言うは易し、行うは靖

三浦 靖の成幸者をめざす

日本修学旅行協会視察

2012年02月09日 | Weblog
先日、島根県庁内にある島根県観光連盟に行ってきました。

12月議会の一般質問で取り上げた教育旅行(修学旅行)の誘致に関する意見交換と2月末に㈶日本修学旅行協会が島根県内を視察するということで、県観光連盟の早川教育旅行誘致コーディネーターを訪問しました。

島根県は海・山に囲まれた豊かな自然があり、出雲大社・石見銀山など歴史と文化が溢れる地域特性を生かした教育旅行を売り出すことに取組みはじめたところです。
特に隠岐郡は離島というハンデキャップを逆手にとり以前から体験型の田舎ツアーを多く受入れていますし、邑智郡は農山村の原風景をアピールして田舎体験ツアーの受入れに積極的に取り組んでいます。

大田市は、石見銀山を核とした歴史・文化・教育・産業分野と三瓶山や日本海などの自然・環境分野を併せ持つ修学旅行には絶好の地域であることは言うまでもありませんし、新観光計画においても、教育旅行の推進として明確に計画の中で示されています。
しかしながら、ツアー商品の開発と体験型学習のメニュー作りが遅れていて大きく出遅れています。
早期に観光振興課・教育委員会・まちづくり推進課による地域の魅力と素材を生かしたメニュー作りが必要かと思われます。

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3 コメント

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日本修学旅行協会? (グラン)
2012-02-10 06:12:15
議員!お話は分かりました。

正にその通り!ビジネスチャンスの感覚で、行政側も速やかに取り組むべきでしょう。

議員の意見に賛同いたします。

さて、議員私の見立てが間違っていたらお教え下さい。

その「日本修学旅行協会」なるものは、いったいなんなんですか?
修学旅行にかこつけての、天下り法人であれば恐れ入ります。

そんなもの要りませんよ!基本的に全国各市町の教育委員会が機能すれば済む事でしょう!

凄まじき官僚の恐ろしさ!

修学旅行までかこつけて、財団か独立行政法人か知りませんが、天下り先をつくっているのかと思うと、日本の病根の深さにぞっといたしませんか?

政治家として?

もし天下り法人でもなんでも無く、間違っていたら、深謝いたしますので、その「日本修学旅行協会」なるものの実態を後日お教え下さい!

多分、文部省辺りの天下り先だと推察して、筆を進めます!

我が大田市も、なんちゃら、かんちゃらと協議会やら、なんやらと団体、協会が訳分からんほどありますが、

議員!我々の税金は無駄に使われておりますまいなぁ?

お願いしますよ!そこのところのチェックを!

日本の病根は深い!

民主主義国家などと言うのは真っ赤な嘘!

実態は「官僚主権国家」
完全に独立すべき司法、即ち裁判所まで巻き込み、正に悪行三昧!法治国家にあるまじき行い!

何が正義の検察!解体致しましょう!


『天下り』そして『渡り』に国民の血税を使って血眼になり、独立行政法人、規制と税務署を使って民間を恫喝し、天下り先確保に、言論統制!

検察・警察官僚のその醜さは、ここに極まれり!

この無策と無駄遣いのツケを、何で我々が払わなくてはならないのか?

新聞・テレビは「大本営発表状態」

一国民、一市民として泣けてきますよ!

泣いてもしょうがない、我々国民と市民が民度が低い為に起きた現象!

国民も我々市民も、そろそろ、この実態に気がつかなければならないのではないでしょうか?

議員所属の自民党も、この官僚組織のコントロールを、政治家としての力不足の為に、出来なかった党だったのではありませんか?

査証に、ここまで党勢を落としてしまった!
原因は、財務官僚のコントロールの失敗!
国民生活の無視!

一言でいうなら20年続いている「デフレーション」退治をする事をせずに、官僚の言われるままに、デフレ退治とは真逆の政策「増税」に走った事が主因!


20年間ですよ!発生させたのは自殺者の増大に格差社会の出現!

そりゃ、政権政党から滑り堕ちますわ!極めて当然!

利権の巣窟と化して、国民生活など省みる事をしなかった!

哀れなのは島根県民!又我が大田市民!

対する民主党島根県連の馬鹿ぶり!

テレビと新聞の、大嘘報道に踊らされる県民に、

ただ乗りする形で、その真意を見誤り、菅直人なる輩や、野田佳彦なる輩を、馬鹿な事に必死で応援してしった!

どちらも、官僚をコントロール出来ずに、逆にコントロールされてしまい、肝心要の政策に於て、国民生活を疲弊させる「増税政策」や
菅、野田などは、呆れ果ててものも言えない「TPP推進」などと愚の骨頂の政策を邁進する始末!

今の民主党政権及び官僚には、タフネゴシエーターとしての資力は無い!断じて無い!

経産省宗像直子の筋違いの行動はいったいなんなのだ

「シロアリ退治」と勇んで出発した、野田佳彦なる輩は、シロアリにやられて、自分がシロアリになっているのだから世話はない!

正に「ミイラとりがミイラ」
子供に教えるのに、いい教材ですよ。
ミイラとりの話を分かりやすく教えるには!野田某の話が丁度いい!

議員、視察のお話と、今後の展望の話は賛同いたしますが、さて行政が速やかに動きます事を祈念してやみません!

「日本修学旅行協会」?
なんじゃそれ!と、反応致しましてコメントを入れさせて頂ました。失礼。


議員の益々のご活躍を期待致しております。
グラン様 (三浦靖)
2012-02-13 10:38:42
いつもコメントありがとうございます。おっしゃるように財団法人日本修学旅行協会は、文部科学省・国土交通省所管の公益法人です。修学旅行を中心とした学校における旅行・集団宿泊的行事を広く教育旅行としてとらえ、教育旅行が安全・低廉かつ適正に実施されるよう広く情報発信等をするとともに、相談・助言を行っている団体です。月刊誌「教育旅行」やデータブック「教育旅行年報」の発行、修学旅行を中心とした教育旅行の実態調査、シンポジウム・セミナーの開催などを主な事業としています。
記憶が正しければ現会長の阿部充夫氏は文科省の事務次官だったと思います。天下り法人を否定されるのはよく解りますし、共感もします。ただし、今の大田市にとって天下り法人であろうとも利用価値があれば、最大限利用する「ずる賢さ」が求められているのではないでしょうか。
そうですか〓 (グラン)
2012-02-13 20:06:55
そうですか。

名前からしてフザケタ名前のこの協会は、やはり「ゾンビ」と言いますか、「ヌエ」のような妖怪シロアリが巣食い、亡国ヌエ達が国民の生き血を吸う、妖怪吸血シロアリ集団でしたか。

議員!議員のお考え、それでいいのです!

そうであれば、議員のお考えのように、逆に強かに利用してやりましょう!

やがて、何も知らずに、額に汗して真面目に働く国民の生き血を吸うような、亡国官僚達の、天下りと渡りの消滅が来る時を願ってお働き下さい!


本来的に、我々国民も、この様な天下り企業や協会を許してはならないのです。

残念で悔しい事に、菅直人や野田佳彦の様に、「シロアリ退治をします!」と約束して議員になり、議員になったとたんに天下りも、渡りも、目をつぶり、仕舞いに「増税」などと言う呆れ果てる事を言い出す、裏切り詐欺師政治家達に、落選と言う鉄槌をくらわせるため、真剣に考えた投票行動を行い、我々の権利を行使しなければならないと思うのです。


議員の益々のご活躍を期待しております。




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