goo blog サービス終了のお知らせ 

水戸梅日記

水戸・いばらき

十月十日

2007-10-21 | 茨城

 

MotiHayatouri 常陸太田の実家で

 「十月十日」という

 収穫のお祝いがあり

 お餅をつきました。

 

 いつもお餅をつく前、

 ふかしたばかりの『もち米』に

 醤油をかけて食べるのですが、

 これが絶品です・・・。

 

 緑のげんこつは『ハヤトウリ』。

 鹿児島の方から伝わったので「隼人の瓜」。

 漬け物や酢の物にするとよいそうです。

 

KujiraKujiracafe 常陸太田のまちなか

 「鯨ヶ丘商店街」に

 もうすぐ「くじらCafe」が

 オープンするそうです。

 

 鯨ヶ丘商店街」は、

 県の商店街活性化コンペ事業で

 最優秀プランを受賞した商店街です。

 

 受賞したアイディアは、3階建ての空き店舗を

 (昔、私がお世話になった場所です)

 再び人が集まる施設にするというもので、

 その1階が「くじらCafe」(内装は手作り)です。

 (2階は、ダンスチームの練習場)

 

 「くじらドック」(裏メニュー?)が早く食べたいです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美-Mei-

2007-10-20 | 水戸

MiseSoupLunch 

 

 

 

 

 

 

 水戸市けやき台にある四川厨房「美 -Mei-

 日替わりランチは、800円。

 

 「美味しい」と聞いていましたが、その通りでした。

 

 白いスープは、野菜や肉のエキスが凝縮しているし

 サラダも、サーモンがのっていて、ちょっとリッチな気分。

 

 メインは、海老とブロッコリーときのこを炒めたものでしたが

 「だし」(?)が効いている感じです。

 

 最後の熱いウーロン茶には、「リセット感」もあります。

 

 「早い・旨い・安い」の三拍子(?)が揃ったお店でした。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ社員はやる気をなくしているのか

2007-10-19 | 読んだ本
なぜ社員はやる気をなくしているのか なぜ社員はやる気をなくしているのか
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2007-05-16

 

 

 風土改革の本「なぜ会社は変われないのか」を書いた

 柴田昌治さんの久しぶりの書下ろしです。

 

 全体を通して重複する部分もあると感じましたが

 組織だけでなく、日本の社会に蔓延する根深い問題を

 今こそ何とかしなくては!という熱い思いが伝わる本でした。

 

 

●一生懸命やっているのに、次々と問題が起こるのは、

 私たちが ”こんなもんだ” と思う当たり前の考え方や価値観に

 社会の免疫力を低下させる本質的な問題が隠されているから。

 

●「問題がある」という事実と向き合うのではなく、

 表ざたにしないことで、建前上は「問題がない」とする姿勢に

 組織を停滞、退化、腐敗させる病原菌が潜む。

 

●会社には、本当の意味での機密事項はそうはない。

 本来はかなりのことがオープンにできるはずなのに

 その区別がつかないから、何でも隠す。

 

●衰退した「親父文化」には、「対話の源泉」という側面があった。

 緊密な人間関係と豊かな情報の共有は

 日本の経営になくてはならないもの。

 

●対話で伝わる情報は、質と量の両面でメールや文書に勝る。

 「非データ系の情報」が知恵の創造という面で果たす役割は

 非常に大きい。

 

●組織に壊滅的な被害をもたらすようになったのが、

 対話のできない上司の存在。

 マネジメントスタイルが一方通行で、

 なおかつ、人の話に耳を傾けようとしない。

 

●身体と同じく、組織もなまらないようにするには

 適切な負荷をかけることが必要。

 新陳代謝 ”適切なゆらぎ” (見える化による混乱)を避ける組織は

 腐敗が進行し、やがて崩壊する。

 

●”リーダーシップ” から ”スポンサーシップ” へ。

 上司が答えを作るのが、リーダーシップ(狭義)で

 部下と一緒に答えを作っていくのが、スポンサーシップ。

 

●一人ひとりが自分で考え、問題を見つけ解決していくことが

 当然の価値観として共有されている組織は

 環境の変化に対応して変革を続けることができる。

 (ここで働く人は仕事を通じて幸せになれる。)

 

