予算は、それぞれの事情に寄りけりですからね。

しかし、それと「思い入れ」は別と言う事です。

言われなくてもそんな事、分かってるけど…、ただ、どうしても目に付く立派なオートバイに視線は集まる傾向ですし、

羨ましいって気持ちが無いって言えば嘘になるかもしれません。

でも、もしかすると逆にお金がある人が、お金があるからとにかく良いものを何となく揃えて満足してるだけで、

深くオートバイを理解してない人もいるかもしれません。

それが悪いってことではありませんが、そう考えれば所有してるもので良し悪しを判断するべきでは

やはり無いって言いたいです。

全然、説明が的外れかもしれませんが、プロミュージシャンに「憂歌団」ってブルースバンドがあります。

彼らの持ってるギターは決して名機ではなく「中学生の時に友達から借りパクしたもの」だったりします。

要は、新品でも1〜2万円ほどの安物ギターって事です。しかも使い過ぎてボロボロ。(笑)

しかし、それを「憂歌団」が弾けば誰にも真似できない最高のサウンドになるんですよね。

モノってそうゆう事なんじゃ無いかって思う訳です。

ちょっと説明理由として正しい話でも無いですが、ボクはそれがオートバイでも言えると思うんです。

大衆バイクでも、しっかり愛情をかけて乗ってやれば、誰にも真似できない自分とオートバイの世界があるって、

まぁ、そうゆうことです。

オートバイは確かに物欲と同居してる傾向ですが、惑わされず「我が道を行く」事が大切と考えたいですよね!(笑)





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一回でいいから女性ライダーとツーリングしたい!(番外編vol.2706)

2020-06-02 12:44:25 | 日記

ずっと過去を振り返り思ったのですが、記憶のある限り「女性ライダー」と一緒にツーリングした経験が、

ボクには1度もありません。(笑)

そもそも知り合いのライダーに女性がいない…。

いつも屯っているのは男性ライダーばかりで、しかもボクの場合それがほぼ同世代、同級生ばかりです。

他の仲間内を見ると女性ライダーと一緒にツーリングしてるYouTube動画なんかを見て、

ふんっ、なんて思いながらメチャメチャ羨ましかったりします。(笑)

別にボクには家族もいますし、それだから後でどうこうって「よこしまな話」ではないのですが、

オヤジとは言え男女混合のツーリングをしてみたいって興味は大いにあります。

経験がないので想像でしかありませんが、そこには単純に男同士とは「違う楽しさ」がある気がするからです。

女性の前でちょっとしたカッコつけをしたのは、男の本能。

多分、少なからずボクもそれを考えちゃう部分ももちろんあります。(笑)

お恥ずかしいですがちょっと上手く走って「俺って上手でしょ」って思ってもらいたいのは、

ボクの「素直な気持ち」です。

ただそれが最大の目的ではなくて、休憩中に女性と色々話したいです。

偉そうにウンチクを語るのはボクの意に反するので、そんな話はしませんが、

どうしてオートバイに興味を持ったの?とか、オートバイの中で何が好きなの?とか、今後どうしたいの?とか、

たわいもない、しかし女性ならではの意見を聞いてみたいってのがあるからです。

まぁ、ほとんどが「興味本位」って感じですが、

未経験のままって想像だけのものになってしまいますから、一度だけそんな経験をしてみたいって事です。

なので、もし、それがつまらなくて男同士で走る方が良いって思えばそれはそれでって感じです。

たまに女性ライダーはセイフティー過ぎて「走りの邪魔だ」って意見を言う人もいます。

もしかしたら、そうなのかもしれません。

どうしても男側から異性の話になると「変な感じ」にとられがちですが、

ボクはそんなつもりはありません。(笑)

オートバイ好きの女性に対して、会話の中から面白い意見が聞けたら良いなぁって思ってるだけなのですが、

結局、それには女性ライダーと一緒にツーリングする事が大前提になってしまいますもんね!(笑)






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オートバイのエンジンからくる熱があつ〜い。(番外編vol.2705)

2020-06-01 11:12:01 | 日記

この週末、ボク個人として仲間と団体ツーリングで走るのって、かれこれ半年ぶりです。

今回、新型コロナの件も多少軽減されたという事で、久しぶりに「みんなで走ろう」って事になったんですよね。

で、当日は朝から快晴で天候はバツグン、さすが我らが晴れの国(さてどこでしょう(笑) ヒントは芸人の千鳥)。

最高のツーリング日和と喜んで走っていたのですが、

まぁ、走ってる途中からエンジンの熱が「右足の太腿の内側」に直撃で、もう熱いのなんのって…。

すっかりこのことを忘れていましたが、激痛の洗礼を受ける羽目になりました。

おっと!、その前に今回のメンバーですが、ボクも所属してる「サンズヘッド」というプライベートツーリングクラブで、

みんな、昔からの「幼なじみや友達」で構成された同世代グループです。

先日はその中の仲間7台で走ったのですが、見事に車種はバラバラ。

せっかくなので紹介させてください。(笑)

まず、BMWチームで最新の「S1000R-2019年式」と「R nineT Racer-2018年式」、

逆にレトロ系マシンの「R100-ボバーカスタム-1990年式」と

同じく「R100-DIYカフェレーサー仕様-1989年式」、

で、コンピュータの書き換えまでやっちゃってるマフラー以外フルカスタムのヤマハ「MT-07-2015年式」と、

ただいま最新のドゥカティ「ストリートファイターV4」を納車待ちで、今回はドゥカティ「パニガーレV2-2020年式」くん、

そして、ボクの無価値なビューエル「M2サイクロン-1999年式」って感じでです。

チーム内でもお金持ちと貧乏がモロに出てますし、

好みがそれぞれ、全然違うところがこのクラブの特徴です。(笑)

話を戻しますが、今回はやられました。

とにかくボクの「M2サイクロン」と「パニガーレV2」の2人はエンジンの熱にやられました。(笑)

夏でも下半身は革パンツが必修だという事を思い出しました。

SSが熱いのはみんなの知るところですが、ボクのビューエルも本当に熱いです。

帰って太腿の内側を見ましたが、みるも無残に真っ赤っか。

低温火傷を起こしてました。

最終的におよそ200km走りましたが、ここから夏に向けてのツーリングは暑くても絶対に革パンですね。

思い出しました。

でも、みんなとのツーリングはとっても楽しかったです。(笑)








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