もりや学びの里にて、「だいちの星座プロジェクト」を実施。
人工衛星を利用して地上に星座を描くブログラムです。
アーカスプロジェクト主催で、金沢美術工芸大学とJAXAが共催。
つくば座・もりや座を描くため、20の団体が参加しました。
午前中は、金沢美術大学の鈴木先生とJAXAの大木研究員から
宇宙や人工衛星のお話、そして、プロジェクトの意味についてレクチャー。
午後から、地上の星を描くための「電波反射板」を作りました。
パイプを切って、金網を張ります。
完成した電波反射板(リフレクター)。
今後、人工衛星が、つくばと守谷の上空を撮影する際に、これを星として捉えられます。