ブルーシャムロック

此処はtomohiroのオリジナル小説サイトです。
小説主体ですので、小説に興味の無い
人は、退出下さい。

リゾートタウンの不思議な布_4

2022-09-06 04:50:57 | 逆襲の藤隆
「うん。こういった和歌山県で購入した食材を使って今回は
手料理を振る舞うか。」
リゾートタウンのお姉さんと彼氏くんは平賀知世と朝岡蓮次にそう提案した。
「いわゆるフュージョン料理みたいなやつだ。」
と言う。
蓮次と知世は黙って肯いた。
できた料理は、これが和の素材かという感じの料理だ。
「意外と中華や西洋料理にも和の素材を使ったりするから、これで面白いかも。」
とお姉さんと彼氏くんはいう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする