「山本屋総本家」の
「味噌煮込みうどん」。
お店の方のおすすめは、
「親子煮込み」
(1,445円)
ということで、こだわりの玉子と
名古屋コーチンが入っているタイプを選びました。
うーん・・・。
味噌は、鍋の縁が焦げるくらいに煮立ててありましたが、
うどんは、さっぱり煮込んでないような・・・。
うどんの固さが、ここの店の特徴だそうですが、
後で、話を聞いた地元の方いわく、
「あれは煮えてないんですよ・・・。」
(やっぱり・・・。)
山本屋総本家 HP ↓
http://www.yamamotoya.co.jp/night/index.html
「美々卯」
うどんすきが
登録商標のお店です。
薄味だけど、だしがしっかりとれています。
ランチは、海老天5尾に
ごはんやデザートもついて、1,000円。
(さすが大阪!)
美々卯 HP ↓
「やまつ辻田」の
「名代柚七味」。
国産唐辛子や
国産たかの爪などの
製造販売元として有名なお店で、
マスコミ等でもよく紹介されいます。
この「名代柚七味」ですが・・・、
食品に少量ふりかけただけで、
約3割程度、その風味がアップします(多分)。
(ちょっとした贈りものにも使えると思います。)
やまつ辻田 HP ↓
http://www.yamatsu-tsujita.com/index.html
「つけてみそ かけてみそ」。
ナカモという会社が作っていますが
11月末にテレビで紹介されて以来
注文が殺到しているそうです。
ナカモ HP ↓
「男の料理教室」で
作ってきた・・・という
牡蠣フライに
つけて(かけて?)みました。
名古屋らしく、甘めの味噌でした。
(たまに使うと面白いかも・・・。)
琥珀
友達が薦めてくれた京都のお土産が、
永楽屋の「琥珀(こはく)」です。
春は「えんどう豆」、夏は「グレープフルーツ」、
秋は「栗」、冬は「柚子」で、それぞれ四季を表現しています。
(写真は、「栗」です。)
「琥珀」は、寒天を使ったお菓子で、
薄氷を張ったような円柱の表面と、
その表面に映し出される素材の色の美しいこととと言ったら・・・。
(栗は、「満月」を閉じ込めたように見えます。)
見ているだけでも飽きないのですが、
(ここは、ひとつ心を鬼にして!)
表面を割ってみると、ピシッピシッと亀裂が走り、
瑞々しい寒天に含まれていた栗が顔を出します。
シャリ、シャリ、ツル、シャリ・・・という食感です。
(文学的にまとめたかったのですが・・・。)
永楽屋HP → http://www.eirakuya.co.jp/
「満月」といえば、
この「阿闍梨餅(あじゃりもち)」も
京都のお土産の定番でしょうか。
餅粉を練りこんだ、もっちりソフトな皮の中には、
丹波産大納言の艶々した粒餡がぎっしり入っています。
満月HP → http://www.ajyarimochi.com/
知恩院
「知恩院」
(逆光のため、
うまく撮れてませんが。)
京都の冬の恒例となっている
「非公開文化財特別公開」により
三門、勢至堂、経堂の内部を見てきました。
-厳しい寒さで街の門戸が閉まるこの時期に、
名刹の門は放たれ、冬の特別公開が始まる-
(この宣伝文句、行きたくなっちゃいますよね。)
京都おこしやすHP ↓
http://www.kyoto-okoshiyasu.com/see/hikoukai08/index.html
お昼は、「葱や平吉 高瀬川店」
京都の九条ネギや、群馬の下仁田ネギなど
葱にこだわっているお店です。
頼んだのが、「湯葉とろろめし」
玄米ご飯に、湯葉と豆乳と山芋を混ぜたものがかかっていて、
これに刻んだ漬物などをトッピング、
さらに、薬味のネギをたっぷり入れていただきます。
葱や平吉高瀬川店HP ↓
http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100063.html
紅虎餃子房を展開する「際コーポレーション」です。
(一昨年の秋に行ったこの近くにあるイタリアン
「スコルピオーネ吉右 京都店」もそうでした・・・。)
尼崎にいってきました。
それがどないしたんや
( ↑ 小文字で書いてあるんですってば!)
とういわけで、「尼崎」の話題です。
(地元では、「アマ」と言うそう。)
アーケードの商店街は、「尼崎中央商店街」。
阪神タイガースの優勝マジックを日本一早く出すところとして
有名になった商店街です。
1番から5番街まで500mの長さがありますが、
空き店舗はほとんどありません。
(阪神タイガースの帽子が目印のスナック
「アイセル・虎」が、この近くにありました。)
中央商店街と交差する三和本通商店街にある
「エムアイエーステイション」は、
メイド・イン・アマガサキのショップです。
「マルカの湯たんぽ」のミニサイズ(3色)
(日本の湯たんぽの拠点が、アマ)
「モンパルナスのピロシキ」と「ラスク」
(モスクワの味のピロシキは、関西で有名なおやつ)
天下一の味「胡麻ドレッシング」
(日本で始めて作られた胡麻ドレッシングが、これ。)
などなど、個性豊かな品々が揃っていました。
参考までに、「アマガサキタウン」のホームページです。
http://www.rakuten.co.jp/mia/index.html
(こういうノリが好きです・・・。)
JR大阪駅構内に昨年の3月にオープンしたのが、
「デザート・テラス」という大人の女性のためのスイーツショップ。
郊外や関東などにある有名店のケーキがテイクアウトできます。
友達の一押しは、パスティチュリア 「デリチュース」
大阪府の箕面市にあります。
(ちょっと発音しづらい名前ですが・・・。)
チーズの王様とも言われる「ブリー・ド・モー」をフランスから直輸入、
卵も、放し飼いで、天然のエサだけで育った鶏の卵を使用するなど、
こだわりの素材を使っています。
ベイクドなのに・・・、とってもクリーミィ。
チーズケーキの概念が変わりました。
デリチュースHP → http://www.delicius.jp/