●「仲がいい=チームワークがいい」ではない。

 質の高いチームワークの条件は、

 メンバー同士で「仲のいいけんか」ができること。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっ蔵

2007-10-18 | 笠間

Cimg2396_2 「稲里大吟醸 五百万石

 すっきりして美味しいお酒です。

 

 このお酒を造っている

 「磯蔵酒造」(笠間市稲田)の

 『ちょっ蔵』というイベントが

 「いばらきデザインセレクション2007」の

 特別賞に選ばれました。

 (現在、県庁の2階ロビーでは、デザインセレクション2007の

 オープニング展が開かれています。)

 

 『ちょっ蔵』とは、「ちょっくら一杯」気軽に飲める場。

 

 酒蔵とお客さんが関わりを持つ場であって、

 冬の間、酒造りのために閉鎖的な生活を送っていた蔵人達が、

 春になって、酒造りや新酒について人と語り合うのだそうです。

 http://www.isokura.jp/home.html

  

 お酒はそうでもないんですが・・・、

 酒蔵のイベントにはとても弱い私です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラウンドアバウト

2007-10-17 | 水戸

Cimg2509Cimg2504

  

 「ROUND ABOUTS

 以前、ニュートラルという雑貨店&カフェだった後に、

 最近オープンしました。

 

 ドアを入って左側が、本場のラウンドアバウトをイメージした

 ショップになっていて、品質のいいモノトーン系の洋服や

 アクセサリーがおいてあります。

 

 右側が、雰囲気のいいカフェになっていて、

 お水のメニューが充実しているのが特徴でしょうか。

 

 「エイジンガースポルト」という

 硬度1828のドイツの水を注文しました。

 いろいろ飲み比べてみてください!とのことでした。

 (食事やランチは11月から始めるそうです。)

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビズプレジャー

2007-10-16 | ひたちなか

Card_6 メタリックシルバーがまぶしい

 「ひたちなか地区ディスカバリーカード」。

 

 ひたちなか地区戦隊「ビズプレジャー」という

 4人のヒーローが登場します。

 

 ひたちなか地区には、『都市ゾーン』・『産業ゾーン』・

 『港湾ゾーン』・『レクリエーションゾーン』という4つのゾーンがあり、

 それぞれ、『アーバン(赤)』・『インダ(緑)』・『オーシャン(青)』・

 『ファニー(黄)』という4人のヒーローが守っているらしいです・・・。

 (あまり強そうじゃありませんが、頑張っています。)

 

 このライバルは・・・、といえば、

 秋田県の「超神ネイガー」でしょうか?

 

 『なまはげ』から生まれたキャラクターで超人気だそうです。

 http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/

 

 海を、山を、秋田を守る秋田発・地産地消ヒーローで

 コミックは連載しているし、水木一郎が主題歌を歌うし、

 持っている武器(秋田県産品)は、おもちゃにもなっています。

 (ちょっと手ごわいです・・・。)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続いばらぎじゃなくていばらき

2007-10-15 | 茨城
続 いばらぎじゃなくていばらき―極私的「茨城の地域活性化論」 続 いばらぎじゃなくていばらき―極私的「茨城の地域活性化論」
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2006-04

 

 いまさらですが・・・、「いばらぎじゃなくていばらき」の第2弾は、

 県内市町村の極私的な地域活性化論。

 

 本当によく調べて書いているなぁ・・・と感心すると共に

 これまでにない切り口で、前向きな(?)活性化のアイディアを

 惜しげもなく(?)披露していて、とても楽しめます。

 

 「るるぶ」や「まっぷる」だけでは知ることのできない

 茨城の奥深さを堪能することができます。

 (茨城大好き!という気持ちの詰まった本です。)

 

 気になった話(私のツボにはいった3つの話)は、

 

 ①「くれふしの里古墳公園」の日本最大の埴輪「はに丸タワー

 はにわ様の口に手を入れると言葉が発せらるそう。例えば、

 「おまえは元気がいいな。おまえ一人で俺のからだにぐるっと一周手を回すことはできないだろう。でもみんなで手をつなげばできるだろう。やってごらん。みんなで手をつなげば地球一周だってできるかもしれないよ。」

 といった感じで、40種類ほどの含蓄のある言葉が聞けるそうです。

 

