木登りの記憶と共に

今日は第四葛西小学校での道徳授業公開講座。700人を越える児童数なので3時間目に1~3年生。4時間目に4から6年生にお話。学校へ行く道中で幹線道路の信号待ちをしていると、横の木がこれ以上木登りに適しているものはなかろうという枝振り。最下層の枝は地上120センチほどの所である。こんな木に育てるには30年くらいかかるだろう。小学生の頃の木登りの記憶が鮮明によみがえった中での公開講座だったが、講演中はすっかりオジサンの思考回路になって、どううまく話を組み立てるかを考えている自分がいて、少し悔しかった。ぐはは。

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