近江八幡市(滋賀県)にある「日牟禮ヴィレッジ」へ。
ビジネスモデルも素晴らしい和菓子の「たねや」と
バームクーヘンで有名な「クラブ・ハリエ」があります。
ふわんとした優しい食感で、美味しいです!
野菜をふんだんに使ったおばんざいと近江牛。
あんこが、“かなり”違います・・・。
御利益があるよう、参拝してまいりました。
大阪はデラウェアの生産量が全国3位だそうで・・・、
大阪のぶどう農家と小さなワイナリーが、
1本1本手造りで瓶内発酵のスパークリングワインを造りました。
いただくまでは、ウケ狙いだと思っていたのですが・・・、
“本物”なことに、驚きました。
カタシモワイナリー
御堂筋のイルミネーション。
日本最大級だとか・・・。
(ホンマか~というツッコミ入りでした。)
「ピアット・フルッタ」
薄くスライスされたフルーツ(オレンジ・リンゴ・キウイ)が載ってます。
いつも思うのですが、関西のお菓子は、ホンマに!美味しいです。
ピアット・フルッタ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/ccc-c3/cat_piattofrutta.html
「そうだ、京都行こう!!」
『京都展』の続き・・・です。
「本家尾張屋」というお蕎麦屋さんの
『蕎麦板(そばいた)』というお菓子は、
結構硬いのに、甘みもしっかり感じられて
お茶うけにいい感じです。
(ここの蕎麦茶も美味しいです!)
本家尾張屋/蕎麦【京都旅楽】
http://tabitano.main.jp/7owariya.html
京都といえば、「イノダコーヒー」の
『アラビアの真珠」も久しぶりに入手・・・。
イノダコーヒー本店【京都旅楽】
http://tabitano.main.jp/7inoda.html
今年の京都の画像!!
お休みをいただいて
京都の紅葉を
楽しんでいるとのこと・・・。
(羨ましいです。)
紅葉で有名な「大徳寺」という
お寺の「高桐院」。
ここには“鉄鉢料理”で有名な
「泉仙」というお店もあるそうです!
高桐院【京都紅葉旅楽】
http://tabitano.main.jp/7kotoin.html
そして、もう一箇所、
紅葉で有名な「源光庵」。
四角い窓は、「迷いの窓」で、
丸い窓は、「悟りの窓」なのだそう。
源光庵【京都紅葉旅楽】
http://tabitano.main.jp/7genkoan.html
なお、今日のリンクは全て「京都旅楽」という
旅好きの有志が作っているサイトです。
京都
駆け足で、京都・・・。
夕方に到着して、閉店間際のレトロ喫茶「静香」へ。
昭和13年創業、京都で2番目に古い喫茶店。
屋号の「静香」という名前は、
この店を始めた芸奴さんからとったそう。
空気が思いっきり昭和で、
とてもいい感じでした。
リーズナブルな「湯葉料理」として
教えていただいたのが、「迦月庵」。
1,600円というありえない値段で
5品の料理を出していただきました。
写真は、汲みあげ湯葉丼。
湯葉の美味しさに開眼・・・。
家でも挑戦してみたいと思いました。
最後は駅で・・・、
茶寮『宝泉』の「京しぐれ」。
甘さを抑えた冷たい寒天に
しっとりした丹波大納言と白小豆。
大変、美味しゅうございました・・・。
いつか自由な時間ができたら
一ヶ月くらい滞在するのが、夢です!
宝泉
美食の王様
来栖けいさん曰く
「西の宝泉、
東の一幸庵」
・・・だそうです。
説明が遅れましたが、
『和菓子』の話です。
食べたいなぁ・・・と思っていたら、
偶然にも!
京都のお土産で
「宝泉」の和菓子をいただきました。
栗を薄く包む羊羹、
その佇まいに、うっとりすること、しきりでした。
宝泉HP ↓
http://www.housendo.com/pre/housen.html
「一幸庵」
なのですが、
場所は突き止めたものの、
(茗荷谷)
私が行くときに限って、
・・・いつも休みなんですよね。
(なぜ?)
お土産の続き。
これは、「志摩」のお土産
「真珠せんべい」です。
(白い粒は、飴です。)
真珠の産地ならではの
とびきりキュートなお土産です。
真壁のお土産も
いただきました。
「松野屋」の燈ろう最中
買おうかどうか、迷った一品だったので
うれしかったです。
つやつやしたつぶ餡が、美味しかったです。
(ただ、白餡は、青海苔が入っていて、
見た目はホントに、石燈ろうなのですが、
ちょっと苦手かも。)
そうそう、もう一つ、ありました。
大阪のお土産!
写真がないのが、残念ですが
宮崎の「マンゴープリントクッキー」
県知事のイラストがプリントされていて、
めっちゃが(美味しい)!と、評判のクッキーだそうです。
これを「大阪」で買ってきたというところが、高ポイントでした。
(お土産選びの新しい手口ですね・・・。)
最後に、来栖けいさんのHP ↓
大阪食い倒れの巻です・・・。
まず、焼肉で有名な「鶴橋」の駅で降りて
ガード下の「串焼き」屋へ。
そういえば、大阪で「串焼き」といえば、
「鳥」ではなく、「牛」だったことを思い出しつつ、
「これとこれ、焼いてください!」と注文。
どれも美味しかったですが、
特に、レバーが気に入りました。
これまた近くの
お好み焼き屋
「風月」へ。
お客さんは手出しが
禁止されているので
焼き上がるのを、いまか、いまかと
指をくわえて見ているだけです。
お店の人が忘れてんじゃないか・・・?
と心配になるくらい待たされて、
ようやく出来上がりです。
芸術的な美しさに感動。
焦げ目をつけるのがここの特徴だそうです。
味は、見てのとおりです。
ミナミの
ラーメン屋
「金龍」へ。
大きな龍の看板が
目印です。
豚骨と鶏がらが半分ずつのスープで、
ニラ、キムチ、ニンニクは、トッピングし放題です。
これも、完食・・・。
大阪は、ステキです。
途中で「たこ焼き」も
食べたかも。
看板もステキな、
道頓堀「くるる」 です。
外は、カリカリなのに、
中は、食道が火傷するくらい熱かったです。
大阪は、やっぱりキケンなのかも。
チョコレートじゃなくて、「ちゃこれーと」。
宇治にある老舗の茶舗「中村藤吉本店」の作る
抹茶チョコレートです。
(茶のチョコだから、ちゃこれーと、なんですね・・・。)
創業安政年間から培われてきた和の心と技術が
チョコレートと出会いってできた新しい味覚だそう。
濃厚ですが、なめらか。
少し甘いかなと思うものの、抹茶の苦味で
うまくバランスがとれています。
宇治はちょっと遠くて、なかなか足を延ばせないのですが、
このチョコレートだけでも、その歴史を感じることができました。
中村藤吉本店HP ↓
「深川ちよこ」です。
創業明治40年
東京江東区にある深川伊勢屋の作る「チョコ餅」。
お餅の中にとろんとしたチョコレートが入っています。
(これも、かわいい名前です。)