 ②「石岡」にある日本最大の「ダチョウ王国

 ダチョウを飼育して、その肉や卵を販売していた牧場ですが

 観光スポットとして楽しめる場所になっているそうです。

 (ソムリエの田崎真也氏は確かダチョウの卵を絶賛してました。)

 

 ③下妻の秘密兵器 「シモンちゃん」(萌えキャラ)

 下妻に生息する国蝶「オオムラサキ」の羽が生えた妖精キャラ

 (これは見てもらったほうが、いいですね。)

 http://www.city.shimotsuma.lg.jp/shimon_chan/index.html

 

 その他では、「ウルトラまぎらわC」 

 常陸那珂港&国営ひたち海浜公園 というのが、

 「そうなんですよ!」・・・という感じでした。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミトシア

2007-10-14 | 水戸

 

 東京も好きですが、

 私の「イトシア」(愛しい場所)は、やっぱり『水戸』でしょう!

 ・・・ということで、『水戸』の紹介。

 

KoumonmiseKoumon 南町にある

 「黄門そば」。

 

 けんちんそばは、

 「普通」盛が

 かなりの量です。

 (女性の方は「小」を頼んだほうがいいかもしれません。)

 根菜類がたくさん入っていてうれしいです。

 胡麻ダレのつけ汁もついているので

 味の変化が楽しめます。

 

TenjyoCoffezerry 京成百貨店の

 「サザコーヒー

 

 吹き抜けの空間で

 空を眺めながら

 優雅な気分でいただく

 「珈琲ぜんざい」。

 

 甘くて柔らかいもの(クリームや小豆)と合わせることを想定した

 コーヒーゼリーの”固さ”と”苦さ”が絶妙だと思います。

 

Habu 水戸芸術館の近くの

 サンドイッチのお店

 「ピクルス

 

 「ハーブトースト」は、温めると、

 溶けたチーズと粗く刻んだ玉ネギが絡み合って 

 いい感じです・・・。

  

Kimuraya また南町へ戻って、

 「木村屋本店

 

 「秋」をモチーフにした和菓子が

 出ていました。

 

 こしあんの甘さは、”すっきり”としていて、

 目と舌で秋を堪能することができます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有楽町イトシア

2007-10-13 | 東京

Cimg23801Cimg23751_2  

 「有楽町イトシア」がオープンしました。

 「有楽町マルイ」、食の専門ゾーンの「イトシアフードアベニュー」、飲食&娯楽ゾーンの「イトシアプラザ」という3つから構成されている複合商業施設です。

 

 「イトシア」とは、「愛しい」と「cia」という場所を表す語を

 組み合わせて作った言葉だそうです。

 

 名前はかわいいですが、

 駅を出た途端、「でかいっ!」と感じます。

 (存在感はかなりのものです。)

 

 クリスピークリームドーナツの2号店があったり

 ・・・ということで(?)オープン前はすごい行列が出来ていました。

 

 まだ、中はよくわかりませんが、

 お茶をする場所がたくさんありそうな感じです。

 http://www.itocia.jp/

 

 薬膳スィーツとかジェラートとかいろいろ気になりますが、

 一番気になるのが、この場所で昔から甘味屋さんを

 やっていたという「おかめ」でしょうか・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IBARAKI トラベルカフェ

2007-10-12 | 茨城

Cimg2391_2Cimg2393_3 

 お台場のフジテレビの隣にある

 「ホテルグランパシフィックメリディアン」で

 「IBARAKI トラベルカフェ」が始まりました。

 (10月5日から1ヶ月間です。)

 

 内装も「茨城」、ランチョンマットやコースターも「茨城」です。

 

 気になるお料理ですが、

 お昼は、納豆料理、夜は、常陸牛のコースなどが用意されています。

 

Cimg2397 

 お昼のメニューのひとつ

 「オーソレミオコンNATTO

 (はい、納豆ピザです。)

 

 薄いてすがしっかりした食感の生地に

 ハム・モッツァレラ・生卵・納豆がトッピングされています。

 

Cimg2404 

 カフェ内には、茨城のイメージビデオが流れていたり、

 茨城を特集した雑誌のダイジェスト版がたくさん用意されています。

 

 くじに当たると笠間焼きのぐい呑みももらえます!

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする