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オートバイ、実は大型ネイキッドの人気ってヤバイ。(番外編vol.2989)

2021-06-03 10:18:17 | 日記
一般的なところで一番乗られてる国内での「大型バイク」は今も「ハーレーダヴィットソン」でしょう、

これは多分間違いない。(笑)

で、問題は「その次に人気のジャンルって何なのか?」と言う問いに対して、

ボクの個人的な答えとして、いわゆるスポーツ系でありながら「ネオクラッシック」でもある、

「ネイキッド系」じゃないかって思う訳です。

確かに超高性能な「SS」や「ツアラー」はたまた「アドベンチャー」もそれなりの人気を獲得してますが、

やはり世間を見渡して多く受け入れられてると感じるのは「ネイキッド系」じゃないかって思う訳です。

特に大人を中心に人気なのが、70〜80年代前半までに登場した「カワサキの大型バイク」たち。

不変の人気を誇っていますよね。

具体的には「マッハシリーズ」や「Zシリーズ」と更に「GPシリーズ」です。

そしてさらにその後を追いかけてるのが、90年代に登場したホンダ「CB-SF」やヤマハ「XJR」、

そして、カワサキ「ゼファーシリーズ」や「ZRX」などなどです。

で、今販売されてる圧倒的な人気のカワサキ「Z900RS」もそうですよね。

これらを全て合わせて「ネイキッドというジャンル」でくくると数多く乗られてる気がしてなりません。

また、人気の秘密であろう「大型ネイキッドの傾向の1つ」として「カスタム」が挙げられます。

特に古いネイキッドに関してはノーマルより圧倒的に多いのが特徴と考えます。

今じゃ中古市場で「Z1-Z2」や「Z1-R」に至っては400〜600万円以上ってのも当たり前。

比較的新しい「ゼファー」や「ZRX」でもフルカスタスされてれば、余裕で200〜300万円以上します。

そこを見ても如何に人気が高いかが伺えますよね。

で、仕上げに新車で乗るなら「Z900RS」となる訳ですが、既にかなりのカスタムパーツが取り揃っています。

これに関してもオーナーたちが、こぞって「カスタムしたがってる」からと言えます。

ネイキッドの中でも「SS系のカウスレス」であったり「ストリートファイター系」を別扱いにしても

大型バイクに関して言えば「ネオクラッシック系」だけでどんだけ走ってるか…。(笑)

しかし、ここで少し疑問を感じるのはこれだけ乗られてる傾向にある「ネオクラッシック系」にあって、

なぜか新車は「Z900RS」とスズキの「KATANA」ぐらいしか現在販売されていません。

他は全てかつての遺産化してしまい、ある時期を境に生産中止となっています。

ヤマハ「XJR」にせよカワサキ「ZRX」にせよ、新しく進化したモデルを出せば良いのに…。

な〜んて勝手に気持ちがよぎってしまいます。(笑)

だって絶対的に「人気のジャンル」である訳ですからね!(笑)








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