県立こころの医療センター（笠間市）にある
筑波海軍航空隊記念館（期間限定）。
撮影が行われた映画「永遠の0（ゼロ）」の
ロケの再現セットも。
司令室から降りる階段。
感動的なシーンで使われました。
思いの詰まった展示品の数々に
胸が締め付けられます。
号令台とかえり雲（彫刻）。
年末年始も開館しているそうです。
筑波海軍航空隊プロジェクト
http://www.p-ibaraki.com/tsukuba
笠間市の友部図書館「ふれあい館」にある
とても大きな“布絵本”。
ボランティアさんの手を借りて
1年に1冊程度のペースで作っているそう。
布の柄や素材にたくさんの工夫があります。
触り心地も最高です。
貸出しもOKだそうで、
イベントなどで大活躍しそう！と思いました。
読み聞かせコーナーからの景色。
季節を感じられる空間が広がります。
笠間の山すそにて、「ガラジピクニックバザール Vol.8」。
豚舎を改造した建物でのイベントです。
陶器を中心とした展示販売に、
カフェや音楽も楽しめます。
「きのみの」のお菓子もありました。
（栗のお菓子も登場！）
ガラジ日誌
http://blog.goo.ne.jp/garage2007
笠間のギャラリーロードで開催。
参加店舗の目印です。
若手陶芸家45人の作品をこの通りの店舗にて展示販売。
蕎麦屋に、蕎麦猪口と薬味皿を展示したり、
寄せ植え体験や利き酒会、お茶席などに参加できたり。
せっかくなので・・・、
陶ISMには参加してないお店もチェック！
「グラウンドワーク笠間」（シニア）が運営する直売所・飲食店や
アルパカ専門店「TIKA」などユニークなありました。
水戸に戻ると、水戸駅では
いばらきオータムフェスティバルで、笠間特集！
笠間の栗を使った美味しいものが並んでました！
楽農工房の「栗とジャージーミルクのじゃむ」に
ナガタフーズの新商品「すいーとまろん」、
グリュイエールの米粉を使った「笠間の栗のハートパイ」です！
笠間市の南吉原地区にて、「第4回南吉原オープンギャラリー」
“里山”の工房や庭を一般に公開する取り組みです。
9月14～15日（2日間）の開催で、参加者は17軒。
それぞれ、黄色い旗が目印になっています。
雨降りだったので、3軒くらいしか回れませんでしたが、
作品の生まれた場所での展示、興味深かったです。
陶芸家 筒井修さんの工房にて、
丁寧に淹れてくれたコーヒーで一休み。
パンとコーヒーは、益子でも有名な
pain de musha musha and coffee（ここが実家）です。
帰りがけには、一時的に雨も上がり
清々しい気分になりました。
野菜やぶどうの販売、田舎料理のバイキングもあったりと
地域のつながりを活かしたよいイベントだと思いました。
南吉原オープンギャラリー（第3回）
http://space.geocities.jp/inada_studio/minamiyosiwaraopen/minamiyosiwaraopen.html
みよし亭
2013-07-14 | 笠間
七夕に訪ねた、笠間の「みよし亭」
いつも感心するのが、最初のひと皿。
季節が凝縮しています。
これでずっと飲んでいたい感じ・・・。
パズルを完成させるような感覚で
素材を上手に組み合わせ。
いまさらながらですが、日本料理が専門であることを知り、
深く納得したのでした。
でも、デザートはこんなにキュートだったり・・・。
1年先となる次回を楽しみに待ちたいと思います。
笠間の家
2013-05-13 | 笠間
2013年のプリツカー建築賞を受賞した建築家
伊藤豊雄氏の設計した「笠間の家」。
陶芸家 里中英人氏（故人）のアトリエ兼住居で
笠間市が遺族から寄贈を受け整備したそうです。
建物の裏側から。
1981年に建築され、約30年空家だったそうです。
玄関をはいってすぐ右にある
ギャラリーとしも使えそうなエリア。
ギャラリーの奥に
使いやすそうで落ち着きそうな書斎。
絵になりすぎる・・・ダイニング。
家具もオリジナルのデザインだそう。
陶芸家の工房として使われていた部分。
まったく古さを感じさせない造りです。
現在、プレオープン期間中だそうで、
笠間の地域おこし協力隊の方が案内してくれました。
今後さらに整備を進め、9月くらいに正式オープンするとともに
建築家を招いたトークショーなども企画しているそうです。
伊東豊雄建築設計事務所
http://www.toyo-ito.co.jp/WWW/index/index_j.html
