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水戸梅日記

水戸・いばらき

涸沼・茨城町

2015-06-07 | 県央

5月末に、ラムサール条約湿地に登録された「涸沼」へ。

『涸沼自然公園』の眺望コースからの眺めです。

   

  

涸沼自然公園には、約15,000本のあじさいが咲き誇る「あじさいの谷」があり、

6月下旬くらいから見頃を迎えます。

   

  

雨で水量が増えた川岸では、白鳥の親子がお休み中。

公園内にはキャンプサイトもあり、多様な楽しみ方ができます。  

  

  

公園からは、水戸八景になっている「広浦」も近く。

暮らしに根ざした風景があります・・・。

  

  

近くの飲食店(うなぎや)で、しじみのお茶漬け。

シジミから、すごいダシが出てます!

  

  

茨城町といえば、ポケットファームどきどき。

「メロンまつり」開催中で、写真は、メロンをキレイに食べるコンテスト。  

  

  

オープンと同時に、お客様がブースに殺到したそうで(旭のメロンが人気)

お昼すぎには、のんびりした雰囲気(メロンは品薄)。

  

  

べジフルコミュニティいばらきによる

茨城県産のメロンを使った「生メロンジュース」をいただきました。

   

    

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空のえき そ・ら・ら

2015-02-24 | 県央

2回目の訪問となる、茨城空港近くの「空の駅そらら」

休日、中央の芝生広場では、サッカーボールを使ったパフォーマンス。

    

   

地元のママがつくった、レンコン入りの稲荷寿司、けんちん汁。

地元の卵で作った豆乳プリンもプラスして、すこやかなランチ。

   

  

そして、「そ・ら・らのひな祭り」も開催中でした。

ひなまつりは、桜川・笠間・水戸・那珂・日立に続いて、6か所目になりました。

  

 

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大洗デザインシンポジウム

2015-02-06 | 県央

大洗町で開催された「大洗デザインシンポジウム vol.1」(主催:大洗町・茨城大学)

テーマは、どう変える?どうかわる?「まちの宝」サンビーチ

   

基調講演は、NPO法人 バリアフリーネットワーク代表の親川さん。

沖縄での『ユニバーサルツーリズム』の取り組みを紹介。

   

Restroom(トイレ)、Eating(飲食)、Bathing(入浴)、Traffic(移動手段)

これらを制することが重要だそう。

  

  

写真は、砂浜でも使える車椅子。

今は、産学官の連携で様々な道具が開発されているそうで、活用すべしとのこと。

 

   

その後、円卓会議に移行。ライフセービング界のレジェンドであるジーコ足立さん、

福祉施設の事務局長さん、専門家である大学教授などによる、とても充実した意見交換。

   

サンビーチは、既に一部の進んだ取り組みが、高い評価を受けているので

今後は、それを行政・住民が共有、話合いを深めることでさらに良くなっていくと思いました。

   

  

明日から、磯節の全国大会も開催とのこと。

震災復興の土木事業もスタート、ガルパンもあるし、可能性大の大洗町です!

  

 

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旅のCAFE地域セミナー in 茨城町

2014-12-17 | 県央

冬空の下、茨城町で開催された

「旅のCAFE地域セミナー in 茨城町」に参加。

  

「旅のCAFE」は、県観光物産協会が3年前に始めた事業で、

今年度からは、企画運営した「時の広告社」が独自に実施。

   

普段、地元の人が見過ごしている、でも魅力的な地域資源の

磨き方や情報発信の方法について、主に自治体職員が学びました。 

 

  

シーン1は、「史跡あるき、里山体験」

中世の城跡である「小幡城跡」の散策からスタート。

  

大規模な土塁の跡から、往時を想像をしつつ、

空堀の底に積もった枯葉を踏みしめていきます。

  

 

素晴らしい長屋門の残るお宅へ異動して、

いのちがつながる「里山」の暮らしを拝見。

  

ここは、NPO環~WAの活動場所となっていて、

代表の平澤さんから活動内容を伺いました。

  

  

冷え切った体を温めてくれた「ゆず茶」。

このようなおもてなしが旅の印象に大きく影響するとのこと。

   

  

キリン型のペレットストーブ(燃料は間伐材)に、一目ぼれ♡

新しいものとの出会いなども、重要な仕掛けのひとつ。   

    

 

シーン2が、ひぬまランチ+セミナー

昼食会場となったのが、涸沼湖畔の広浦屋さん。

   

  

地元のお米を使ったおにぎりに、

涸沼特産のしじみ汁。

  

  

涸沼で獲れた白魚のてんぷらや、漬物・キムチも堪能。

豪華な食事よりも、地元の食を出すことが大切。

  

   

そして、シーン3が、屋形船乗船セミナー。 

夕日に染まる湖面も素晴らしいそうですが、モノトーンの湖岸も素敵。

  

    

最後に、お土産(茨城町の和菓子)をいただきました。

スタッフの心配りや参加者同士のゆるやかな交流もいい思い出です。

 

   

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